告白すると、今までのブログは過去の思い出を語っている。今ではないんだ。
それでも、これから思い出を語り続けるつもりだ。
投資に関して「のろま」「素人」だから。
素人が最初の元手数十万円の投資で、まともに相手される場所じゃない。
だったら、機関投資家、投資のプロがやらないことをやるしかない。
彼らは常に誰かのために稼がなきゃいけない。だから「せっかち」になる。
しかし、素人の個人投資家なら、忖度も配慮もいらない、
簡単に稼げるほど甘くはないんだから、ガチホしかない。
私の株式投資は、運が良かった、の一言に尽きる。
ブログの題名とネームから推測されるように、
下記の2つの映画で成功を成し遂げたようなもん。出来すぎ感満載だが。
ガチホ銘柄に「フォレストガンプ」銘柄のフルーツジュースがあったことは
滅茶苦茶運が良かったのだろう。映画上映当時は東証外国部で買えたんだよね。
あの頃は、まだロゴが虹色だった。
「ショーシャンクの空に」からは、
ショーシャンクが脱獄するのにかかった期間を投資の期間に頂戴。
こんな小さなロックハンマーじゃ600年かかると冷やかされていたが、
20年で脱獄した。毎日、ガチホする忍耐があればいいんだ。
だから、最低でも20年はガチホしようと思った。まだ、持ってるよ。
まぁ、信じなくてもいいんだが。ストーリーとしてはおもしろいだろう。
サラリーマンも、企業によっては、刑務所みたいなもん。
意地悪な上司や、邪魔する同僚は後を絶たない。
うざいんだが仕方がない。20年後に退社できると思えば。
過去20年以上の間にも、いろいろと銘柄を買ってはガチホした。
高配当銘柄につられて紙屑の経験もしたが、フィリップ・モリスはやはり別格だね。
フィリップ・モリスも当時(まさに訴訟リスクの真っ最中)は東証外国部で買えた。
思うのは、やはりいまだに投資に関しては素人だと言うことだ。
今の投資情報の半分も理解できないが、気にすることはなくなった。
PER、RSIだの、どうでもいい。
銘柄選択するのに、エクセルで業績チェックもしない。めんどーだ。
「この企業が消滅したら~」の空想と、
経営者が実費で自社株を買っているか(オプション行使ではない)どうかだけ。
大丈夫、資産9桁は作れるし、配当で生活費も賄える。
実際にそうなったんだから。のろまの素人でも。
株式投資でも銘柄を持ってなきゃ『運も巡ってこない』、のは事実。
2 件のコメント:
ブログ全部読んでいます
今回のは、とくに励みになります
コメントありがとうございます。
何とかブログは続けようと思っています。w
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