なるべく早く、若いうちから。
と言われている理由は、
投資期間が稼げる、から。
と言うのはごもっともではあるが。
俺の投資経験から言えば、
「投資金額の少ないうちに、
暴落を経験できる機会が
あるかもしれんから」
と言うのも付け加えておきたい。
投資期間を長くする、と言うのは、
一般的に複利の観点から有効、
と看做されることが多い。
でも、それ以上のメリットがある
(と俺は思っている)。
相場への耐性が増す、と言う点。
リーマン・ショックとドットコム・バブルの
歴史的な2つの暴落を経験を
投資金額の少ない時に経験したことは、
俺にとってすごく幸運だった、と言える。
資産数百万円のときの暴落だったんで、
まぁ、働けば何とかなるかな?
って思いながら投資継続できたんだが。
これが億ってからの「最初」の暴落だと、
正直耐えられんだろうな、と。
投資金額(評価資産額)が少ないうちに、
相場に相当揉まれたので、
今でも保有する資産額の半分ぐらいは幻かもな、
と考える癖がついている。
長期投資ガチホできるということは、
それだけ株式市場の荒波に耐え抜いた裏返し。
政権が変わろうが、災難が起きようが、仕方がない。
株式市場は素直にそれに反応するだけなんだし。
でも、これをいきなり耐えろ、と言われても無理ゲーだよな。
だから、若い時から投資を始めるのは良いことだが、
いきなりのめり込んで全財産突っ込まないほうが良いかも。
一括投資のほうがリターンは良いんだけど、
株式市場に対する荒波への耐性が持たんと思う。
投資理論に感情が入る隙は含まれんから、投資理論通りに事は運ばないんよ。