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2024年6月29日土曜日

記事

AIバブル終焉の予行練習に、スニーカー・バブルの終焉はどうですか?

ガンプ銘柄のナイキが滅茶苦茶下落している。

ナイキの販売サイトみても、
何度もセールス開催していたから、
よほど在庫さばきたいんか、と勘繰っていたけど。

シューズ分野で現在不調が目立つのは、Vansも然り。
新興ブランドのシューズ(ON、HOKAなど)の躍進が
やけに目立っていたが、ここまでとは。

ただ、長期的視野で見れば、ナイキはまだ黒字決算だし、
粗利益率:44.7%と驚異的。

それに比べ、Vansブランドを保有するVF Corpは赤字で
配当貴族、S&P500採用銘柄も失った。

ナイキの株価、今見たら70ドル半ば、
10年後、こんな株価で買えそうにない気がしてきた、
あくまで俺の独断的な視点だが。

いやー、どこまで下げるか、わからんけど、
本当にガンプ銘柄として、アップルに続き、
ナイキ保有したくなってきた。
数年前、買い時逃したんだよなぁ。

かつては運動靴と言えば、
アディダス、プーマとか西欧ブランドが幅を利かせていたんだが、
ナイキの登場で米国に誇るシューズ・ブランド・アイコンが登場した。
バンズ、コンバース、リーボック、ニューバランスとかはあったけど、
米国のアイコンになるほどではなかったし。

AIとか、肥満症治療薬のバブルよりか、
スニーカー・バブルの終焉を追いかけようかと。
長期的には、こっちのほうが高値掴みしなさそうに、
思っているんで。

スニーカーそのものに投資するよりも、ナイキに投資した方がいいのは当然。
加水分解する羽目になるんだし。
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2023年8月24日木曜日

記事

AIバブルの代わりに、スニーカー・バブル弾ける。

NVIDIAの好決算で持ち切りだが、
その陰で弾けたバブルが「スニーカー・バブル」。

Foot Locker(靴小売り大手)の株価は約28%の下落。
今、Yahoo!Financeで配当利回りを見ると驚異の9.62%。
でも、これは更新が遅れているだけ。うんな訳ない。
昨夜の業績発表とともに配当も停止が発表されました。
これに釣られて、ナイキの株価も節目の100ドル割れ。
このブルームバーグ記事に詳細がある。

つい、最近、日経のオンライン記事にも
スニーカー・バブル終焉の記事があった記憶が。
ニュー・バランスとかの新品が中古市場に流れているとか、
いないとか。

今じゃ、アスリート系のシューズも、新興企業が多くて、
どれが本当に売れているのか、いまいちわからん。
ONとか、HOKAとか。

そして、シューズの価格の高いこと。
1万円以上当たり前、2万円も普通だったりするし。
どんだけ利幅あるんよ、って思う。

履かなくても、
経年劣化(ソールとか劣化は免れない)するから、
本来コレクター収集には向かんのだけど、
たびたび、バブルが生じる。
なぜか、スニーカーだけ。

まぁ、かつて、バフェット氏がジレット株を購入したときに、
「人がヒゲを剃る限り、カミソリの需要はなくならない」と
言及していたらしいが、それなら
「人間が靴を履く限り、シューズの需要はなくならない」
と言えるから、分散目的で投資しておくべきかなと、思う。
バブル弾けている今なら。

新興企業もいずれ、めぼしいのはナイキ、
アディダスが買収するだろうから、
投資しやすいナイキで十分かなとも、思ったりする。

でも、いまは米MMFの利回りが4.5%越えだし、
あ~面倒くせえなー考えるのが、加えて、暑いし。
涼しくなってから、考える。

ナイキがいつまでたっても投資出来ないんだよな、いずれ、ガンプ名乗るならな。
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2022年10月4日火曜日

記事

ナイキだけじゃなくて、VFCも相当落ち込んでいたんだ。配当貴族銘柄の称号守り切れる?

VFCと聞いて、The North Faceの会社だね、
と分かる人は、余程の業界通だろうね。
日本だと、ゴールドウィンのブランドと
カン違いされそうだけど。

コロナ前のVFC株価は100ドル近くまで上昇したけど、
いまの株価は30ドル前後。数年で株価は1/3までに下落。

株価よりも、配当だろうな。
VFCは配当貴族銘柄。49年連続。
今の配当利回りは6%越え。
実はフィリップ・モリスの配当利回りよりイイんだよな。

ただね、年間配当金2ドルでEPS(TTM)は2.57ドル。
単純に見れば、0.57ドル分の増配余地しかない。
キャッシュフロー次第だろうけど。

それに比べるとナイキの配当見通しは明るい。
ナイキも過去最高値から半分ほど株価下落しているが、
配当利回りは1.4%ほど。
年間配当金1.22ドルで、EPS(TTM)は3.52ドル。
配当についてはまだ余裕がある。

増配年数は20年なので、まだ配当貴族の称号を貰えてないが、
多分、もらえる気がする。

この時期、良く見かけるのが、The North Faceなのよ。
何か知らんけど、これ着ておけば、
とりあえず、って感じで街中溢れている。
それ見ると投資したくなるんだけど、
だけど、将来考えたら、
VFCよりもナイキかなとも思ってしまう。
10年後、ナイキのほうが配当額大きくなっている気もするし。

でも、悩むな。

相場が落ち込むとさ、安くなって、どれも買いたくなるんだよね。

The North Faceのアパレルの品がさ、
定価100ドルだったのが今30ドルで売りだされている。
普通なら、買うんだけど、
アパレルじゃなくて、株券なんだよなぁ。買うのは。

あぁ、贅沢な悩みだよな。
減配しても、まぁ、消えるようなブランドじゃないし、
VansとかTimberlandも保有しているし。

あ~、両方投資するのがいいのかな。
迷うな、楽しいな。

投資するまでが楽しいんだよな、ガチホは。あとはほったらかしだから。
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2022年9月30日金曜日

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ナイキ、決算芳しくなく、株価下げる。フォーレスト・ガンプなら...

ガンプと名乗るからには、
アップルだけじゃ足りないんよ。
アップル以上に、
映画「フォレスト・ガンプ」で輝いていたのは、
ナイキの靴だったんだから。

俺は、今までナイキに投資してこなかったことを
後悔してきた。
別に儲け損なかったからじゃなくて、
何か、満たされなかったんよ。

映画で、アップル株に投資したのは、
正確にはフォレスト・ガンプではなくて、ダン中尉。
更に言えば、ナイキの靴を買ったのも
フォレスト・ガンプではない。ジェニーだ。
仲間に恵まれているんだな、映画の主人公は。

俺のポートフォリオに足りないのは、
明らかにナイキ。
個人的に靴に魅力を感じてはいないけど、
株は保有しておくべきだった。

いつでも投資できるんだけど、
いつも割高に見えて手を出さずにいた。

俺は、どちらかというと、落ち込んだ銘柄が大好き。
そして、企業が復活するのを見るのが楽しみ、なん。
いや~、久々だな、
ナイキ株が時間外で10ドル以上も下落するのは。

それでも、ナイキ。ブランド力は圧倒的。
粗利益率44.3%で売られるんだからね。
アップルより良いのに。

どうも、決算内容を見ると、在庫過多で
「今年のクリスマス商戦は期待できない」
とも言われている。
いいんだよ、1,2年位、俺は待てるんだから。
いや5年でもいい。

昨夜で3千万円ほど資産評価額減らしたけど、
なんか、大した気にならくなった。
ナイキ70ドル台まで行くかな。

ナイキは今、卸の比重を少なくして、D2C事業への比重を大きくしている。それに賭けるのもありだな。
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2022年3月16日水曜日

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8千万円ほどの含み益消えました。それでもアホールドします。

多分、この先混沌とした世界が続けば、
含み益の1億円位軽く、消えるだろうな。
2億円も行く可能性あるな。
その位は覚悟の上。
それでも、利確する気は全くない。

なぜかって?
今まで利確しないで、
ガチホしてきて資産築いたから。

数千万円の含み益が消えたこと何回あったことか?
もう慣れた。
今度は億レベルだな。
いいんだ。
”何か”言いたい奴には言わしておけ。

俺は賢くないし、相場と勝負しない。
相場も読まない。

昔は、もっと表現悪くて、ガチホじゃなくて、
アホールドと言われていたんだけどね。

ドットコム・ショック、リーマンショックの時は、
資産の半分以上飛んだ記憶がある。
記憶が飛ぶほどの出来事だったんで、正確に覚えていない。
すまん。
データはフロッピーディスクにあるけど、FD装置がもうないんで。
売る気も失せて、しばらく何も手がつかなかった。
でも、今から振り返ると、
売らずに済んだことが幸いした。

買いだけを考え、売りは考えないようにした。
だから、悩むのは買い時だけ。
今はバリュー株が重宝されているから、
売られているグロース株で
生き残る銘柄に注目している。

投資で生き残れたのは、俺が賢くない、からだろう。
先物も、レバもしない。
少額でやったことはあるけど、
分からないから止めた。
加えて、投資じゃなくて、ギャンブルだと感じたから。

株価は、ときに業績じゃなくて、
相場環境や集団心理で動くもの。
数か月先の株価に翻弄されたくない。

そもそも、俺にはそれらの仕組みが理解できていない。
分かりやすい、現物の買いだけに絞った。
資金が少ない分、投資期間で稼ぐ、それだけ。

今では、含み益が億円レベルで飛んでも、
まだ含み益が温存している。
配当も増配で減らずに長期的には増えている。

補足だけど、今なら、ナイキに注目している。
100ドル割れてくれないかと。
大手小売業者のフットロッカ-にナイキの靴を卸さずに、
自社ECコマースに切り替えたのは象徴的な出来事。
ナイキの靴を小売店で見なくなる日も近いかもしれない。
これが成功すれば、販売価格は自社でコントロールできる。

フォーレスト・ガンプの映画では、
アップルへの初期投資が有名なエピソードだが、
本当は「ナイキへの投資も忘れるなよ」、
と言っていたんだよな。
何せ一足だけで米国横断できたんだから。
俺、賢くないから、分からなかった。

正直に、「数千万消えたよ」、と言うと、誰もが、「ざまぁ」と言う。
消えたのは元本じゃなくて、含み益なんだけど。
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2020年12月16日水曜日

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エクソン・モービルを超えたナイキの時価総額

いつも投資しようと思うんだが、
アップル、ビザを押しのける程の魅力を感じないせいか、
いつも投資候補から外れる。
でも、やっぱり後悔している。10年前に持っていれば、と悔やむ。

配当利回りはアップル、ビザなみに低いが増配率はほぼ2桁を維持している優等生。
相場全体が落ち着いているときのナイキの株価は最高値に張り付いていることが多い。
だから、○○ショックの暴落局面でしか買うタイミングが無いんだけど、
でも、その○○ショックのときは、他の銘柄も暴落するから買えない。
○○ショックのときは割安株で、そこそこ配当の良い銘柄を押さえておきたいと思うから。

時価総額の観点から見れば、ナイキの時価総額は今のエクソン・モービルよりも大きい。
いつのまにかオイルメジャーを超えている。

外出自粛要請が続いたから、ナイキも下落するかと思ったら、
ナイキの株価は最高値をうろちょろしている。
巣籠銘柄じゃないだろうにと思うけど。
運動音痴の俺にはわからない銘柄なんだろうかな。

いつも買わなきゃと思うんだよ、永久保有銘柄として。
でも買おうとすると、52週最高値付近の株価だったりするから躊躇してしまう。
IPO銘柄じゃないんだから、もう少し待ってからと思うんだが。
そのうち忘れてしまう。

ナイキの競合相手はアディダス位しか思いつかないし、ほぼデュオポリ状態。
アンダーアーマーはまだまだだし。

ダウ銘柄でも配当利回り1%未満の銘柄は優秀なんだよな。
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2019年7月3日水曜日

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億の株式資産を持つとどうなるか_給与以上の変動に耐える日々

資産を築くうえで目安となる資産額は、単位が変わる「億」。
数千万円でもすごいことなのだが、仮に住宅を購入すると、残金はわずかとなるので、
「億」は優越感がある。

株式資産の評価額で、「億」を達成すると、どうなるか?

1億円の1%は、100万円。2%なら200万円。
為替で1円上下すると、約1%弱の変動。

これを踏まえると、貴方の持ち株が全体平均で1%下落し、為替が1円円高になると、
円資産評価で約2%下落することになる。約200万円の下落。

これが3日続けば、約600万円の下落となる。
貴方の年間給与に匹敵する額の下落は、年に数回訪れるかもしれない。
リーマンショック級なら給与10年分かもね。

「お金持ち喧嘩せず」というが、
これは「お金持ち(株式、為替市場と)喧嘩せず」と言ってもいいかな。

資産が増えていくということは、評価資産が下落するイベントに、耐えねばならない。

耐えてきたから、資産が「億」になったのである。
ナイキに投資して、20年も売らなければ、結構な資産になる。

その20年の間に、競合会社アンダーアーマ株の急成長に目が移り、ナイキ株を手放し、
代わりにアンダーアーマ株を買ってしまうリスクを冒さなければだが。

ナイキ株を手放さずに、アンダーアーマー株買っていれば良かっただけ。
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ビザのPERを検証_ナイキと似たり寄ったり

ダウ銘柄のConsensus Forward P/E、 Price/Earnings一覧(Consensus Forward P/E降順)。

これを見ると、ビザとナイキはさほど変わらない。
ビザを買っても、ナイキを買っても株式市場は、同じ成長を期待している。

アップルよりも高いPERで買われているダウ銘柄は、16銘柄もある。
コカコーラもP&Gも成長が期待されているし、ウォールマートが上位にいるのは意外。


Consensus Forward P/E Price/Earnings
NKE 29.41 34.30
V 28.01 34.58
MSFT 26.46 30.15
MCD 25.64 27.44
KO 24.57 31.46
PG 23.47 25.34
WMT 22.94 38.54
DIS 21.79 22.03
BA 21.23 22.95
HD 20.79 21.20
XOM 19.34 17.64
MMM 17.95 17.13
MRK 17.92 18.79
CVX 17.39 18.11
UNH 16.50 20.74
UTX 16.45 20.39
AAPL 16.29 16.88
JNJ 16.18 25.44
CSCO 15.97 18.92
AXP 15.34 15.91
PFE 15.04 16.74
TRV 13.61 16.16
VZ 11.93 14.64
JPM 11.52 12.25
INTC 11.10 10.45
CAT 10.91 12.05
IBM 10.03 10.28
WBA 9.06 9.10
GS 8.83 8.61

※ Consensus Forward P/E、Price/EarningsはMORNINGSTARから。

2019年6月18日火曜日

記事

株式投資は買わない理由を考えるほうが強い.....みんなが買う株に安心する

銘柄を買う買わないの判断基準って、
買う理由が10個あっても、買わない理由が1つでもあれば、買わない。

でも、例外がある。

みんなが買っているから、買うとなぜか安心する。
例えば、高配当のたばこ株。

「高配当だし、株価がさらに下がれば、更に高配当になって、買いやすくなる。」
「シーゲルさんのお墨付き銘柄だし、過去には、このような状況の繰り返して、
 驚異の利回りを達成したのだから」
「私だけが損しているわけではないし、外国株村では購入報告も良く聞く」






絶大なる、ビザ・マスタ・(ペイパルもね)株も、

「今は低配当だけど、増配エンジンがついているから、将来は中配当になる」
「キャッシュレス社会を政府が後押ししているんだよ」

でもこれ、過去のBrics、FAANGをみれば、いずれ落ち着く時期がくるのはわかるはず。
落ち着くまでにうまく逃げ切れるほどのタイミングを知っている人は誰もいない。

バズワードや投資テーマにもならない、ホーム・デポ、ナイキ、ディズニーのような
素敵な銘柄があってもだ。
過去の増配率からみれば、この3銘柄は、ビザといい線いっている



2019年5月20日月曜日

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米中貿易問題で沈む3M、Apple、Boeing_えっ、まだNIKEは沈んでいない

何度も繰り返す米中貿易問題で浮き沈みを繰り返すダウ銘柄。
3M、Boeing、Appleは中国への製品売上も結構あるだけに、
昨年度からの1年間の株価揺れ幅が結構大きい。

今回の貿易問題に関して、素人考えで直接の影響がないと思われる
VisaとWalmatの株価推移を上記3銘柄と合わせて、
1年前の株価を100%として、グラフにした(ついでに後述するNIKEも)。



NIKE。昨年度比でまだ上昇してるじゃん。
2018年度の売上約345億ドルのうち、
中国(Greater China)は約51億ドルで売り上げ全体の約14%を占めているのに、
昨今の貿易問題では、Boeing、Apple、3Mほど下げていない。
米中貿易問題で、アディダス購入運動もナイキ不買運動もおきない!?

なぜ?ハイテクじゃないからか?
アスリート製品だし、
盗まれるような技術でもないからか、
すみません、言い過ぎました。

米中貿易で真っ先に影響を受けるのは
NIKEだと思っていたけどなぁ。

難しいわ、投資。









2019年5月11日土曜日

記事

ビザ、マスタ、ボーイング(増配率2桁銘柄)とダウの犬銘柄の四半期配当推移

ダウの犬銘柄と増配成長2桁銘柄の四半期配当推移をグラフにした。

ダウの犬銘柄は、点線で下記の10銘柄。
IBM、エクソンモビール、ベライゾン、シェブロン、ファイザー
コカコーラ、JPモルガン、P&G、シスコシステムズ、メルク

増配率2桁銘柄は、実線で下記の5+1点を抽出した。
ビザ、ホームデポ、ボーイング、マスタカード、ナイキ(アルトリアは特別参加)。

マスターカードが飛びぬけた増配基調。
その次に続くのが、ボーイングとホームデポ
ダウの犬のIBMは、最近増配率を落としている。

2019年5月4日土曜日

記事

過去10年ダウ平均以上に株価上昇したダウ銘柄

ダウ平均株価は、10年前の$8410.65から現在の$26,504.95で約3.15倍上昇した。

現在のダウ銘柄で、ダウ平均の3.15倍以上、上昇した銘柄は緑背景の銘柄。

NKE、HDはダウ平均よりも約2倍弱の株価上昇。
NKEは、前記事では9年連続の前値比10%以上の増配を継続している銘柄。
HDは、昨今の前年比増配率がすこぶる良い。

サブスクリプション、5G、フィンテックの流行を追うよりも、
地味でオールド(失礼!)な銘柄のほうが、よほど堅実的な成長と
増配をもたらしている、ような気がしてきた。

年間
配当率
現在
ダウ銘柄
2009年5月5日 2019年5月3日 上昇率
1.45% AAPL $18.96 $211.75 1116.82%
0.62% V $16.85 $162.04 961.66%
1.55% UNH $25.56 $231.95 907.47%
2.19% BA $43.15 $376.46 872.44%
2.71% HD $26.19 $200.56 765.79%
1.43% MSFT $19.79 $128.90 651.34%
1.03% NKE $13.75 $85.70 623.27%
1.31% DIS $23.15 $134.33 580.26%
1.31% AXP $26.57 $119.35 449.19%
2.35% MCD $53.16 $197.52 371.56%
2.29% TRV $39.90 $143.35 359.27%
2.96% CAT $39.41 $139.06 352.85%
2.76% JPM $34.82 $116.12 333.49%
2.75% MRK $24.59 $80.00 325.34%
2.47% INTC $16.16 $51.75 320.24%
3.11% MMM $58.43 $185.22 316.99%
3.48% PFE $14.28 $41.39 289.85%
2.55% CSCO $19.63 $54.94 279.88%
1.27% UTX $51.83 $141.63 273.26%
2.68% JNJ $54.36 $142.01 261.24%
3.28% KO $21.57 $48.72 225.87%
2.81% PG $49.79 $106.08 213.05%
2.08% WMT $50.46 $102.08 202.30%
4.21% VZ $28.73 $57.24 199.23%
4.06% CVX $65.75 $117.27 178.36%
3.25% WBA $31.42 $54.08 172.12%
1.64% GS $135.20 $207.52 153.49%
4.62% IBM $105.85 $140.25 132.50%
4.49% XOM $67.65 $77.47 114.52%
5.25% DOW
$53.30
2.60% Average/Total
$3,908.04

divisor
0.14744568353097

Dow30 Index $8,410.65 $26,504.95

Dow30上昇率
315.14%