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2020年8月12日水曜日

記事

「働き過ぎ」と「リタイア後の暇過ぎ」、どっちもどっちだろう。

FIREしたら、暇で仕方がないんじゃないかって危惧する人いるけど、
死ぬときには「こんなに働かなきゃ良かった」となる。

あれもやってみたいとか、これもやってみたいとかの願望はあるが、
あれこれ理由を付けて、実現しない。
退職したら、「したいこと」のしない理由を付けてしない。
働いていれば、「したいこと」は忙しいからしない。
だから、結局何もしない。

株式投資で財を築くのは、資本主義の人生のリスクヘッジみたいなもん。
リストラ、倒産、職場の人間関係など、労働生活がいつ破綻するかは分からない。
だから、ヘッジをする。

暇の心配をする前に、まずは財を築くべき。
「退職金すら、どうでもいいや」となる位に。
そうすれば、暇じゃなくなるから。

俺は最後にこう言いたいんだよ。
「こんなに株式投資しなきゃ良かった」位にね。
超裕福層まで目指そうかな。

ロナルド・リード氏、テンプルトン氏も、使えない位の財産を築いた。
でも彼らが暇そうには見えなかったんだが。

不安を感じなければ、暇になるよな。
次に来る○○ショックに備えれば、1億円すらも5千万円、
そして配当も半減するリスクがある。
だから、株式投資も暇じゃない。
目減りを嘆いている訳じゃなく、バーゲン株を買える機会だからね。

勤めている企業は大手だから大丈夫、
今の業務は多忙だから、リストラの心配もない、
って思えば、人生のヘッジなんかはしない。
不安を感じていないんだから。

不安と恐怖が株式投資をしておけってよ。
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2020年8月9日日曜日

記事

現金1億円と評価資産1億円はまるっきり違う。リタイアは慎重に。

『 現金』1億円と時価総額の保有評価資産1億円は全くの別物。
株式資産1億円は、資産(株式)を売却すると売却益に税金がかかるので、
そのまま1億円にはならない。

株式投資に成功していれば、成功しているほど売却益は大きいから、
1億円を下回ることになる。
加えて、株式資産売却と共に会社員を止めた(リタイア)なら、
国民年金、国民健康保険がどうなるかの検証も必要となる。
会社員かつ特定口座なら、税金のことを考えなくても済んだが、
リタイアすると税金は自分で考えて、となる。
これ、経済的自由の特権でもある。

よく、セミリタイアの基準に1億円が必要かどうかの話が出てくるが、
1億円の株式評価額を言っているのか、現金1億円を言っているのか、はっきりしない。

年間400万円ずつ取り崩せば、約25年持つと言うなら、現金の話をしているのだろう。
そうかと言えば、今度は、利回り4%で回せば年間400万円の配当で暮らせると言う。
今度は1億円が金融資産(株式)の話にすり替わっている。
ハッキリ言うと、前提がコロコロ変わるから、現実味がない。

株式投資で成功して、現金1億円で我慢できるかと言えば、我慢できないだろうな。
現金は何も生み出さないから、耐えられんだろう。
それに20年も経過すれば、現金の価値は下がるだろう(物価上昇)。
私なら、利回り4%の話は胡散臭い。1%でも難しい。
なぜなら、株価が伸びている銘柄の多くはその程度の配当利回り。

経済的自由というのは、日本では組織(会社)に属さないで生活できるかの挑戦。
自分で所得税、住民税の計算をせずに、給与から差し引かれるサラリーマンって、
そりゃ、組織にどっぷりつかるわな。

組織の力を借りずに自分で生活できることを、日本では尊敬されないからな。
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2020年8月2日日曜日

記事

QQQ・VIG・VOOの上位5銘柄のみに投資するアイデア_弱小銘柄は破棄

NASDAQ100指数ETF(QQQ)の上位5銘柄。
Apple、Microsoft、Amazon、Facebook、Alphabet

10年以上の連続増配銘柄ETF(VIG)の上位5銘柄。
Microsoft、Walmart、J&J、P&G、Visa

S&P500指数ETF(VOO)の上位5銘柄。
Apple、Microsoft、Amazon、Facebook、Alphabet

QQQとVOOの上位5銘柄は一致しているので、結局9銘柄のポートフォリオが完成。
Apple、Microsoft、Amazon、Facebook、Alphabet、Walmart、J&J、P&G、Visa

結局、強い企業はさらに強くなるのが資本主義の側面でもある。例外もあるけど。

ETF投資だとさ、運用手数料引かれるのと、
組み込み割合1%未満みたいな弱小(失礼)銘柄にも投資しなければならない。
だったら、人気のあるETFの上位銘柄だけ買えば。
どうせ、指数も時価総額の大きい銘柄に連動するんだから、
上位5銘柄にのったほうが効率的。

ETFの勝ち馬戦略、Dow Dogを真似てETF Horseってのどうだ?
誰か、過去データを持って検証してくれないかな?

上記の9銘柄、ハイテク寄りだけど、
従来の消費者向けディフェンシブ銘柄が3銘柄とVisaが入っているので、
割と見栄えが良い銘柄構成。

上手く行っている人の真似から始めるのもありだな、株式投資は。
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2020年7月27日月曜日

記事

株式投資の一番の後悔はどっち?_「あの時買っていれば」「あの時売っておけば」

私なら、「あの時買っていれば」だ。

これから10年経過して、今を振り返った時に、「買っておくべきだった」が一番つらい。
「買って損した」「売っておけば」よりもつらい。

何かをすべきだったのに、しなかった後悔。

なので、私が株を買う時にイメージしているのは、今はそれ程重要ではないということ。

この先10年の投資期間を考えれば、今回の四半期業績発表なんか「ちっぽけ」な存在。

数百万円から始める個人投資家にとって、資産を飛躍的に大きくさせるには、
バブルに乗るしかない。言葉が悪いなら、革命を使おう。

IT革命
バイオ革命
エネルギー革命

最初の段階では、馬鹿にされるような革命だ。

電卓機能しかないようなパーソナル・コンピュータに何ができる?
当時のIBMなら、そう思っただろう。

電気スタンドも限られているテスラの電気自動車が普及するはずがない。
フォードもGMもそう思っただろうな。

機関投資家からみれば、投資金額の小さい個人投資家に何ができる?
と株式市場で常々思われているよ。

機関投資家なんかは、銘柄に思い入れはない。
毎年(または四半期ごとの)の利益が全てだからね。

個人投資家なら、思い入れのある銘柄と利益を一緒に拝める機会がある。
そして長く付き合える。
含み益のあるうちに利確すべきと、毎年足を引っ張られることもない。

紙くずになっても、「買わないよりはまし」、そんな銘柄に出会いたい。

アップル株を売った人は、「あのとき売らなければ」と思っている人多いんじゃない。
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2020年7月23日木曜日

記事

「r>g」を本当に信じているの?_株式投資で損こいたら「r<g」だけど。

投資ブログ界隈を見ていると、
毎月投資に回せるほどの給与、自営、副業できているなら、
わざわざ株式投資しなくても、いいんじゃないかと思ったりする?

なんか無理して、株式投資していないか?

サラリーマンとして昇進、出世したなら、そっちに力を向ければと。
投資本来よりも、投資に関しての書籍で印税儲けるほうが効率的でしょう。
そうしている人もいるんだから。

「r > g」のブームで、
株主のほうが労働者よりも収益効率が良い、
と常に思い込んでいないかね。

個人投資家レベルの投資額なんかたかが知れているレベルなんだから、
資本収入と給与収入との効率さは、大した変らんだろう。
もしかしたら、低いかもよ。
「r<g」になっている株式投資家のほうが多くないか?

それにさ、

労働収入の多くは時間給が基本。日本なら月単位で給与が発生する。
それに労働法もある。

資本収入は、事業が成功して初めて見返りがある。
長い時間と投資リスクをクリアして、初めて大きな利益を期待する。

誰も、会社員になるのに、ギャンブルだと語る人はほとんどいないよね。
だけど、株式投資だと、途端にギャンブルだと言い出す。
これは、ある意味正しい。

資本収入(株式投資)が成功するかどうかは、不安で一杯。それが利益の源。

ソフトバンクの投資ファンド状況を見ていたら、
とてもじゃないが、rの立場でも大変だろう。gでいいや、ってならないか?

個人レベルでは「r>g」、知っていたから投資に役立つわけじゃない。
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2020年7月22日水曜日

記事

投資本もFIRE本も、結局理解できない。好きな銘柄に投資する感覚で十分。

バフェット氏の伝記モノとか、シーゲルの長期投資とか、投資本の類、
何回も読んだけど、やっぱり無理だわ、理解できないし、その通り実践もできんよ。

その人の生まれ育った時代背景だったり、人生観も株式投資には反映されると思うから、
そこまで理解できない。

蛇足だけど、「馬鹿でも~」というような類の投資本は最初から却下。

株式投資するなら、やはり自分にとって馴染みのない銘柄じゃないと投資嫌いになる。
外出して、保有銘柄ブランドの看板広告見ると、なんか気持ちがいい。
所詮、その程度の気持ちで投資している。
推薦銘柄とか、人気株は、ブームが去った後のことを考えると、長続きしない。

投資期間は20数年以上たったけどさ、それで十分資産は築いた。
好きな銘柄で、資産築けたのは滅茶苦茶幸運だった。
クソ株8割、幸運銘柄2割でも、幸運銘柄を利確せずにガチホし続けたおかげ。

株価チャートで株価を判断もしないし、PERだって気にしない。RSIも良くわからん。
所詮は、投資する・したくない理由の後付けのための指標なんだろうなって。

IBMもフィリップモリスも、今では株価は冴えないけど、
過去20年で見れば、持っておけば良かった銘柄だよ。
コダックやゼロックスに比べれば、全然まとも、増配し続けているし。
こんなことは、持っていなきゃわからない事実。

でもね、投資の才能がないんだと自負しているなら、
IBM、フィリップモリス、コダック、ゼロックスの4銘柄を持っておくべきなんだよ。
コダックやゼロックスの投資損なんか、
フィリップモリスのほんの一部の投資利益で回収できるから。
コダックやゼロックスの2銘柄持つリスクより、4銘柄ガチホということ。

長期投資の秘訣なんかはないと思うけど、長期で続けるという意味では、
好きじゃないとモノゴトは長続きしないよね。

米国企業の株主重視の姿勢は、良くも悪くも、私にとっては理に適っている。
日本企業の株主の扱いといったら、どこが資本主義だって言いたくなる。

「配当が優先事項」と明言する日本の社長、CEOをいまだに見ない。
シェブロンのCEOはよくそれを明言するけどさ。
だから、日本企業よりも米国企業に投資したくなる。

IT周りをみれば、もう米国企業のブランドしかない、
日本の大手IT企業に投資する気にはなれんわな。

毎年のように保有銘柄を変更しているのを長期投資とは言わないよな。
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2020年7月18日土曜日

記事

ワクチンが完成すれば、景気見通しも改善される、バリュー株は辛抱のとき。

ワクチン銘柄に投資したい欲望は日増しに強くなる。
EBS、MRNA、BNTX、どれも数倍に株価飛ばしているから。

でも、俺、ワクチンに関してはど素人

いつも、こう言い聞かせている。

いずれ、完璧ではないだろうけど、初の有効なワクチンは完成するだろうなと思う。
年内か、来年か知らんけど。
加えて、毎年、改良されたワクチンも続々出荷される。
どれも完璧ではないけど、有効であれば救いになる。
外出自粛も過去の出来事になり、景気は自然とサイクルし始める。
そして、人類は、コロナの感染について徐々に意識しなくなる。

そう、それまでの辛抱。

抗体とか免疫とか、俺にはわからん。
だからワクチン銘柄には手を出さないつもりでいる
ワクチンを開発した企業と製造企業が、それで利益が得られるかは別問題。

「ワクチンで金儲けなんか、けしからん」となる可能性もないわけではない。

ワクチンが出来れば、ディフェンシブ銘柄も上昇し始めるんだから、
どっちにせよ恩恵を得らるはず。

そうだよね、そうだと言っておくれ、と。
株式投資は誘惑が多くて.......

感染症で有効なワクチンはいまだに天然痘しかないんだから、相当な博打だよな。
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2020年7月16日木曜日

記事

株式の現物買いだけで十分、プット、コール、ショート、ロングなんて気取る必要なし

株式の現物買いが一番有利なのは、株価の上限が青天井だから。
10万ドルの株価でも可能なはず。

そして、下限は理論上株価ゼロ。
株価ゼロになる前に、大抵は市場での取引停止される。
現物買いの資金放棄で済む。それ以上のお金を催促されることはない。

株式保有していることで、不動産と違い毎年課税もされない。
減価償却もないし、経年劣化による補修もない、価値は株価次第。
要は、株式保有に維持費がかからない、
今のところ。配当は別にして。

さらに、保有期間は自分で決められる。売らずに最後を終えるのもあり。

これほど、持っているだけで「夢」が持てるモノはない。
と思っている。大げさか?

だから、現物買いで十分。

株式相場では、ブルだの、ベアだの言っているが、仕方がない。
相場感で投資している訳じゃない。

アップル、マイクロソフトがこれからも設けられると思うから現物で買う。
ビザ、マスタがこれからもカード決済の独占企業だと思うから買う。
簡単な理由で十分。

英語やカタカナをちらつかせて、
なんか特別な事でもやっている気になっているかもしれないが、
結局は、やっていることは、

博打の丁か半か、

に賭けているのと変わらんだろう。

現物買いの長期投資はロングなのか?じゃ俺も気取っている。

下落相場はバーゲン会場、上昇相場はオークション会場。それだけだよ。
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2020年7月15日水曜日

記事

【雑談】金持ちへの習慣とか節約記事の胡散臭さ

金持ちは、○○しないとか、○○が習慣だとかの類の記事はあふれているが、
それを実践したところで、金持ちにはなれるわけないだろう。

一般のサラリーマンが真似したら、あっという間に生活が破綻するだろうな。

金持ちは、自動販売機、コンビニで物を買わない、とか、長財布を持っているとか。
人脈にお金をかけるとか、毎日、似たような記事が溢れている。

これって、
お金持ちになったから
そうしているだけで、お金持ちになるためのステップじゃないだろうにと。

事業で成功できたから、投資で成功したから、
一般サラリーマンよりも収入額が相対的に多く、
収入未満の支出で暮らしているから、裕福層になれたんでしょう。

「お金持ちの習慣」とか、言われているけど、それって個人の習慣に依存するから、
お金持ち誰でもが、同じ習慣なわけない....

加えて、お金持ちじゃなくても、あるのが、節約で株式投資始めませんかっていう話。

電車通勤から自転車通勤して健康を維持して、
缶コーヒーの代わりに、お茶のマイ水筒を持参して、
外食控えてさ、株式投資で成功した奴いるのか?
毎日我慢して節約した挙句に、株式投資で大損こいたケースは考えないか?

節約だけ具体的な詳細な内容で、
株式投資に関しては「ただ儲かりそうな」ワードだらけ。

節約が習慣になっている人は、それが節約と思っていないから。習慣も環境に依存するでしょう。
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2020年7月6日月曜日

記事

投資情報で夢を見て、投資して現実を知る。

株式投資の謳い文句は巷に溢れている。

老後のために
人生設計のために
会社に縛られない人生を
ほったらかしでお金持ち
お金を働かせよう
子供のために
家族のために
「r>g」のrになろう(→さすがにこれは見かけない、俺だったら、こうするが。)

何というか、世の中「株式投資をしない」と何か不味いような言い草だ。
それに加えて、どれも株式投資が成功するような謳い文句
ただし、謳い文句で売ろうとしている金融商品はどれも胡散臭い。

俺が株式投資をするのは、株式投資でを見たかったから。

当時、人生このままいけば、
会社勤務で稼げる額は知れているし、
生涯年収の平均(中央)値に収まるんだろうな、
っていうのにちょっとした「焦り」があった。
会社っていう組織も、リーダ格、管理職は大抵えばっているから、そり合わんし。

これから20年働くにしても、家一つ持てるかどうか程度だろうな、と。
その20年、株式をガチホすれば、夢見れるかなと漠然に思い適当に買っていた。
そして、夢見れたよ。まぐれだけど。
50銘柄あって40銘柄でどん底をみても、10銘柄が夢追い銘柄ならOK。
20年間の夢追い銘柄の含み益はね、計り知れないものがあるから。

だから、題名間違っているんだ。
投資情報で現実を見て、投資して夢を知る。
素人投資家が、株式投資で夢見ないで、なぜ株式投資するんだと思う。

銘柄にも惚れるし、夢も見るぞ、株式投資が人気投票なら、業績ばかりじゃないからな。
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2020年7月3日金曜日

記事

株式分割しなくなった米国株式_いずれ金持ちしか投資できなくなる

かつての米国銘柄は株価3桁になると、株式分割で株価2桁にしていたものだった。
2000年頃はネット証券もなかった頃なので、
日本からの米国株注文は100株単位が基本、最低でも数十万円は必要だった。

当時、大和証券が10株単位で取引できるサービスをやっていたが、
窓口担当者によっては知らない人もいて、面倒この上なかった。
当時はそれぐらい、米国株は亜流。今でも亜流かも知れんけど。

今じゃ、ネット証券の売買手数料競争で1株単位でも注文できるし、
最低限手数料も撤廃されている。

いい時代になったなーと思っても、結局、値嵩株が増えたから、大した変わらない。
株式分割がほとんど実施されなくなったからな。
株価3、4桁は当たり前になっている。

最近の株式分割で覚えているのは、ダウ銘柄採用目的で7:1の株式分割をした
アップル位しか記憶がない。

FAANG+M銘柄なら、株価3、4桁の世界。
1万円で気軽に投資とはならなくなった。
アマゾン株なら、1株の買いで軽く30万円近く必要となる。
いずれ、株価5桁も視野に入ってくるんだろうなと思う。
そうしたら、百万円単位の世界。

今はまだいいが、株式投資も
『買える株価のうちにしておけ』
と言う神のお告げかも知れん。

数千円で米国株式投資できる証券サービスは存在するが、
意外と余計なコストを支払されているから辞めておけ。
1株未満の保有だと、厳密には株主扱いされないし、
加えて証券会社が倒産したら、株式の移管もできないから。

株価1、2桁台がいずれペニー株と呼ばれる日がきたら、それは凄いインフレだな。
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2020年7月2日木曜日

記事

ハイテク(IT)投資では「技術」に溺れないこと_ブランドに注目

いまどき、「ハイテク」というのも死語と感じるが、
IT企業に株式投資する際に気を付けないといけないのは、まず最初に、
「技術に惚れるな」
ということ。

巷にあふれるバズワード、
5G、クラウド、サブスクリプ、フィンテック、.....

売上や利益が伸びなきゃ事業として成立しないんだから、
そのためには「技術」よりも「ブランド」の確立のほうが重要になる。

TV会議は今では「ズーム」するで、通じるだろう。
これが、CiscoのWebexなら通じるだろうか?
マイクロソフトのTeamsなら、どう?

メール、ググる、ラインと同様に「ズーム」もカタカナ語として通用してしまった。

ハイテク企業と言えども、ブランド価値はファッションブランドと理屈は同じ。
グッチ、ルイビトン、ティファニー。
時計ならタグホイヤー。

アマゾン、アップル、インテル、マイクロソフトの名前は誰でも知っている。
しかし、上記の会社の技術に関しては、ほとんどの人が知らない。
アマゾンのクラウドAWSって何?っていう世界。
株式投資からみれば、アマゾンはオンライン小売業者。

インテルの競合会社のAMDのCPUがインテルのCPU性能を上回っていても、
一般の人は知らないし、AMDよりはインテルの方をよく聞くので、
インテル搭載のPCを買ってしまう。
AMDを選択するのはCPUに詳しい人だからできること。
そもそも、インテルのCPUは常に技術的に劣っていた歴史があるからね。
6800、PowerPC、RISCとかが当時技術的に優れていても、売れなきゃそれまで。

アップルとアンドロイド、前者は企業名でブランドだが、後者はアーキテクチャ。
ソニー、サムソンもアンドロイドをブランドしては扱っていない。
アンドロイドがグーグルの所有何て、一般の人は誰も知らない。

株式投資では、一番売れているのはどれか?
であって、技術的にとか、機能的に優れているではダメなんだよな。

コカ・コーラも、味なんかはどうでもいい。本家のコカコーラであればいいだから。
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2020年7月1日水曜日

記事

ワクチン・ラッシュのリーバイス・ストラウスなのか→EBS

ゴールドラッシュのリーバイス・ストラウスは投資界隈では有名な話。
ゴールド採掘者に丈夫なズボンが必要で、
それに答えたのがジーンズ(デニム)製造のリーバイス・ストラウス。

何が重要かと言えば、

ゴールドが採掘できようが、できまいが、関係ない。
採掘で消耗しまくるズボンの需要はうなぎ上りで、それに応えただけ。
一攫千金を夢見る人に売れればいいだけで、
その人がゴールドを採掘できたかどうかは関係ない。

これを今のコロナ禍のワクチン・ラッシュに当てはめれば、
どの企業が最終的にリーバイス・ストラウスになるかと考えれば、
ワクチン製造のEBS(エマージェント・バイオ・ソリューションズ)かもと。

どのワクチン開発企業が成功するかはどうでもいい、
モデルナ以外あまり聞かないし、正直、ワクチン開発はよくわからない。
誰がゴールドを掘り当てるなんか、わからないのだから、
ワクチンで成功するのも?となる。

ワクチンが成功すれば、ワクチンが大量に製造できる企業が必要になる。
ワクチンが、過去、今以上に脚光を浴びたのは稀。
この記事を読むと、ワクチン・ラッシュのリーバイス・ストラウスかと思えてしまう。

ただ、配当が無いのと、ワクチン製造の産業業界も良くわからない。
わからないものには投資をしないのは原則。

とはいってもな、また誘惑に負けそうだ。
うーん、どうしよう。いずれ配当出すかな、出せねーな。

投資の誘惑っていうのは、こうやってはまってしまうんだよな。
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2020年6月29日月曜日

記事

自分の判断で株式投資をしない人たち。

自分の判断で投資をしない人達は2つに分類できる。

1.超裕福層と呼ばれる人たち。

これは、自分の判断で敢えて株式投資をしない人。
彼らには、株式のアドバイザーを雇えるほどのお金持ちだから、彼らの意見を聞く。
彼らの意見が正しければ、雇い続ければいい。役に立たないのであれば、それまで。

これは、他のことにも言える。
著名な絵画を買うにしても、絵画の世界に詳しくなければ、適切な取引価格はわからない。
投資目的や財産に、絵画の数枚と思っても、「ぼられたくない」のは当然。

ならば、絵画の取引に詳しいアドバイザーを雇うほうが賢明だ。
助言料金を払ってでも、「ぼられる」よりは遥かにいい。
本物か偽物かの判断もしてくれるし。

超裕福層なら株式投資に時間を割くよりも、違うことに時間を割きたいはず。
時間が欲しいのに、株式投資に時間を割いてしまうのは本末転倒。

2.群れる人たち。失敗を恐れて過ぎる人。

あふれ出る投資情報に飲み込まれて、他人が買っている銘柄ばかり追ってしまう人達。
これは、人間の本能でもあるから仕方がない面がある。

学校生活、会社員勤務と組織・集団生活が続くので、自分の意見を貫くことは難しい。
孤立してまで、自分のやり方を通すことは許されない。

また、日本では失敗・間違いを大きく減点する傾向にあるので、
「失敗する」か「何もしない」かなら、「何もしない」を選ぶ。

買いたたかれたAXP、WFCへの投資で成功したバフェット氏だが、
過去には2度、航空株の投資で「へま」をしでかした。
しかし、「へま」をしないと株式投資では経験を積めない。
投資本では、「へま」を教えてくれない。

「へま」を小さくして、成功を大きくすべしとは、どの投資本も語ってくれない。

なけなしの貴重な数十万円を「失敗」を前提に株式投資なんかできない、
というなら、辞めておくべき。

自分で考えて行動すると、リスクを背負うことになるからな。慣れればいいだけなんだが。
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2020年6月26日金曜日

記事

株式市場が破綻するリスクはいつも大げさ_投資する・しない不安

株式でいつも聞かれるのは、『株式は損することがある』でしょうと。

・株式は価格が安定しない
・株式が無価値になる可能性がある
・株式は現金ではない

上記全部当てはまる、株式を売って初めて、現金になるから、
その間は株式リスクを背負っている。
しかし、不安を突き詰めると、何もできなくなる。

ダウ1万ドル割れになったら.....
「株式投資していた人だけが、損するのか?」と聞きたい。

仮にダウ1万ドル割れになら、景気はどん底まで落ち込むだろうな。
株式を担保にしていた人には、確実に災難が訪れる。

しかし、労働者にもしわ寄せは来る。
給与収入の上昇は見込めないかもしれない。
もしかしたら、失業するかもしれない。
そして、将来年金の減給さえあり得るかもしれない。
GPIFは外国株投資しているし。

結局、株式の将来が暗いならば、投資家以外にもその災難は降りかかってくる。
労働者と資本家のどちらに大きなしわ寄せが来るだろうかとさえ思う。

株式市場が活況でない限り、その国の生活レベルが上昇するとは思えない。
資本主義国家での話ね。

株価が暴落すると、株式持ってなくて良かった、と安堵する。
株価がさらに暴落すると、正社員で良かったとなる。
株価がさらにさらに暴落すると、資本主義国家でなくて良かったとなる。

そして、最後に思う。
ダウ指数が3万ドルになっても、何も変わらないなと、
俺株式持っている訳じゃないから
不安に賭けていても、得しない。

資本主義のリセットボタンは、世界大戦の再来くらいしかないような気がする。
世界大戦になったら、投資してようがしてまいが、関係ないことになる。
国民の財産全部没収って感じかな。

不安を煽るのも考えすぎだな。

世界恐慌では、食べものも事欠いたようだが、本当に世界恐慌の再来くるのか?
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2020年6月22日月曜日

記事

株式投資をすると、なぜか余計なことをやってしまう。

株式投資では、次から次へと株価上昇していく株に気を取られ、
保有銘柄を雑に扱ってしまう。

1.なかなか投資利益が出ない。
2.人気株が気になって仕方がない。
3.しかし、今現金の持ち合わせがない。
4.本当は保有銘柄はそのままにしておきたいが、資産も増えないことだし、
  人気株に目移りする。
5.保有銘柄を売却して、人気株を買ってみよう。
6.人気株も数年たつと、人気も衰え始める。
7.1.に戻る。

今なら、保有銘柄はアップル、ビザ、マイクロソフト。
人気株はギリアド、モデルナ、ズームインフォ、ロイヤル・ファーマ。

上記の何がいけないか、と個人的に考えると、
投資資金を常にありたっけ使い果たしてしまう点。

所詮、人間だから、株価上昇する銘柄に目が移るのは仕方がない。
誰しもが「持っていれば」と思うもんだ。
今からでも、持っていれば株価上昇にあやかれるかも、と思う。
その時点で、今持っている保有銘柄が株価上昇する期待は持ち合わせていない。

これを解消するには、常に投資資金を持っておけ。
どうせ、人気株を買ってしまう誘惑に勝てないんだから。

株式投資は誘惑(マネートラップ)との闘い。
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2020年6月21日日曜日

記事

資産評価額ではなく、資本収入額でリタイアを決めるべき

「セミリタイアできる資産額はいくら」の話題は事欠かない。
1億円もいらない、5千万円でもやりくりすれば可能だ、とか。

これに対する反論。
セミリタイアするのに「資産額」を基準にする点が納得できない。
背景に資産の切り崩しで、セミリタイア生活を送ろうとしているから。

セミリタイア生活で重要な点は、
毎年安定した収入が得られる
かどうかに注目すべき。

資産5千万円で手取り年間生活費3百万円想定なら、
税控除後の配当利回り6%は必要。
税込みなら、7%後半の銘柄で構成する必要がある。
日本株では無理なので、米国株となる。

米国株式を長年保有していれば分かるが、保有銘柄の時価総額なんか安定しない。
そもそも、資産額の根拠は株価なんだからね。
株価が安定する訳ない。債券じゃあるまいし。
毎年、2、3割程度は下振れする。時には4割下げ。
5千万円でも、来週には4千5百万円にさがったり、その程度の目安しかない。

時価総額なんて、そんなもん。

最後に、セミリタイアを考える契機は、(私の個人的な意見だが、)
毎年の配当額が安定してきて、それが年間の給与収入を上回り始めたら...
まさに、その時じゃないかと思う。

セミリタイアを前提に株式投資を勧める人は普通いない。
資産を増やすために株式投資するのが普通。

資産が増えてきて、そこから生まれる配当収入が最初は小さくても、
継続すれば、やがて馬鹿にできない金額になる。

そこまでたどり着くのが大変なんだが、
せっかちな人は最初からセミリタイアの資産額を聞きたがる。

ところで、セミリタイアのセミってなんだ?
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2020年6月18日木曜日

記事

俺の紙屑(後悔)銘柄の懺悔_高配当、グロース、暴落の罠

おそらく、株式投資を始めた頃は、高配当株、急騰しているグロース株、
暴落している株に手を出して痛い目に会った経験はあるはず。
俺は全てを味わった。その代表的な懺悔銘柄を恥ずかしながら。。。

Kmart:
90年代頃に買った。ウォールマートに敗れたかつての小売店。
当時、株価下落で高配当利回りにもなっていたが、
四半期配当を1回もらった後は無配になり、紙屑になった。
シアーズに買い取られたはずで、既存株主への支払いは何もなし。

教訓:
高配当につられて買った株式投資初心者の「あるあるな出来事」

Metricom:
ドットコム時代に、マイクロソフト創業者の一人ポールアレンも出資していた
ワイヤレスサービス企業。外出先でPC無線LANサービスが地域限定でされていた。
初めての10倍株だったが、設備投資先行の赤字企業で最終的に回収できず、破綻。
10倍株といえど、あっという間に株価ゼロを味わったぜ。

教訓:
ポールアレンが出資しているから大丈夫、
サービス・技術が画期的、
赤字でもいずれ回収される楽観的な当てのない見込み、
株価急騰当たり前の手前みそ、
グロース株に乗り遅れまいとする「あるあるな出来事」

Washington Mutual:
リーマンショックで大幅安になった金融銘柄。
大幅安になった後は破産して、どうなったかは知らん。

教訓:
暴落はバーゲン価格で買える機会とカン違いして、
群れと一緒になって行動したあるあるな出来事。

あと、他にもクソ銘柄たくさんあるけど、恥ずかしぎる。
しかし、他の銘柄で多くの含み利益を出していれば、微々たる損だから。

損切は早くに利確はじっくりと、いうが、「やらない」。
というか、そんな芸当出来ません。
そもそも、クソ株に投資した自分が悪いのだから。最後まで責任取れだ。
ガチホなら、損切りは株価ゼロで確定。利確は永久にやってこないな。

じゃ、なんで回収するんだといえば、配当。
投資元本の平均配当利回り5%で約20年間配当もらえれば、投資元本回収になる。
20年後は、保有時価総額が利益になる。
気が遠くなりそうだが、長期投資なら20年はありだろう。

高配当、グロース、暴落依存症は治らないから、なるべく小さな投資にしておくべきだな。
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2020年6月17日水曜日

記事

個人投資家がプロになる必要はない_2つの映画から投資を学ぶ

告白すると、今までのブログは過去の思い出を語っている。今ではないんだ。
それでも、これから思い出を語り続けるつもりだ。

私が、株式投資で何とか生き延びれたのは、
投資に関して「のろま」「素人」だから。
素人が最初の元手数十万円の投資で、まともに相手される場所じゃない。

だったら、機関投資家、投資のプロがやらないことをやるしかない。
彼らは常に誰かのために稼がなきゃいけない。だから「せっかち」になる。

しかし、素人の個人投資家なら、忖度も配慮もいらない、
簡単に稼げるほど甘くはないんだから、ガチホしかない。

私の株式投資は、運が良かった、の一言に尽きる。
ブログの題名とネームから推測されるように、
下記の2つの映画で成功を成し遂げたようなもん。出来すぎ感満載だが。


ガチホ銘柄に「フォレストガンプ」銘柄のフルーツジュースがあったことは
滅茶苦茶運が良かったのだろう。映画上映当時は東証外国部で買えたんだよね。
あの頃は、まだロゴが虹色だった。

「ショーシャンクの空に」からは、
ショーシャンクが脱獄するのにかかった期間を投資の期間に頂戴。
こんな小さなロックハンマーじゃ600年かかると冷やかされていたが、
20年で脱獄した。毎日、ガチホする忍耐があればいいんだ。
だから、最低でも20年はガチホしようと思った。まだ、持ってるよ。

まぁ、信じなくてもいいんだが。ストーリーとしてはおもしろいだろう。

サラリーマンも、企業によっては、刑務所みたいなもん。
意地悪な上司や、邪魔する同僚は後を絶たない。
うざいんだが仕方がない。20年後に退社できると思えば。

過去20年以上の間にも、いろいろと銘柄を買ってはガチホした。
高配当銘柄につられて紙屑の経験もしたが、フィリップ・モリスはやはり別格だね。
フィリップ・モリスも当時(まさに訴訟リスクの真っ最中)は東証外国部で買えた。

思うのは、やはりいまだに投資に関しては素人だと言うことだ。
今の投資情報の半分も理解できないが、気にすることはなくなった。
PER、RSIだの、どうでもいい。
銘柄選択するのに、エクセルで業績チェックもしない。めんどーだ。

「この企業が消滅したら~」の空想と、
経営者が実費で自社株を買っているか(オプション行使ではない)どうかだけ。

大丈夫、資産9桁は作れるし、配当で生活費も賄える。
実際にそうなったんだから。のろまの素人でも。
株式投資でも銘柄を持ってなきゃ『運も巡ってこない』、のは事実。

日本の大手会社員がプロじゃないように、投資プロである必要もない。
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2020年6月13日土曜日

記事

将来『持っていれば良かった』と思えるような銘柄_時代に置いてけぼり

10年間で資産が数倍になると言っても、元本が数十万円なら、やっと百万円越え程度。

元本が小さいのに、ローリスク・ローリターンの銘柄に数十年投資しても、
お金持ちにはなれない。
J&J、P&Gに数十万円ずつ投資して、数十年保有しても、数千万円になるとは思えない。
将来はわからないので、なるかもしれないけど、一般的には無理だろうなと思う。

どこかで、数百万円を1千万円に、1千万円を数倍にする必要がでてくる。

一般庶民が毎月5万円の投資金額を数十年、用意できる人生を歩めるわけではない。
数十年の株式投資の積立投資した人の記事なんか見たことがない。
みんな、途中で辞めているんだよ、きっと。

つまり、株式投資のどこかのタイミングで、
その時代を象徴するような銘柄を掴むタイミングが必要だって、
ことなんだと思う。

それが、アマゾンだったり、テスラだったりする。
数十年前なら、アップル、マイクロソフト、インテル。
アムジェン、バイオジェンでもいい。

その数十年前なら、IBM。数十年前ならIBMは眩しいくらいに輝いていた。
今まで持っていたら、今現在株価が低迷していても、配当で十分おつりがくる。

新規産業に投資するのは凄く難しいと言うか、度胸がいる。
その新規産業が、本当にこれからも存在するか確信できない。
コダック、ゼロックスなんて思い出したくない。

今ではインターネット検索誘導で広告事業を営むことは一般的だが、
これを2000年当時に理解するなんてできただろうか。
検索は無料だが、その代わり、広告を出して、事業を回す。
誰が、そんな事業に広告料を支払う、と当時は思ったかもしれない。
持っていれば良かったとグーグル。

アマゾンですべて消費できるわけがない、だから実店舗は必要だし、
アマゾンのオンライン小売事業は晩年赤字。投資できないよ、当時は。
持っていれば良かったと。

電気の補給場所も限られているのに電気自動車が売れる訳もない、
でも株式市場のテスラへの期待は大きい。千ドル越えちまった。
持っていれば良かったと。

将来『持っていれば良かった』と思えるような銘柄が今あるなら、買っていいんだ。
理由は、それだけでいい。俺は個人投資家様だ。誰の許可もいらない。
株で夢見るのに、アナリストの意見は必要ない。

トレンドじゃなくて、時代の変わり目に気づけなかったことが最大の損。
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