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2023年11月9日木曜日

記事

アップル決算で株価下落後は、上昇基調の不思議。時価総額一位の強み、それとも指数投資の恩恵?

アップルの直近四半期決算では、
次四半期ガイダンスが前年比並みと言うことで、
翌日株価170ドル前半まで下落したのに、
今では182、3ドル台に。
これだから、株式投資は「わからない」んだよね。

アップルのような時価総額一位の銘柄だと、
アップルの業績に関わらず、
ETFなどの指数投資に資金が流れれば、
自ずとアップル株の間接的な「買い」に繋がるのか、
と勘繰っている。
S&P500指数ETFのVOOだと、
アップル株はVOOの約6.9%を占めている。
VOOに資金流入が起きれば、
アップル株を買わないで済む、
ということはないだろうし。

VOOの時価総額の約30%を占める
「マグニフィセント・セブン」銘柄が株価上昇しないで、
S&P500指数が上昇することは、
余程、ほかの銘柄が急成長でもしないと、
ちょっと考えにくい。

俺が一番気にしているのは、
S&P500指数と「マグニフィセント・セブン」銘柄との
相関性が崩れた時。

S&P500指数が上昇して、
「マグニフィセント・セブン」銘柄が下落しているのなら、
明らかに、次のマグニフィセント銘柄が存在している証。

ぜひとも、そのような銘柄は拾っておきたい、と思っている。

もうこれ以上は上昇しないと、言い続けて、
上昇し続けたGAFAM銘柄を知っているから。

アップルが時価総額一兆ドル達成のときに投資していれば、
今では、2.8倍。
マイクロソフトが時価総額一兆ドル達成のときに投資していれば、
今では、2.6倍。

普通なら、初の時価総額一兆ドル達成した時点で、
もう大幅な株価上昇は見込めない、
と勝手に思ってしまうもの、無意識に。

株式投資では「強いものに巻かれろ」と思っている。
そんな投資格言は見たことないが。俺はそう思っている。

職場では「上司に巻かれろ」は絶対にしなかったけどね、
距離保って巻かれないようにしていた。

まだ上昇するんかい?っていうのが長期投資の醍醐味。
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2023年11月4日土曜日

記事

ハードを安くして、ソフトで儲けるゲーム機事業じゃないんだよなぁアップルは。ハードでもしっかり儲ける。

ハードで儲けて、サービスでも儲けるのがアップル。

Nintendo SwitchとかPS5のようなゲーム機器ビジネスだと、
ハードウェアであるゲーム機器の価格は、限りなく原価に抑えて、
ゲームソフトのライセンスなどで儲けるビジネスが確立している。

もう、完全にコモディティ化しているPCは、レッドオーシャンで、
複利多売で儲けるビジネス。

それがさぁ、アップルだと、違うんだわ。
もう、いい加減iPhoneは15世代目突入なのに、価格は上昇する一方。
何せ、直近決算の売上総利益率は44.5%。
ほぼ半分じゃん、利益がさぁ。
ゲーム機ビジネスにしてくれれば、ハード製品利益率ゼロにして、
iPhone16ProMaxの約19万円も10万円で手に届きやすいものになるのに。

何かと低調気味なハードで儲けつつ、今はサービスに注力して、
サービスの儲けを伸ばしているのが、俺のイメージしているアップル。

iPhone機種の売れ方で特異だと思うのは、
下位(普及)モデルが一番出荷台数が多いわけじゃない点。
2023年前半、世界で最も出荷台数が多かったスマートフォンは
AppleのiPhone14 Pro Maxで2,650万台出荷。
下位モデルのiPhone14は1,650万台。
上位モデルが売れ筋なんだよね。
過去モデルも似たような経緯を経験しているし。

過去の売上を超えられずに、
「成長の止まったアップル」との論調記事あるけど、
利益率がそもそも、凄すぎ。
これを維持できている間は、まだまだ「成長中」だよね。

マイクロソフトの利益率も、同様に高いんだが、
アップルの場合、ハードでもその利益率を達成している点が驚愕。

売上成長比よりも、利益率維持されているほうが俺は関心あるな。
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2023年8月15日火曜日

記事

俺がアップルで夢見る2つのこと。アップル・カーとディズニー買収。

俺がアップル株を利確しないのは、
それが思い出そのもの、だからね。
他の銘柄でも、十分、含み益あるし。
アップル株が、まぁ、
このさき、GE株の後を追ったとしても、
後悔はしない(つもり)。

アップルに限らず、
株式を長期保有していれば、
もう、全銘柄思い出に変わるんよ。
株に惚れるな、と言うけど、無理、無理。
含み損でも!
ETF(投資信託)とは、そこが違うんよ、
個別銘柄投資は。

アップル株の株価がこの先どうなるかは知らんが、
タイトルにあるように、
少なくとも2つの出来事を見届けたいなぁ、
生きているうちに。
アップル・カーとディズニー買収(合併)。
現実味あると思う、けどな。

電話の再発明と言ってiPhone発表したように、
もうセールス文句は決まっている。
「自動車の再発明」でしょう。
アップル・カーは。

ディズニーとアップルの組み合わせも外せない。
ミッキー・マウスがアップルを齧る、アイコンにすれば良いんだし。
時価総額から見れば、今はディズニーのほうが明らかに小さいが、
アップルは、コンテンツ・ブランド保有していないから、そこを補える。
ミッキー、スターウォーズ、マーベルもすべてアップルのお墨付きがつく。

こんなこと書いているとさ、思い出だから利確しないんではなくて、
さらに株価上昇するから利確しないだけ、って気がしてきた。

誰も、アップル・カーなんか語らなくなったしね。

マイクロソフトにはないんだよね、この期待感が。
ディズニーがマイクロソフトに買収されるぐらいなら、
アップルのほうが良いでしょう?
そう思わない?

アップル株の唯一の不安はCEO後継者かな?
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2023年7月23日日曜日

記事

アップルのiPhone増産報道は聞かないのに、株価は最高値付近。iPhone売上数未公表から数年後、あることが現実に。

アップルのiPhone減産報道を過去にどれだけ聞かされたことか?
減産報道といえば日経記事なんだけどねぇ。
それでも、アップルの株価は今、過去最高値付近にいる。
さらに、アップルのiPhoneの増産報道すら最近は聞かなくなったのに。
もう株価はiPhoneの売れ行きとは関係が薄くなっているんだろうね。

これ、アップルが、
数年前に「iPhoneの売り上げ台数が業績とは連動しなくなった」ので、
iPhoneの売り上げ台数の公表を控えると言っていたこと、が今現実に。

それでも、iPhoneの売れ行きは気になるよ。
製品別売り上げのトップだから。
中国の経済不調から、今度はインドにシフトしていることが
iPhone売上の支えになっているんだろう、とは推測しているけど。

特段、AIの先頭を走っているわけでもないのに、
なんでGAFAMのなかで時価総額1位なのか、ちょっと不思議な感はある。

GAFAMのなかでも、ドットコム以前に創業した会社は
アップルとマイクロソフトのみ。40年以上続いている企業。
ハイテク業界では、もうオールド企業扱いされてもおかしくないんだが廃れない。
逆に言うと、コンピュータ業界は、もうすでに出来上がっているんだろうな。
出来レースだと思っている。出来の良い新興企業は買収される運命にある。

俺がドットコム・バブルで学んだことは、
いくら優秀な新興企業でも資金がないと最後は続かないということ。
資金提供する代わりに、買収されることを望むグロース企業さえある。
むしろ、GAFAMに買収されることを望む企業さえあるということ。
1-2年前のクラウドサービス企業とかも、10倍株になる前に、
買収されるんだろうなと思っているから、長期投資の対象になりずらい。

GAFAMがいつまで続くか、いまだに謎。
ただ、アップルに関してはCEOクック氏の後継者次第って感じはする。

GAFAMの現CEO名を思い出せます?昔ほど有名ではなくなった感はある。
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2023年6月29日木曜日

記事

アップル長者が新NISA口座だったらね。450倍になっても非課税だと凄くねぇーか?

TVで放映されるほどの記事になってしまった、アップル株長者の脱税。
不謹慎だけど、脱税より、20年以上前に購入したことのほうが
インパクトデカいよね。

10倍株で利確したら、いくらの税金を支払うことになるか。
10万円を投資して100万円になった時点で利確。
売却益は90万円。
売却益に対しておおよそ20%の課税なので、18万円の支払い。
手元に残るのは82万円。10倍株じゃない、8倍株だからね。
あとは、その人の属性により、社会保険料の扱いが異なるので、
さらに追加の社会保険費用が発生する可能性もある。

今回の報道では450倍になったと報道されているけど、
それは株価だけを見ればの話し。
税金やら社会保険料納めたら、350倍にもならないだろうな。

長期投資ガチホしている間は、配当のみに課税されるので、
注意しないと税金を考慮しないで、自分の評価資産額を計算してしまう。
そして、利確すると、こんなに税金支払うの?、となる顛末。

俺も自宅購入でガチホ掟を破って利確した時に、
確定申告して所得の税金を支払ったことある。

特定口座にもできたんだが、証券会社の口座移動やらで、
全保有銘柄の投資金額の書類などが必要。面倒で一般のままにしていた。
特定口座は便利ですごく良いから、今では後悔している。
当時、働いていたから、給与から差し引くこともできたけど、
そうなると会社に筒抜けになるんだが、そもそも給与で賄えない額。
まぁ、この一件で、税金の仕組み、所得税と住民税の違いとか、
社会保険料の反映とかを知るようになったから良い勉強になったよ。

アップル株利確して他の銘柄にしようと思わんし、
アップル株がオワコンになる可能性があることを
承知の上でも、利確する気は今のところさらさらない。
一生の思い出だし、アップルカーも見届けたいし。
ただ、このアップル株がすべてアルトリア株だったら、
すげー配当なのに、と思うことはある。

利確しないのは、AppleIIe、IIcを売らないと同じ理屈だな。動作するかなぁ?
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2023年5月5日金曜日

記事

自社株買いの勢いが止まらんアップル。ジョブス時代には考えられなかったこと。

アップルの決算が発表されましたが、
増配は昨年に続き四半期1セント増。
これ、かつてのAT&Tと同じじゃん。

それとは反対に、自社株買いの勢いが止まらん。
2012年以降、自社株買いの総額は5,720億ドル。
今のアップルの時価総額が2.7兆ドル。

儲けた利益で、発行済み株式を消却するんだから、
そりゃぁ、利益成長が芳しくなくても、
EPSは上昇するから、PERが一定なら、株価は上昇傾向に。

今回の業績発表で、更に900億ドルの自社株買いを発表。
今回の四半期利益が241億ドルなので、軽く4倍弱の額。

アップルは、自社株買いに取りつかれている感じ。
俺の私見だけど、米国企業は日本企業と違って、
「使われないお金」は株主に還元する傾向にある。
お金は使ってなんぼのモノ、って言う根底がある。
儲かっているなら、債務超過寸前でも構わない、
と言う企業が結構あるし。
コルゲート、ホームデポ、フィリップ・モリス、ボーイング然り。
日本企業は、不測の事態に備えて、お金を温存する傾向にある。

スティーブ・ジョブス氏が経営していたころは、
日本企業の考え方に近かったんだよな。
なにせ、倒産寸前で暫定CEO就任だったから、
不測の事態の資金の有難味に執着していたかもね。
それのお陰で、無配を貫いていた。

債務超過になっても、銀行が融資してくれる限り、
倒産はしない、と素人ながらに思っている。

でもなぁ、冒頭に戻るけど、自社株買いする財力あるなら
増配率2桁ぐらいは欲しいけど、贅沢かね?

配当だと、色々税金掛かるから、自社株買い一本で良いんだろうけど。
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2023年3月11日土曜日

記事

アップルの減産報道を聞かなくなったねぇ。知らせがないのは良い知らせ。

アップルの減産報道と言えば、ほぼ日経からが通例。
ここ最近、減産報道は聞かない。
増産報道も聞かんけど。

「ファンド・マネージャー」という古い投資の書籍で、
印象に残った文章がある。

報道されないことに気を配る。

要は、変化が起きなければ報道はされない。

ハリーケーンの災害報道が少なければ、
それで恩恵を被る銘柄を考える。
災害が生じなければ、保険・損保会社は支払う必要がない。
寒波の報道がなければ、
石油・ガスの需要は大きくない、かもしれない。
数年前、「大寒波でも来ない限りガスの大幅な需要喚起は見込めない」と、
嘆いていた大手ガス会社のCEOがいたけど、
今じゃ、ウクライナ紛争でガス料金はえらいことになっているが。

俺はガチホしているので、保有銘柄で株価変動が起きると、
何が原因で株価の変動が起きたかをググる、ようになった。
でも、これは短期の株価の動きを追っているだけ、と気が付いた。

保有銘柄の中には、長期で右肩上がりの上昇を続けている銘柄がある。
これらの銘柄に共通しているのは、何もニュースが無いということは
順調な証拠ではと、思う時がある。
不正を隠し通し続けているリスクもあるんだろうけど。

アップルの話に戻ると、減産も増産の報道もされないということは、
基本、ポジティブに捉えても良いのではないかと、思っている。
減産報道が毎月出るのに比べたら、はるかに健全。
1回目の減産で、需要予測を大きく外さなかったわけだし。

減産報道して、すぐに増産報道も悪くはないが、
需要予測ミス過ぎじゃないかと思ってしまうし。

知らせがないのは良い知らせ。ということだな。

情弱で余計な投資売買を繰り返さないこともある。情弱も悪くはないと思っている。
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2023年2月27日月曜日

記事

過去5年で時価総額の約6分の1の株式を買い戻すアップル_昨年は安く買えたってことか?

一時期は時価総額2兆ドル割れまで株価下落したアップルだが、
今は時価総額2.3兆ドルまで株価は回復している。

それでも、過去に3兆ドルまでに達していたから、
それに比べれば株価が低迷していることに変わりはない。

アップルの株主還元は配当よりも自社株買いに比重を置いている。
何せ、年間配当利回りは0.63%で、増配率も最近はショボい。

アップルは過去5年間で約4,091億ドル分、株式を買い戻している。
2.3兆ドルの約4,000億ドルなので、過去5年で約17%分の買戻し。

昨年の第3四半期には247億ドル分、買い戻している。
2.3兆ドルの247億ドルなので、一四半期で約1%分の買戻し。
昨年から、株価低迷していたので、買いの好機だったかもしれない。

日本と違い、米国会社は概ね、自社株買いに好意的。
アップルなんか、わざわざ借金(有利子負債)してまで
自社株買いをしている。
自社株買いをすると、発行済み株式数が減るので、
EPSを上昇させる要因になるが、PBRも上昇する。

自社株が良い悪いの判断は俺の頭では無理。わからない。

ただ、アップルの自社株買いの規模が半端ないことだけはわかる。
短絡的に考えれば、過去5年で株式市場からアップル株が
約1/6消えたことになる。なんか圧倒される規模感。

自社株買い→株式分割のループで、結局、発行済み株式数は永久に減らない。
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2023年2月4日土曜日

記事

アップル業績期待外れでも、株価上昇の不思議。

アップル株価、業績発表後の時間外取引では下落だったのに、
NY株式市場では前日比2.44%の上昇。
業績自体は期待外れだったし、
次期ガイダンスは景気不透明を理由に発表せずで、
株価上昇する理由は何なの?
って感じで、探してみた。

この日経記事(アップル買いに見る光明)では、
「23年1~3月期の売上高総利益率が前四半期から上向くと見込む」
からだとして、買われた見解を示している。

また、個人の見解として、期待外れの決算でも、
業績発表での好材料な話題が評価されたんか?と。

・アップルのアクティブデバイスが20億台を突破したこと、
・アップルサービスの売上高が約207億ドルと過去最高となった。

ただ、これとて、アップルは今だにiPhoneの売上が
売り上げ全体の半分以上を占めているわけなんで、
見方によっては焼け石に水だろう、と。

俺的には、要は、アップル株を買いたい理由を
みんな探していただけなんじゃないかと。

何せ、アップル株は時価総額2兆ドルの銘柄。
この銘柄の上昇なく、米国株指数を上昇させるのは面倒なことだし。
誰も腐ったアップルなんか見たくないんだろうし。

アメリカを代表するハイテクのアイコン的な存在は、アップル。
それが廃るのは、USとて失うものが多いはず、
なんかうまく説明できないけど。

マイクロソフト、IBM、グーグルじゃ、ちょっとハイテク寄り過ぎて
ファッショナブルじゃない。

ハイテクのイメージが沸かない、
「果物のリンゴ」がいいセンスしてるんだよ。
これで買われたんだな、昨日は。(笑)

かつてパイナップルと言う名のAppleII互換機があったんだけど、さすがにパイナップルじゃなぁ。
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2023年1月5日木曜日

記事

アップルの減産報道は、シーズン的要素の減産じゃないの?_クリスマスは終わったよ。

このブルーム記事みると、日経アジアがソース元。

なんでか、日経からアップルの減産報道をよく見るけど、
本当のソース元はどこなんだろうかと、いつも思う。
いつも恒例の減産発表と、実際の決算発表の辻褄、
後で確認取ってる?

米国から発信される減産報道は、
著名なアナリスト発信からが多い。
個人名で記事書いている分、
その後の信頼にも関わるから、
俺的には米国発信の情報を好む。

アップルがかつてコメントした記憶だと、

複数のサプライヤーが複雑に絡み合っている
サプライチェーンであるため、
特定のサプライヤー情報だけで
全体像を把握することは出来ない。

こんな感じのコメントだったはず、
そうやって過去は、
減産の憶測記事に関与しなかった。
今は、無視している感じかな。

仮に、減産が本当だとしても題名にあるように、
クリスマス・シーズン過ぎたんだし、
需要は一時的に鈍化するんじゃないの?
シーズン的に減産するのが、通例だと思うけど。
今年の新製品に向けた旧製品の減産対応かもしれんし。
いずれにせよ、中国は旧正月に入るんだし、
減産になるんじゃ。

俺って、凄く楽観的でしょう。
株式投資って、悲観的に考えると続かないモノ。
だから、なるべく楽観的な要素を探すようにしている。
それも、みんなが悲観的になっている時なら、尚更。

増産になると需要に供給が追いつかない趣旨で報道される、どっちも悲観的。
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2023年1月2日月曜日

記事

アップル株売られているが、事前業績警告は今のところない。供給懸念リリースは11月に発表済み

アップル株の下落が止まらない。
だが、業績が悪く、ガイダンス未達なら、
アップルは事前に業績警告をする会社。

もっとも最新の業績警告が行われたのは、
コロナ禍初めの2020年2月17日で
このリリース。3年前弱になる。
当時、'20年2月の株価80ドル台は
3月には60ドル割れまでに下落。
20%以上の下げ。

昨年、業績警告はアップルからは
発信されていない。
のに52週安値まで売られている。

業績警告ではないが、
iPhone14(14Proも)の旺盛なる需要に対して
供給不足の発表は昨年の11月にリリースしている。
本リリースでは、業績に関しての言及はなく、
商品受け取りの待ち時間が長くなる予想、
のリリースに留まっている点。
考えようによっては、
商品キャンセルが大量に発生していないのは
不幸中の幸い。
「遅れるなら要らない」とならないのが、
アップルの強み、かと勝手に思ったりする。

1月末に業績発表するのが通例なので、
まだ1か月あるから、事前に警告が無ければ、
それほど外れない決算発表のような気もするし、
仮に1月末の決算発表の際に、
「iPhoneの生産供給体制が復旧した」、
などのポジティブ発言が伴えばさぁ?
などと少し期待もしている。

アップルは米国のアイコンみたいなもんだし、
バフェット氏の筆頭銘柄にもなったし。
楽観的に見ていい気がするんだがねぇ。
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2022年11月29日火曜日

記事

アップルとディズニー、2つが一緒になったら最強だな。故ジョブス氏が生きていたらな。

Forbesの記事を眺めていたら、
ディズニーCEOが「アップルによる買収」を否定
とタイトルに惹かれて、その記事を見てみた。

過去に、アップルがディズニーを
買収する噂はあったみたい。
もしくは合併とか。

アップルもディズニーも、
アメリカのアイコンみたいな企業。

両企業が一緒になったら、
俺には最強に見える。
アップルに足りないのはコンテンツ、
ディズニーに足りないのはIT。

アマゾンが昨年、映画製作会社MGMの買収を
したのは記憶に新しい。
007、ロッキーのコンテンツを手に入れた。
ストリーミング業界はブラックホール化して、
過去の遺産は何でも飲み込もうとうしている。

そうなれば、アップルとて、
ミッキー、スターウォーズ、マーベル、トイスト-リー
を欲しがらない訳が無い。

ディズニーとて、誰かに買収されるぐらいなら、
アップルと合併したほうがましかとも、思う。
両者のブランドも棄損せずに済む。

ジョブス氏が生きていたら、今頃、
アップルCEO継続でディズニーの取締役(大株主)
であった可能性も高い。
両社のパイプ役であったのにな。

でも、合併したら、その合併企業の株価上昇するかな?
理想と現実は厳しいからな。

でも、見てみたい気がする。

ディズニーよりも、ビザかマスター買収したほうが実り大きいかも。
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2022年10月11日火曜日

記事

アップルと共にあらんことを、のその後。

当時、アップル株に投資した際の株価は
$30-40のレンジ位だったと思う。

証券取引が約定されると
決済書が郵送される紙ベースの時代。
クローゼットの保管箱に探せば、
当時の郵便物があるんだけど、
面倒だからしない。

しばらくすると、
株価は$60位までいって、
含み益に転換し始めた。
と喜んでいるのもつかの間、
ジョブス不在の時代で、
アップルのCEOはちょくちょく変わり、
ジョン・スカリー氏から
マイケル・スピンドラー氏に、
そしてギル・アメリオ氏へと。
経営は安定せず。
OS開発が難航し、出るんだか、
出ないんだか、ぐずぐず状態。

そして、やってくれました。
株価$30割れ。
不良在庫を抱えて、販売しても
赤字という悲惨な決算発表。
一日で20%強下落したかな。1993年ごろの話し。

あ~、含み益が消えて、また、含み損。
そうなるよね、当時のアップルじゃぁ。

株価も元本割れを起こしているし。
そんな中、映画「フォーレスト・ガンプ」が
封切られた。
たしか1995年か1996年位の話し。

映画の中では、
フォーレスト・ガンプ氏がエビ事業で
成功した資金をダン中尉がアップル株に
投資してくれたおかげで、
ガンプ氏が「お金の心配をすることがなくなった」
と語るシーンがある。
多分、アップルの未公開株に出資し、
アップル上場で儲けたんじゃないか、
と俺は推測している。
映画では、そこまで語っていないけど。

アップル上場で仮に、株式投資したとして、
映画が製作された1994年までの株価推移を見たら
せいぜい最高なときで4-5倍にしかなっていない。
現実は厳しいぞぃ。

1980年IPOしてから2000年ぐらいまでの
月間株価チャートがこれ。
※株式分割が考慮されているので、当時の株価ではないからね。












1997年のアップルの株価は上場時の株価よりも低いんよ。

映画なんで、理屈抜きで楽しむのが筋。
でも、俺はアップル株に投資していたんで、
「嘘だろう」って思いながら、映画見ていた。

そして、スティーブ・ジョブス氏が
アップル暫定CEOに返り咲いて、
アップルの快進撃が始まるんだが、
株価は一直線に上昇するわけでもない。

上記の株価チャートの1999年から2001年の
株価推移を見て欲しい。
10倍近く株価が上昇して、8割ほどフリーフォールする様を。

分かりやすくというと、
10倍近くになった株価で売らずに、
その後、8割ほど株価下落するのを
ただ眺めていただけになる。
なに、売り損ねているんだよって、言われそう。
それでも、含み益は確保されていた。

もう、当時の記憶は飛んでいるから、覚えていない。
覚えていないから、トラウマにならずに済んだ。

でも、ガチホしていた。

成長株投資で財を築いたフィリップ・フィッシャー氏が
モトローラ株を売らずに保有してきた話に賛同して、
俺はアップルにそれを当てはめてみた。
理由、根拠を聞かれても俺自身、わからない。

AppleII欲しくてたまらなかったんで、
なぜかアップル株も欲しくなっただけなんだが。

中古のMacintosh 128k以降、
アップル製品は購入していない。
株は安く見えても、製品は高いんだもん。

まだ、話は続くけど、気の向いた時に書く。

あっ、「ショーシャンクの空に」の
話をしていないけど、今度ね。

アップル株が安定して上昇し始めたのは、2003年ぐらいからだよ。
それまでは行ったり来たりの株価推移。
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2022年10月9日日曜日

記事

アップルと共にあらんことを。

ブログを読んでいる人は察していると思うけど、
俺の資産の多くはアップル株。

よく見る、投資の情報商材のオンライン広告で、
「あの時に投資していたら、今は○○円」
というのが見るけど、
あ~、もしかして俺のこと?
っていつも思う。

あの~、偶然の連続の産物で、
狙ってできるものじゃないから。
俺は運が良かっただけ。

アップルが最初に出したAppleIIに
俺は滅茶苦茶惹かれたんだよね。
(正確にはAppleIが最初の製品だけど)

定価では値段も高かったから、
当時の俺には手を出せなかった。
なんとかバイトして、秋葉原を探し回って、
中古のAppleIIeを手に入れた。

ゲームしたり、コーディングしたりで
ただ、それだけだったんだけど、満足していた。
アップルロゴの虹色が懐かしい。
当時日本のPC(PC8801とかFM-7)と比べて、
工業製品ぽくないところも俺好みだし、
ゲームソフトの趣向も日本より海外もののほうが
俺好みでもあった。

そして、マッキントッシュが現れた(1984年のCM)。
今のMacシリーズの元祖。

一目見て惚れたけど、
定価、高くて買えねーよ。
って当時は何度も悔しい思いをした。

なんで、AppleII同様に中古を買った。
相当年数がたってからね。
株式同様に、定価で買う気はしない。

10年以上のくたびれた、もう使えそうにない
初代Macintosh 128k(当時はHDないから)が
約3千円ほどで売りに出されていたので2台ほど買って、
中古マウスも買おうと思ったら5千円と本体よりも
高かったのを覚えている。
どうやら、米国の教育現場で使われいた中古らしく、
それらしきシールが貼られていた。
今見ても、美しいと思っている。
まぁ、病気だな。

就職して、給与が入るようになり、
賞与もでるようになったんだけど、
出世するような性格でもないし、
これじゃぁ、将来、
家も買えないだろうなって、
思っていた。

アップル コンピューター ジャパンに中途採用の
面接申し入れようかと思い、
会社に問い合わせたところ、
会社のパンフレットを送付してくれたのは
今では、良い思い出。
今でも大事にとっている。
英語の会社紹介冊子だけどね。
ジョン・スカリー率いる役員一覧が
勢ぞろいしている写真が印象的。
ジョブス氏が追い出されていたころなんで、
ジョブス氏の写真はなし。

結局、自分では業務能力的に無理だろうなと悟って、
面接はしなかった。現実と夢の違いかな。

そのころのアップルは成長路線にありがちな、
Macintoshシリーズ製品モデルが乱発気味で
複雑になり過ぎて、ちょっと、ゲンナリして、
多少興味が薄れていた時期でもあった。
製品もベージュからホワイト色に変わって、
汎用的になったのも、気になった。
ただ、憧れが廃れたわけではなかった。

んで、まぁ、人生一度きりだし、
アップル株でも買ってみようかと思い、
買ってみたんだな。記念に。
潰れても後悔無しとの思いで。

賞与が出てすぐに、大手証券会社に出向いて、
アップル株買います、って。
アップル製品買わねーのかよって、
Newton買えよって、矛盾抱えながら。

東証外国部から買う方法と、
直接NY市場からも買えますけど、
どちらにしますか?、と言われて、
あっけに取られていたのも、懐かしい思い出。
3回ぐらい買い増しした覚えがある。
当時は20万円前後位で買ったかな、一度の投資額は。
50株か100株単位で。
当時は賞与の度にナンピンの追加投資。

何にも考えずに投資してみたらの「あるある」で、
次第にアップルの経営は傾いていて、
買収されるニュースばかり。

当時、アップルを買収するんじゃないかと
報道されていた買い手候補は、
ソニー、サン・マイクロシステムズ、オラクル、IBM。
具体的な買収株価も報道されていたんで、
現実味のある話であったことは確か。

今となっては、買収されずに済んだのが、
どれほど幸運だったことか、しみじみ。

日本販売代理のキャノンという話もあったんだけど、
キャノン側の事情で、立ち消えになった(筈)。

そんな状況で株価が上昇する訳もなく、当初は含み損状態。

でも、投資目的じゃなくて、
記念だったんで気にしていなかった。
やはりね、そうだよね、夢だよね、夢は儚いもの、
って感じで、
「何感傷に浸っているんだよ、ぼけ」
って思いつつ、適当に過ごしていた。

長くなったんで、一旦、ここまで。

まだ、映画「フォーレスト・ガンプ」のくだりは
登場していないんだよね。

こんな記事でも書いていないと、今投資したくなるから、気を紛らわしている。
創作じゃないんだけど、そう思われても仕方がないな。
思い出して書いているから、多少、出来事の時間は前後しているんで正確ではない。
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2022年9月28日水曜日

記事

アップルのiPhone生産報道で右往左往する株式相場。Fedexの二の舞だけは避けてくれよな。

iPhoneの生産報道が恒例のようにされる。
直近のブルームバーグではこの記事
ロイターなら、これ

減産ではなくて、増産断念とのことらしいけど。
まぁ、両記事共ソース元は同じだろうね。

去年の今頃は、減産報道記事が出ていた。

なんか、いつものことだな、と。

予約は好調と報道されることが多く、
生産報道は否定的なモノが多い。

良い方向で見れば、
増産断念ということは減産よりはまし。
加えて、iPhoneは値上げしている。
はたして、アップルの業績に
どれだけ影響を与えるかは知らん。

直近の2022年度第3四半期は、
なんだかんだ言って、
アナリストの予測越えの決算。
ドル高、インフレ、半導体不足、コロナと
通常の四半期と比べ多くの阻害要因が
あったにもかかわらず。

アップルの業績に懸念が生じた場合、
アップルは事前に業績警告を出す会社
と思っているので、
フェデックスのような決算速報発表での
「どっきり」はないと思っている。

まぁ、業績警告出した時点で
株価は急落することがほとんどなんで、
下げることに変わりはないけどね。

フェデックスみたいな20%越えの株価急落が
アップルに起きたら、
恐怖指数どんだけ上がるんだろうな。

アップル株下がると、
バフェットさん買い増しするんかな。
いまはオキシデンタル株で忙しそうだし。

iPhone全モデルが20万円越えする日も遠くないかも。
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2022年6月9日木曜日

記事

アップルよりも高いPERで取引されるアルトリア。将来の期待度が高いのはアルトリアですか?

アルトリア株の株価が上昇すると、
誰もが口を閉ざす。
そして、株価が下落すると、なぜか、
「タバコ事業に将来の見込みがない記事」
が溢れかえる。

そして、昨夜、アルトリア株は久々の5%ほどの株価下落。
株価は50ドル割れ。
過去20ドル台まで下落していたから、2倍株ですな。

高インフレで、生活苦しくなって、
タバコに費やすお金なんか速攻で削減されるから、
タバコ事業に響くとの考えで売られたんか?

高インフレで、生活苦しくてイライラするから
タバコで気を紛らわすとはならんのか?

そもそも、喫煙する人は自制が効かないんで、
生活苦でもタバコ吸うと思うけどな。

タバコ会社はいつになったら、潰れるん?

決算数値とかじゃなくて、
感情論や趣向で語られる銘柄もないんだよな。

もう、これ、アルトリア株を安くで買いたいときは、
散々叩かれたときと、本当にわかりやすい銘柄。

Yahoo!Financeを見ると、
アップルのPER(TTM)が24で、
アルトリアのそれが31。
買われているのは、アルトリアだな。
S&P500の平均PERが15前後と言われているし。

アルトリアの名前の由来がわからん。何で、企業名にこれ選んだ?
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2022年4月30日土曜日

記事

アップルは需要が満たせないと嘆き、インテルは需要が鈍化したと嘆く。本当に半導体不足なの?

業績発表後のアップルの株価下落の理由がこれ。

「供給網の問題で第3・四半期の売上高は
 40億─80億ドル下押しされる見込み」

裏を返せば、
”需要に供給が応えられていない”
状況と言っている。

供給が改善されれば、
販売は持ち直す(成長すると)とも解釈できる。

現CEO、クック氏がアップルに入社した際の肩書きは、
技術者ではなく、流通・製造のオペレーション。

アップルがしないこと、それは「供給過多」。
アップルのブランド支配も素晴らしいが、
それ以上に需要予測で大きな失敗をしなかったこと。
不発に終わったiPhone機種もあったが、
大きな在庫を抱えるまで作り過ぎなかった。

そのアップルが、今、
供給問題で売り上げに影響がある、
と言っているし、加えて、
需要に関しての問題は述べていない。

製造すれば販売は上昇するんよ、って解釈できる。

次の四半期決算までには十分、時間がある。
スランプに陥った株価を拾う機会と見れなくもない。

これが、インテルだと話が違ってくる。

インテルは業績発表で、明確に
「半導体需要の全面的な弱まりが示唆された」
と述べている。

・売れ残り在庫を圧縮するために注文を減らした一部の顧客の存在
・消費者による教育目的の機器購入が減少

と言っておきながらも、

「生産能力や生産設備の制約により、
半導体不足は少なくとも24年まで続く」

と述べている。

足りてるの、足りてないの、どっち?

ってなるんだけど。

PC需要は鈍化したけど、
サーバ・AI向け需要は伸びている、
ということみたいだが。

インテルの業績発表はいつも、こんな調子。
設備投資が自前で巨額なので、
需要と供給のタイミングを合わせるのは
至難の業なんだろう。

その点、アップルはファブレス。

業績発表前のアップルの株価は7ドル以上上昇、発表後5ドル下げなんで、結局浄書していたりする。
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2022年3月28日月曜日

記事

アップルのiPhone減産報道はいつも日経から、増産記事を読んだことがない。

アップルのiPhone減産記事は毎度のことなんだけど、
俺が日本人だからかもしれんけど、
報道はいつも日経からが多い、俺の勘違いかも知れんが。
ロイター、ブルームバーグで減産報道を知った記憶がない。

因みに、日経の今回の減産報道は、これ

一応、英語記事も観察しているけど、
ロイター、ブルームバーグから
アップルのiPhone減産報道の第一報を読んだ記憶がない。

なぜ、いつも日経なの?
とは思っている。どうでもいいけど。

iPhoneには多くの日本製の部品が利用されており、
日本企業の情報に詳しい日経が有利だから?

それとも、ロイター、ブルームバーグは米国同士、
アップルに気を使っている?

加えて、減産に関する一報は多いけど、
日経からのiPhone増産記事の一報は、逆に記憶がない。

増産に関する報道は、どちらかというと、
米証券会社のアナリストからの発信が多い。

まぁ、どうでいいし、
実際、減産していて業績に影響があるようだと、
アップルの場合は、
業績未達の発表をしてきた実績があるんで、
それまではノイズ扱いする、に限る。

アップルに限らず、他の大手企業の多くは、
半導体不足の境遇にあるし、
ロシアへの販売も停止している。

アップル自身も、iPhone販売からサービス重視に
軸足を移すために、販売数の公表を辞めた経緯がある。

それなのに、日経ときたら、
いつまでもiPhone製造数に拘った報道をしている。
だよな。

ナイキも似たような問題抱えている。中国の靴ブランドの躍進もあるからな。
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2022年3月1日火曜日

記事

バフェット氏、年間報告書でアップルを語る。アップル株の買い増しをしなかった理由。

東欧は予断を許さない状況だけど、
BERKSHIRE HATHAWAY INC.から
年間報告書が公開されている。
ここに。

こんなご時世なんで、
いつもならバフェットの
アニュアル・レポート内容が
記事になるんだろうけど、
そんな感じはないね。

アニュアル・レポートで、
保有している特定の銘柄を
語ることはあまりないけど、
本年度は違っている。

「4つの巨人」と称して、
筆頭に持ち分の保険会社を語り、
2番目に挙げられているのがアップル。

何を語ったか。俺の意訳だと。

配当受取分は7億8500万ドルなんだけど、
それよか、自社株買いでアップルの株式所有権が
5.39%から5.55%に増えた。

ここからが、俺の勝手な解釈。

アップル株買い増ししなくても、
持ち株分の保有割合が増えた。うれぴー。
アップルが自社株買いをしてくれたおかげ。
すなわち、配当以上の利益をもたらしてくれたと。

4つの巨人の残り2つは、BNSFとBHE。BHEって何?Berkshire Hathaway Energyのこと。
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2022年1月5日水曜日

記事

ジャズ好きなんで、ジャズ製薬会社作りました。アップル並みに飛んでいるCEO。

「じっちゃま」の記事は読むけど、
数字業績主義で銘柄には溺れないので、
俺とは趣向が違う。
それでも、参考にはなるので読んでいる。

そして、この記事で紹介されている銘柄。
Jazz pharmaceuticals(日本訳だと、ジャズ製薬になるのか?)

あの~、これ、もしかして、あの音楽のジャズのこと。

そうらしい!

製薬会社にジャズの名前?
かつてPC会社にアップルって
ふざけた名前つけた野郎いたけど。

そんで、Jazz製薬会社のこのサイトみると、
ジャズ語り始めてるじゃーねか。
抜粋すると、

Music has always been a major passion and source of happiness for me.
When I co-founded Jazz Pharmaceuticals back in 2003,
 there were a couple metaphors that
 really resonated with me about my favorite music genre, jazz. 
音楽はいつも私にとり大きな情熱であり、幸せの源でした。
2003年にJazzPharmaceuticalsを共同設立したとき、
私の好きな音楽ジャンルであるジャズについて、
私に本当に共感した比喩がいくつもありました。

all Jazz employees are called “Jazzicians”.
ジャズ製薬会社の授業員は、
ジャズ演奏者(Jazziciansを俺が意訳)と呼ばれている。

惚れちまうじゃねーかよ、
ジャズで製薬会社を語るCEOなんか日本にいるか?
ジャズやりたかったのか、
薬作りたかったのか、どっちよ。
どっちもだな。

今のアップルも従業員は「料理人」と呼ばれるべきだよな。
何せ、CEOにはCookの名前が付与されているんだからなぁ。

果物会社への投資とカン違いしていたガンプ、次は音楽制作会社とカン違いだな。
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