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2024年4月15日月曜日

記事

公的年金すら投資信託の一つと見えるようになった株式投資。

株式投資を始めた当初は「投資信託」も購入していた。
今でも、早期償還されず?に、
保有している「投資信託」はいくつかある。
株式同様にガチホしているが、正直、全く期待していない。
売却するのも面倒なので、そのままにしているだけ。

投資信託が長期投資に向くかと言われれば、向かんだろうな。
毎年、運用手数料取られるし、
複利効果に対して投資コストが大き過ぎる気がしている。

俺の経験からすると、株式と投資信託、の大きな違いは、
他人に運用を任せるか、自分で運用するか、だと思っている。

他人に任せて「あーだ、こーだ」思うぐらいなら、
自分で投資運用した方がましと思っているので、
投資信託にはもう手を付けていない。

ただ、投資信託にもメリットはある。
個人では手を出せない株式市場に間接的にアクセスできる点。
例えば東欧、アフリカ、スイスとかの株式市場。
もしくは、規模のデカい投資運用が出来る点。
指数連動ETFなんかは、その典型だし、
運用手数料が格安で、規模のメリットにより、
複利効果が投資コストを打ち負かしそう、ではある。

指数が動くからETF株価が動くのか、
指数ETFが買われるから、指数が上昇するのか。
ニワトリと卵みたいな相関だし。

極論だが、公的年金も言ってみれば、
政府に運用を任しているようなもので、
自分で運用はできない。
掛け金と給付金は国に言われたままの金額になる。
正確には保険の一つなんだろうけど。

「他人任せ」って言うのが株式投資をしていく中で、
これって、大きな人生リスク(=投資リスク)だと
考えるようにもなった。
だったら、自分で投資運用して、
自分で判断したほうが後悔しないんじゃないかと。

自己責任と言われると、責任回避に動きたくなって、
誰かに責任を押し付けたくなるかもしれない。
でも、これこそが人生のリスクなんだよな。

昭和の頃は、公的年金+企業年金で、
自己責任負わなくても良かったんだが、
ある企業では企業年金減額するわ、
となってこれも崩壊し始めた。

結局、国も企業も、
昭和の高度成長期のような人生設計はできなくなった、
ってことなんだよな。

昔は株式投資なんてするもんじゃない、が、今では投資しないと~、に変わりつつある。
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2023年6月28日水曜日

記事

株式投資で○○円”貯めた”という表現の違和感。

株式投資で含み益が生じれば、その含み益には課税が生じる。
だから、手元に残る現金は株価×株数ではないということ。

今では、保有銘柄の評価資産額を瞬時に
PC画面に映し出してくれる便利な世の中になったんだが、
いざ、利確した時の手元に残る総計金額は表示してくれない、
ことのほうが多い。
っていうか、見たことない。

PC上の画面では「億り人」達成でも、
手取り額ベースでは億ってないこともある。

俺の場合は面倒(含み損でも)なので、
株価×株数×0.8で、
おおよその手取り額を計算している。

これで億っていたら、株式資産をすべて売却しても、
億り人でいられる。

それに加えて、株式投資は貯金とは違う。
貯めて資産増やすことはない。
投資をして資産を増やすか減らすか、
のどちらかなんで貯蓄感覚とは別物。
積み上げと言う感覚もない。

貯蓄しても大した利息つかないから、
株式投資で「貯めた」という表現、俺にはもう理解不能。

貯蓄(貯金、預金)は、あなたが責任を負わないで、
受託運用者が代わりに利息分を稼いでくれる金融商品で、
ほとんどが元本保証だから、中抜きされた雀の利息で落ち着く。

株式投資は、自分の判断で投資先を選ぶんだから、
貯めるわけではないんよ。だから、毎日査定評価額が変動する。
とても、毎日「貯めた」なんて感覚にはならない。

引き出してもいないのに、翌日には減っているなんて
考えられないし、貯金で。

Saving(貯める)とInvesting(投資)は別物。

まぁ、そこまで意識してないで、株式投資で○○円”貯めた”
と言っているんだろうけど、俺には、貯金(預金)の延長で
株式投資をしているように見えてしまう。

今のような相場だと株式相場に預けるだけで、増えているし。
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2023年4月4日火曜日

記事

株式投資の良いところは「競争がない」こと。誰かと争って裕福層になる訳じゃないし。

題名にある通りに、株式投資で誰かと競争する必要はない。
これは俺にとって、ものすごく有難いこと。

株式投資は自己責任、自己責任と言うけど、それでいいじゃん。
誰かの投資損を俺が被る訳でもないし。

仕事なら、誰かの不手際を自分になすりつけられることあるじゃん。
それこそ、俺の責任じゃないのに、俺の責任にされたりしてさぁ。
逆に、自分でやり遂げた仕事やアイデアが、
上司や同僚の手柄にされることさえある。

その見返りとして、安定した給料が貰えると割り切れば、いいんだけどさぁ。
サラリーマンなんか、自己責任に加え、他者の分も責任取らされているようなもん。
後は、要領の良いものが出世していくイメージ。
まぁ、組織で業務遂行する上で、仕方がないことなんだろうな。

その点、株式投資は自己完結。
誰かと争うことも無ければ、競争もない。
自己責任ではあっても、他人の責任まで取らされないし、巻き添えもない。
自分で損しようが、得しようが、誰も気にしない。
それが、俺には非常に向いている。

株式投資の時間軸も自分で決められる。
俺は10年後に含み益が出ていれば良い。
20年後でも良い。
だから、投資してから、当分の間含み損でも構わない。
投資に失敗はつきもの、
っていうか失敗しないで投資は続けられない。
失敗するから、分散投資しているんだし。
含み益になるまで「待っていられる」。
誰からも損切りを急かされるわけでも、無いんだし。
なんで、株式投資での俺の唯一の味方は、「投資期間」。

課長、部長、役員の肩書より俺は、「億り人」の肩書きがいいんだよな。
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2022年11月20日日曜日

記事

株価を追わない日があってもいいと思う。今はすぐに投資情報が手に入って、落ち着かなくなるから。

勤めていたころ、何気に、
休憩室で休憩とっている人のスマホ覗いたら、 
株式取引画面(日本株ね)でした。

そりゃぁ、仕事よりも、株式投資気になるよね。
わかるよ、その気持ち。
でも、そこまでして儲かるならいいけど、
最終的に儲からなかったら、つらい。

米国株投資で、意外と気が付いていない
メリットがある。
日本の勤務中に株価を追う必要が無い点。
株式市場の取引時間が、
日本と米国では重複していない。
これは、大きなメリット。

日本で働いている時間に
NY株式市場はオープンされていない。
株価は動かず、動いているのは為替位なもの。
厳密に言えば、時間外取引があるが、
取引量が少ないので気にしなくて良い。

だから、勤めていたころは、、職場?で
米国株の株価を確認していた。

四六時中、株価追っても日本時間は
株価動かないから、確認だけ数分で終わる。
始めのころは、スマホなんてない時代だったし、
企業のほうがネット回線速いし、
英語のニュースサイト見ているふりして、
文句言われる時代でもなかったし。
英語の勉強兼ねています、
と適当な事言っていたら、
特段、問題視されなかった。
外資系は細かなことをいわず、
成果さえ出せばよいところもあるからね。

だからか、PC画面と睨めっこしながら
株価に張り付いてトレードするような
癖はつかなかった。

週休2日で、金曜日の終値がわからずに、
週末を過ごしていたし。月曜日に出社して、
株価確認していた。
今じゃ、信じられんけど、そうしていた。

投資情報に溺れずに過ごせた、良い時代だったかも。

平成の始めの頃、WSJ紙(新聞紙ね)の購読をしようと、
電話したら、
「本当に購読されますか、大丈夫ですか、」
「一部だけ郵送して、それから決められた方がよろしいかと」
と何度も念押しされて、諦めた経緯がある。
ネットが普及していなかった時代で、
紙媒体での話だけど、
個人が読むようなものじゃなかったんだろうね。

いまじゃ、ネットで簡単にネット購読できるんだから、
時代は変わった。逆に、途中で購読辞めるほうが面倒だと聞く。

今は逆に米国株投資情報があり過ぎて、どれが本当か、わからない側面もある。SEC資料が一番信頼できる。
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2022年6月4日土曜日

記事

米国人の米国人による米国人ための米国株長期投資なんよ、日本人はこれから。

株式投資では、多くの人が長続きしない。
一度でも損すると、多くの人はそれを機に辞めるから。
みんなが儲かっているから、やり始め、
みんなが損しているから、辞める。
株式市場のブル・ベア相場でいつも見られる光景。

20,30年先のことを予言したところで、
誰も信用しない。
長期投資もその類と思われても仕方がない。

日本から米国株へ投資が
いとも簡単にできるようになってから、
まだ20年もたっていない。
20年では、まだ長期としては十分ではないかも。

むしろ、ネット証券台頭以前に
米国株投資始めていないと、
長期投資に至らない、だよね。

余程の金持ちか、偏屈モノになるはず。
今、俺のこと呼んだ?
もちろん、偏屈モノ扱いで。

当時、NY市場の株価を知るには
数日遅れのウオールストリートジャーナル紙を
購読するか(電子新聞じゃなくて、ポストに投函される紙)、
日経新聞の外国株価を参照するしかない。
どちらにせよ、リアルタイムではない。

そして、それを頼りに、大手証券会社に出向いて、
「はぁ、数十万円で米国株投資ですか?」
みたいな顔されて、
「東京市場上場の外国株ありますんで、それで、どうぞ」
と怪訝な顔された覚えがある。

仕方がないので、当時、
東京市場に上場している米国株を買って、
そうやって本気度を見せて、やがて、
NY市場の銘柄に取引を流してもらえるように、
なった経緯がある。

話がそれたんで、戻すと、

まだ日本からの米国株投資で
長期投資の実績が積み上がっていない、
のが現実。

リーマン以降の米国長期上昇相場に、
加え、目立った円高がなかった。
滅茶苦茶、美味しい相場だったと言える。

でも、まだまだ。
20年未満なら、運が良かっただけと見做される。
まぁ、確かに、運が良かった時期ではあった。

ネット証券の米国口座保有で、
30年近く投資できている人はほとんどいない筈では!?
先駆者たちの長期投資が報われた時、
初めて、日本人の投資観も変わって来るような気もする。

貯蓄から投資、と言われても、
普通、はいわかりました、
そうします、とはならんし。

NISA、iDeCoの説明し始めた時点で、
途端に興味をなくすのがほとんど。
なんで、こんなに面倒なんだろうね。
日本の投資って。

○○投資と聞くと、多くの人は怪しいものと考える。○○投資の響きの悪いこと。
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2022年5月13日金曜日

記事

9千万円削られましたね、ガチホなんで。相場に乗るだけ。相場と戦わないよ。

資産減1億円位削られるかと思ったけど、
まだ行ってなかった。

約2か月弱前には、約8千万円資産減少して、
その後1億円増えたけど、今回は、どうなるかね?
多分、しばらくは戻ってこない気するけど、
そんなことを今、気にしていない。

今気にしているのは、どの銘柄に投資すべきか?
に神経集中している。

今の資産額をあーだ、こーだ言っても仕方がない。
現実がそうなんだから。
気にすべきは将来の資産額がどうあるべきか、なんだよ。

かつてのテーマだった、フィンテック、メタバースが
消えたわけじゃないでしょう。5Gも。次は6Gか。

熱狂はまたやってくるもの。それも、淘汰されて。
ドットコム・バブルが弾けたと言っても、
全てが弾けた訳じゃない。

淘汰されて生き残った銘柄の恩恵は大きい。
アップル、マクロソフト、アドビ、オートデスク、...
でも、
それって「たまたま」、
保有していたからでしょう、
って言う人がいる。

カン違いしないでおくれ、
淘汰された銘柄も保有していたんだよ。
運よく、GAFAMだけ保有していた訳じゃない。

ノベル、サンマイクロ、ヤフー、ルーセント、ノーテル
これらは買収されたか、倒産して、もうない。
淘汰されたドットコム銘柄。
でも、GAFAMの含み益を考えれば、無視できる損失。

ハイテクだけじゃなくても、バリュー株でも。
今まで高値で躊躇していた銘柄が叩き売られているんよ。
今まさに、そこにある訳、

ナイキ株価179ドルが今では109ドル台。
ディズニー株価187ドルが今では105ドル台。
ビザなら、252ドルが今196ドル台。
ホームデポなら、420ドルが今290ドル台。

半値近くまで売られそうな勢い。

半値近くまでに下落するのは、
それなりの理由があるからだけど、
そんなこと言っていたら、
いつまでも投資できんし、始められない。

例えば、手持ちの投資資金で
20万円は用意できないけど、15万円なら。
それならナイキ株買えるわけでしょう。10株だけど。
でも、景気が良くなって、周りが株式ブームになったら、
15万円で買える銘柄も大きく減るんよ。

零細投資から始めた俺は、逆に幸運だったかもしれない。
投資資金少ないから、ベア相場の時しか買えんかったし。

若い時のお金は何に使ったか覚えていないことが多いんだから、投資に回しておけば。
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2021年4月19日月曜日

記事

積立株式投資でうまくいく? いかねーよ、結局は投資銘柄先次第。

我ながら恥ずかしいんだけど、
昭和の時代に国内株で積立投資っていうのが開始された。
毎月数千円から端株を買えるシステムで、それを継続すれば、
いずれ単位株になるって奴。
まぁ、今なら米国株でもそのような仕組みはあるんだけど。

そのとき、盛んに言われたのは、
ドルコスト平均法、長期積立で利益がでますよ~、もしかしたらね←これ大事。
それも一度に大きな投資額がなくても大丈夫。毎月数千円から。の甘いささやき。

そりゃ、株式始める人の多くは、金がないから株式投資で夢見る。
初期投資資金少なくても、儲かるって!?、思っちゃうからね。
それに、単位株では高くて買えない値嵩株も端株だけど買えるのか~。
積立てしなくてもよくて、ミニ株制度と言うのも開始された。
で、積立投資続けて、どうなったかというと、儲からない。

結局、投資先の銘柄の株価が長期で上昇しなきゃ、
ドルコスト平均法だろうが、長期積立てだろうが、
全く持って意味なし。
20年も株価低迷している銘柄をいくら長期で積立してもダメなものはダメ。

ミニ株制度も山一證券のように廃業すれば、強制清算。
長期投資も預かり証券会社の廃業でとん挫。
単位株なら移管できるけど。

結論、
投資メソッドばかり説明する輩は、結局、投資先銘柄に魅力がないから、
そうするんだなと悟った。

配当再投資、ドルコスト平均法、長期積立のメリット、デメリットに
詳しくなって投資先の銘柄選択間違ったら、それまで
数十年積立てて、継続こそ力なりと粋がっても、ダメなものはダメ。
目を覚ませとなる。

株式投資で勉強しようとしても、「日本の投資本」にはまともな本がない。
多くは商材まがい物。

投資手法ばかり詳しくなっても、そりゃ儲からないわな。

初心者が最初から株式投資でうまくいくと考えるのも図々しいわな。
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2021年4月18日日曜日

記事

働かない姿は子供の教育に悪い?投資も十分「働いている姿」だと思うけどな。

働かないと生活できない、から、働いている。
多くの人は、働かなくても食っていけるだけの資産持ちの家庭じゃない。
勤務先で働いている親がほとんど。
ごく少数の資本収入で食べていける資産家の親は、こう考えるだろうか?
「働いている姿を子供に見せておかないと教育上悪い影響がある」と。

この「働いている姿」って、サラリーマンと資本家では全く異なるもの。

サラリーマンは会社の業務指示に従うし、
一見、「自ら動いて仕事をせよ」と精神的なことを説く人がいるけど、
自ら勝手に動くわけにはいかない、
会社の看板背負っているんだから、上司の承諾が必要。
忖度と配慮でうまく立ち回る、真面目だけじゃやっていけない。
加えて、多くのサラリーマンは共同作業の一つを担っているから、
コロナ禍と言えど、勤務先という一つの場所に集まるのが普通(通勤ってやつね)。

資本家は、その点孤独に見える。
自分の意思決定で自分のお金の投資先を決める。
うまくいかなければ、投資金を回収できないし、成功すれば利益を得られる。

資本主義の世界では、大多数は労働者(日本では自虐的にサラリーマンという)。
資本収入で食っていける家庭は少数派だから、
投資の不労収入を得るために作業している姿は、
大多数派の「労働」と同じようには見えないんだろう。

だから、働かずとも食っていける生活は教育上悪いと考えてしまう。
毎日のように、どの銘柄に長期投資しようかと考える姿は、
生活するうえで必要なものなんだけど、労働とはみなされない。
たしかに、それの対価(給与相当)は保証されていないからね。

バフェット氏が投資で巨万の富を築いたいきさつは、何冊も書籍化されている。
教育上悪くないから書籍化されているんだろう、と。
そのくせ、世間では投資で金稼ぐのは良くないと思っている人もいる。

息子、娘に資本主義社会のなかで、教えるとしたら、下記の2点ぐらい。
・自分の人生が他者(勤務先、上司、同僚)の悪い影響を避ける処世術を身に着ける
・複利のダークサイド(借金、住宅ローン)、リボ払いの怖さを徹底的に教え込む。

長期の株式投資で生活できるまで成し遂げても、誰も評価してくれないから、承認要求は満たされない。
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記事

GAFAMがIBM化したときに、次の主要銘柄をうまく拾えるだろうかなぁ?

GAFAM銘柄を長期ガチホしていた人は、幸運だったと思う。
FAANG終焉の予測記事をみる度に、他の銘柄の方が魅力的に映るんだから、
ガチホするなんてのは、よほどの放置主義者か、頑固者じゃなきゃ務まらない。

まぁ、いましばらくは、GAFAMの時代が続くだろうから、
これからのGAFAM銘柄の恩恵も計り知れない。

それでも、心配症のガチホ投資家にとっての不安は、
次に来るべき産業革命の銘柄を拾えるだろうか、という点。

電気自動車も自動運転も、いずれはそれが「普通」になるんだろうけど、
果たして、それが儲かる産業なのかという点。
テスラは、自動車販売で利益を出さずに、なんで利益を出す気なのか?
電気販売なの?
それとも利益は全て宇宙ロケットにつぎ込む気でいる?
そこが、わからないから、手を出せないでもがいているんだが...

でも、これ、かつてのアマゾンと非常に似ている。

アマゾン株も当初はオンライン小売販売業で利益はそれほど出ないことから、
株価の上昇は非常に限られていた。小売業の利益率って、そんなに高くない。
しかし、クラウドソフトAWS事業(まさかクラウド企業とは!)の躍進で、
あっという間にクラウド事業として魅力も追加され、
あれよという間に株価3,000ドル越え。
AWSなかったら、ここまでの成長ないでしょうね。
ドローン宅配はいまだに実現せずだけど。

蛇足だけど、ペゾス氏も宇宙産業への投資を標榜していたはず。
金ある人は、宇宙が好きらしい。ホリエンもそうだし、ZOZOTOWN創業者も。

だったら、次の産業革命銘柄は宇宙産業なのかなとも思ったりする。

多少乗り遅れてもいいなら、次に出てくるバズワードを待つことだな。
宇宙産業の銘柄を組み合わせた投資バズワードがいずれでてくるはず。

うーん、2040年もGAFAMの時代とは考えにくいからな。
CEOが変わると、結構、企業衰退も激しいから。
アップルなんか、次のCEOになる人のプレッシャーたるや、重責だろうから。

配当で再投資するなら、次の産業銘柄を少しずつ拾っておく。
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2021年1月6日水曜日

記事

大統領の任期は、長期投資の期間に比べれば「遥かに短い」

トランプ氏が予想外に大統領に当選したときは、米国株は一旦下落したはず。
市場は、ヒラリー・クリントン氏の当選を願っていたからね。
加えて、ほとんどのIT企業のCEOはヒラリー氏を応援していた。

いま、ジョージア州上院議員選挙の結果次第で、
ブルーウェーブ(大統領、議会とも民主党一色)になるかどうかが注目されている。
それでブルーウェーブになったら、
大手IT企業に対する規制が懸念されているみたいだけど...

どうでもいいよ。
正直、それで投資方針を買えるような短期売買していないし。
長期投資をするにあたり、
大統領・議会が共和党、民主党だろうが、俺は気にしない。

むしろどの政党になっても、
うまく経営の取り舵をしてくれる経営者がいる企業に投資すべき。


アップルの株価は、トランプ大統領の任期期間中でも、結局上昇した。
あれほど、「米国に工場を」、と叫んでいたトランプ大統領だったのに。

共和党のトランプ大統領だった4年間、
アップルの会社をうまくかじ取りしてくれたのは、
民主党のヒラリー・クリントン氏の副大統領候補でもあった
アップルのCEOだったという点。
実にうまくアップルという会社を経営してくれたわけ。

政権や経済環境を言い訳に、業績のまずさを経営の言い訳にしない。
むしろ、トランプ大統領とはうまく意思疎通していたんじゃないかと思うほど。
思い過ごしだけど。

政治なんか一寸先はわからないんだから、下手に詮索しない。
投資も来月、来年の予想はせずに、
30年後を見据えて考えると、なぜか不思議と楽観的になれる。

あくまで俺流だし、何の根拠もないからね。
どの政権だろうが、コーラ呑んでゲップすることに変わりはない。
なんか違う、頭のねじ外れたみたい。

企業が成長してデカくなりゃ、否が応でも目立つからな。だから時の政権はそれを規制しようとする、ビザ、マスタ以外は。
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2020年9月18日金曜日

記事

「グロース株なら赤字決算が許されるって」いう常識、を疑う。

なぜ、IT系の銘柄っていうのは、
売り上げが毎四半期上昇していれば、赤字でも構わんとなるのか不思議。
PERは使えないから、PSRで見ようとなる。

過去には、アマゾン株が赤字決算IT株の先端を走っていたけど、例外中の例外。
アマゾン株は小売、流通、ITといろいろな側面を持っているから、
純粋なIT株とは言えない。

赤字決算で○○倍株になっても、正直、個人的には「ときめかない」。
会計上は赤字なんだからね。キャッシュフローが黒字でも。
いくら、PSRが割安だろうが、赤字は赤字。

これらの銘柄に関して言えば、

売り上げが落ちたときの衝撃に耐えられない、

と思っている。

事業って、黒字化して一人前でしょう。
黒字化する前に、大手に買収されればいいけど。

売り上げを毎四半期上げるために、黒字化よりも優先な研究開発費の投入が必要なら、
そこには多くの競合会社が蠢いているんだろうな、と思う。
レッドオーシャンの勝ち組企業かもしれんけどさ、そんなのは過去に多くいたよ。

ネットワークOSの勝者:ノベル
ドットコムの筆頭コンピュータ会社:サン・マイクロシステムズ
表計算ソフトの立役者:ロータス123

いま、じっくり考えるのは、

テレワークのIT勝者:○○

が、IBM、MSFT、AAPLのように生き残れるかだよね。

株式投資では、とにかく市場に居続けることなんでしょう。だったら、銘柄もそれなりの長期銘柄を選ばないと。
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2020年9月8日火曜日

記事

下がれば買い増し、上がれば資産増加に微笑む_そう考えなきゃ続けられない。

3月では「どうしてくれるんだ」と絶叫が聞こえ、
8月には「寝ているだけでお金が増える」と歓喜極まり。

株式相場では、いつものこと。下がっては上げて、また下げる。
しかし、指数に限っては下げよりも上げの幅が大きいので、長期的には右肩上がり。
これだけが救い、で投資を続けている。
っていうか、上昇しっぱなしのほうが気持ちが悪い。

株式投資を続ける秘訣は、常にポジティブ(能天気)でいることだろうと思う。

・下がれば買い増しする
 売りが売りを呼ぶような相場なら、企業価値もへったくれもない。
 含み益が減少している(または損が拡大している)のは、みんな同じ。
 現金化で売り急いでいる状態、しかし、また舞い戻ってくる
 それまでは、買い増し(新規買いでもいいよ)するか、シカト。

・上がれば資産増加なんだから、それだけで十分
 以前は見向きもされなかった銘柄、市場にみんなが舞い戻ってくる。
 みんなが舞い戻ってくれなきゃ、株価は上昇しない。
 だから、拍手でお出迎え。
 自分は静観するだけ。買う時は、○○ショックまで待てばいい。

直近で行われたダウ指数、S&P500指数の銘柄変更も、
結局は指数を上昇させるための銘柄変更でしょう。
すべては米国指数が上昇しないと、アメリカファーストも肩透かし。

買いの機会を伺っていた人は下落相場をどう見ていると思う。含み損拡大よりも、買いの機会到来と思える銘柄に集中。
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2020年9月2日水曜日

記事

ズームを買いそびれ、日本の商社株を逃しても、それが普通。

ネット界隈の「じっちゃま」のアドバイスを見逃してズームを買いそびれ、
バフェット氏の商社株買いに驚き、商社株を持っていなことを嘆く。

長期投資してりゃ、そんなもん。

毎日のように急騰株を持っていないことを悲観していたら、きりがない。
株式市場の報道は、そんなもん。驚きがなけりゃ、誰も読まない。

30年保有しようと思う銘柄に投資しているのだから、
逆に言うと、日々のトレードは辞めたということ。

30年保有しようと思う銘柄がなければ、
今では指数ETFという相場全体に「格安で」乗れる金融商品がある。

相場の浮きだけにあやかろうなんて、都合良すぎ。
相場の浮き沈みを味わって、最終的に長期的に上昇してくれればいい。

10年で株価が2倍になって、ときに3割下落しても、
次の10年で株価が2倍になってくれることを期待する。
それだけで「有難い」もんだよ。

10年に一度やってくる○○ショックで、買い増しする機会を得る。

ドットコム・バブルのときには、
急騰する株を買いそびれたことは何度もあったけど、
結局、長い目で見れば、急騰株のほとんどは長続きしなかった、のだから。
具体例で言えば、
ネットスケープ、サンマイクロ、ルーセント、ノーテル、
あぁ懐かしや。

第一、バフェット氏はSaaS銘柄もワクチン株にも手を出していない。
手を出すのはオールド企業のほうが断然多い。
アップルだってオールドだろう、ハイテク界隈では。

隣の芝生ばかり気になるのは、わかるけどね。

このご時世に、ナイキの時価総額がエクソン・モービルより大きいって、ちょっと考えてしまう。
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2020年8月30日日曜日

記事

株式分割すると、株価1セント単位の上昇率が増してくる。

アップルの歴代の株式分割を見ると、上場から持っていれば株数は56倍。
来月には224倍になる訳。上場から100株持っていれば、来月22,400株になる。
1987年 2:1
2000年 2:1
2005年 2:1
2014年 7:1
(2020年 4:1)

株式分割しなければ、今の株価を計算のしやすい500ドルに見立ててれば、
株価500ドルは28,000ドルに様変わりする。

①、②で総資産に相違はない。

①株価500ドルの株数5,600株。
②株価28,000ドルの株数100株。

しかし、株式分割の経験があれば、株価の変動幅1セントの重みが違ってくる。
説明が不親切!!!

株価$500.00が$500.01に上昇すると、上昇率は0.002%。
株価$28,000が$28,000.01に上昇すると、上昇率は0.00003571428%。

何が言いたいかというと、株式分割すると、株価の変動率の最小単位は大きくなる。
株数が増えたことで、1セントの株価変動のボラが大きくなったといえる。

株式分割するのは大方、業績の良い銘柄なので、分割後も株価上昇し続けると、
分割しないよりは上昇ピッチが跳ね上がりやすい。

これは、増配の最小単位1セントでも同じことが言える。
増配1セントでも、株数100株と株数5,600株とでは56倍も違うんだよね。

①分割しなかった株価28,000ドルで増配1セント。
②分割して株価500ドルで増配1セント。

②は5,600株持っているので56ドル分増加。①のそれは1セントのみ。

じゃぁ、株式分割っていいことばかりじゃんと思えるけど。
まぁ、株価下落、減配も同じことが言えるので、そうでもない。

いまだに日本市場では端株制度が存在する。1株単位で取引できるようにすれば不要な制度なのに。
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2020年8月24日月曜日

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評価資産額は常に5割分しか評価しない_バブルに踊らない

株式投資も、生まれた年の運に左右される要素が強いと思っている。
100年も投資できるなら長期投資は適正かもしれないが、
俺の投資人生はそんなに長くはない。それでも50年はいけそう。

今までの投資を振り返れば、2000年前から米国投資してきたことは、
全く運が良かったと思っている。
いまだに、夢じゃないよねって思う時がある。
コンピュータが個人でも利用可能な、初期の時代にハイテク株に投資できたこと。
ただ、30年近くの投資で学んだことは、株式資産はボラ(変動)が非常に高い点。

登山で言えば、連山のように登り・降りを繰り返して、最高頂に達するようなもの。
富士山のように、登れば頂上に着く訳ではなく、連なった山を上り下りしなきゃいけない。

これが案外きつい。
せっかく1,000万円の資産達成したと思ったら、○○ショックで600万円に滑落。
そして、○○ショックで値下げになった株式を買い増し(登山)して、再度登り始める。
そんなこんなを毎回繰り返す。小さな暴落なら数十回はあったからね。

だから、ある意味、今ある評価資産額が本当の資産額だと思っていない。
億り人になっても、まだ5千万円ね、って思う。
超裕福層になりたければ、10億円の評価資産、5億円じゃない。
株式長者もね、転げ落ちるのは早いから。

俺が投資してきた期間のほとんどは、滅茶苦茶良い投資環境だった。
2000年以降の米国株価チャートを見てさ、散々な投資環境だとは言えない。
逆に、これで資産が増えないほうが「おかしい。」と思う。

この先も運が続くかどうかは知らんが、続くと思って投資する。
しかし、株式はボラがきつい。平気でみんな売り払うからね。
不動産なら、明日急に売ることはないだろうに、と思うんだが。

不景気に老後を迎えることも想定する。
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2020年8月23日日曜日

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株式分割フィーバー、次はマイクロソフトって思いたいけど、順番からいえばUNHか?

アップルとテスラ、株式分割なのか、業績好調の表れなのか、株価上昇が止まらない。

株式分割なんか久しぶり。直近といっても随分前だけど、
グーグルは株式クラス分けの株式分割1:2、
アップルはダウ銘柄採用を狙っての株式分割1:7、
あとはコルゲートが1:2、ビザの1:4までは覚えている。

ドットコム・バブル当時は、株式分割が流行、マイクロソフト、アマゾンすらもしていた。
株価3桁になると値嵩株扱いで、株式分割で株価2桁にしていたような記憶がある。
今では株価3桁は値嵩株じゃない。株価4桁以上が値嵩株。

当時も株式分割すると、株価が下落することはなく、むしろ買われていた。
業績好調でないと、株式分割できないからね。

ダウ銘柄でアップルの次に来る分割候補の値嵩株は、
UNH、HD、GS、MSFT、MCD、Vと続く。
まぁ、下手に株式分割して、株価一桁に陥るヘマはしたくないので、
株価200ドル台なら、せいぜい1:2の株式分割程度だと思っている。

シスコ・システムズなんかは、ドットコム・バブル当時、
株式分割ばかりしていたから、いまだに株価2桁の前半、40ドル台。
株式分割してなきゃ、ダウ採用時には株価3桁だったのにね。って思ったりする。

株式分割の逆は、株式併合と呼ばれる。
SBCに買収される前の長距離電話のAT&Tは株価一桁台に陥って、
みっともないから株式併合をして株価2桁台に戻したことがある。
富士通も今じゃ株価5桁台だけど、これも10株を1株への株式併合しているからね。

分割すると株式数が増えるから高揚感みたいなものがあるが、価値は何も変わらない。
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2020年8月20日木曜日

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【雑談】サービス残業を昇給の判断基準にするの止めてくれないかな~

「一生懸命は働いて何が悪い」って怒られそうだけど、
俺が嫌いな言葉は「頑張る」と「一生懸命」。好きな言葉は「面倒」。

いつも火の車状態のプロジェクトで声の大きい奴が威張りちらして、
徹夜明けの若手社員は今月の残業時間を自慢して、来月の残業代の皮算用を始めている。
もう飽き飽きしてきた。生産性のかけらもない。

ダラダラ働きたくないし、午後出社して、午前様帰りも嫌なんだわさ。
でも、そっちのほうが頑張っているとみなされるんだな。
朝出社して定時で帰ると、お前帰るの?って感じ。
はぁーーーーーーーー。
プロジェクト全体が夜型。勘弁しろよって感じ。
会社もすべての残業代払わずに済むなら、大目に見る訳。夜型でもさ。

「あいつは、残業時間を過少報告して業務に邁進している」
それじゃ、昇給で報いるかってなるわけだ。
そして、その手の社員が上司(管理職)になる。
残業時間を過少報告するから、プロジェクトの生産性も形式上は良いからね。
現場社員もその空気を汲んで、過少報告する。
こうやって社風が出来上がるんだな。

どこかで残業しないで生活できるわけないだろうっていう空気がある。
でも、残業時間全てを報告するわけにはいかないから、多少ゴマする。

その点さ、株式投資ってすごく無味乾燥な世界。
一生懸命も頑張りも関係ない世界だし、人のえり好みも好き嫌いも関係ない。
株式投資やっていて良かったと思える瞬間だな。

オリンパス、日産と、外国人CEOは逃亡したけど、「逃げるは恥だが役に立つ」の実践だよな。
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2020年8月19日水曜日

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分散均等や長期に集中し過ぎて、資産増やす目的を忘れる

株式投資に正解は無いとは思うけど、なぜか投資メソッドに溺れる人は多い気がする。
株式投資って結局は、銘柄選択ですべてが決まってしまうって思っている。俺はだ。

アップルを選んだか、GEを選んだかで、投資利回りが全く違う。

仮に、アップルとGEの両銘柄を分散目的で持っていた場合、
買い増しする銘柄はどっちが正解だろうか?
過去からみれば、アップルになる。

アップルとGEの保有時価総額を毎月均等にするために、
アップル株価の上昇とGE株価の下落に合わせて、
GE株のナンピン買いを続けていたら、
GE株を一体何株買い増しすればいいんだとなる。
だから、分散均等は俺はしない。GE株は放置。
GE株がアップルのように復活する可能性もあるから売らんけど。
今のGE株は、ジョブス氏復帰前のアップルを見ているみたい。

個人的な意見だが、分散目的は下記の②の自信がないから、複数銘柄買う。
①誤った銘柄を買ってしまう悲劇
②投資利益を生んでくれる銘柄を買ってしまう歓喜

10銘柄に分散して、全て②だと思うほど俺は利口じゃない。
でも利口だと思ってしまうと、10銘柄に毎月10銘柄均等補正するために、
加えて①のために、ナンピン買いしてしまう。

産業も時代と共に変化する。
長期投資が大事だと言って、昭和からの鉄鋼株や繊維株を永久に持つわけにもいかない。
っていうか、上場廃止になるか買収されて、永久投資できないと思うけど。

分散均等も長期も「ほとほど」にとは思う。
ただ、個人投資家の長期なんか30年かそこらだから、
長期にもならんだろうな、とも思う。

10銘柄買って30年持って10倍株を数銘柄当てるか、
50銘柄買って30年持って100倍株を1銘柄当てるか、
長期投資はそういうもんと思っている。
究極的に言えば、宝くじみたいなもんだが、
配当があるのと、世界経済は拡大するものと楽観しているから、
宝くじよりは遥かに居心地がいい。

資産を分散均等する目的がわからん。分かった気になるだけ。債券、株式、現金を均等に3等分して資産増えるのか?
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2020年8月17日月曜日

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将来のリスクに備えられない_暴落、○○ショックに対処しない

俺の場合、原則ガチホだからフルインベスト状態。
3月のコロナショックで資産は大きく目減りしたけど、
もともとハイテク偏向のポートフォリオだったので、
逆に今となっては資産額は増えた。

まさか、こんなことになるとは思っていなかったのが正直なところ。

銘柄別で見ればディフェンシブ・金融銘柄なんかは含み損に
転落したものもあるが、全体から見れば軽微。

要は、暴落と騒いだところで、その後どうなるかわからないから何もしない。
見過ごすことしかできなかったのが、今回のコロナショック。

○○ショックの度に、見切り売りをしていたら、相場に踊らされているだけだし。
面倒だから、ガチホしている。

今回の3月のコロナショックでは、下落のスピードも速かったけど、戻りも速かった。
何じゃこれ?
っていのうが今の感想。

コロナショックで売り急いで、売値以下で買戻しできるかと言われたら、
出来なかっただろうなと思う。

個人投資家は○○ショックに備えられないし、備えるべきでもない。
下手に先物にでも手を出したら、ショックじゃ済まなくなるからな。

FX、先物ブログ多いけど、俺には無理だな、ネット注文よく間違えるし。
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2020年8月12日水曜日

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株式投資で成功した(している)人は長寿?

伝説の投資家は総じて長寿。衰え知らずといったところ。

ジョン・テンプルトン氏:95歳
フィリップ・フィッシャー氏:96歳
ベンジャミン・グレアム氏:82歳
ジョン・ネフ氏:87歳

現役バリバリの投資家でさえ、日本の定年過ぎの年齢がずらり。

ウォーレン・バフェット氏:89歳
ピーター・リンチ氏:76歳
ジョージ・ソロス氏:90歳
ジャック・ボーグル氏:89歳
カール・アイカーン氏:84歳
ビル・グロース氏:77歳
マーク・モビアス氏:84歳

庶民からみれば、もう稼ぎまくっているから、
完全に引退しても全然問題ないと思うけどね。

株式投資に成功したから長寿ってわけじゃないだろうけど、
株式投資で成功すると、株式投資へのストレスで寿命を縮める訳ではなさそうだ。

しかし、失敗すると、どうなんだろうね。

忘れていました、ローナルド・リード氏は92歳。
株式投資で約8~9億円の遺産を築き上げた人。
散財していたら、こんな財産築き上げられなかっただろうな。
まさに、庶民感覚でも株式投資で財を成しとげられることを教えてくれた人。

加えて、自分の投資資金でやり遂げたこと。これ重要。
伝説の投資家でも、投資資金を集めてファンド運用していたケースが多いのだが、
これだと、庶民は真似できない。

徹夜を厭わない働き方をする職場環境なら、株式投資に賭けてみるのもあり。
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