2022年9月28日水曜日

記事

アップルのiPhone生産報道で右往左往する株式相場。Fedexの二の舞だけは避けてくれよな。

iPhoneの生産報道が恒例のようにされる。
直近のブルームバーグではこの記事
ロイターなら、これ

減産ではなくて、増産断念とのことらしいけど。
まぁ、両記事共ソース元は同じだろうね。

去年の今頃は、減産報道記事が出ていた。

なんか、いつものことだな、と。

予約は好調と報道されることが多く、
生産報道は否定的なモノが多い。

良い方向で見れば、
増産断念ということは減産よりはまし。
加えて、iPhoneは値上げしている。
はたして、アップルの業績に
どれだけ影響を与えるかは知らん。

直近の2022年度第3四半期は、
なんだかんだ言って、
アナリストの予測越えの決算。
ドル高、インフレ、半導体不足、コロナと
通常の四半期と比べ多くの阻害要因が
あったにもかかわらず。

アップルの業績に懸念が生じた場合、
アップルは事前に業績警告を出す会社
と思っているので、
フェデックスのような決算速報発表での
「どっきり」はないと思っている。

まぁ、業績警告出した時点で
株価は急落することがほとんどなんで、
下げることに変わりはないけどね。

フェデックスみたいな20%越えの株価急落が
アップルに起きたら、
恐怖指数どんだけ上がるんだろうな。

アップル株下がると、
バフェットさん買い増しするんかな。
いまはオキシデンタル株で忙しそうだし。

iPhone全モデルが20万円越えする日も遠くないかも。
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