今でも、早期償還されず?に、
保有している「投資信託」はいくつかある。
株式同様にガチホしているが、正直、全く期待していない。
売却するのも面倒なので、そのままにしているだけ。
投資信託が長期投資に向くかと言われれば、向かんだろうな。
毎年、運用手数料取られるし、
複利効果に対して投資コストが大き過ぎる気がしている。
俺の経験からすると、株式と投資信託、の大きな違いは、
他人に運用を任せるか、自分で運用するか、だと思っている。
他人に任せて「あーだ、こーだ」思うぐらいなら、
自分で投資運用した方がましと思っているので、
投資信託にはもう手を付けていない。
ただ、投資信託にもメリットはある。
個人では手を出せない株式市場に間接的にアクセスできる点。
例えば東欧、アフリカ、スイスとかの株式市場。
もしくは、規模のデカい投資運用が出来る点。
指数連動ETFなんかは、その典型だし、
運用手数料が格安で、規模のメリットにより、
複利効果が投資コストを打ち負かしそう、ではある。
もしくは、規模のデカい投資運用が出来る点。
指数連動ETFなんかは、その典型だし、
運用手数料が格安で、規模のメリットにより、
複利効果が投資コストを打ち負かしそう、ではある。
指数が動くからETF株価が動くのか、
指数ETFが買われるから、指数が上昇するのか。
ニワトリと卵みたいな相関だし。
ニワトリと卵みたいな相関だし。
極論だが、公的年金も言ってみれば、
政府に運用を任しているようなもので、
自分で運用はできない。
掛け金と給付金は国に言われたままの金額になる。
正確には保険の一つなんだろうけど。
「他人任せ」って言うのが株式投資をしていく中で、
これって、大きな人生リスク(=投資リスク)だと
考えるようにもなった。
だったら、自分で投資運用して、
自分で判断したほうが後悔しないんじゃないかと。
自己責任と言われると、責任回避に動きたくなって、
誰かに責任を押し付けたくなるかもしれない。
でも、これこそが人生のリスクなんだよな。
昭和の頃は、公的年金+企業年金で、
自己責任負わなくても良かったんだが、
ある企業では企業年金減額するわ、
となってこれも崩壊し始めた。
結局、国も企業も、
昭和の高度成長期のような人生設計はできなくなった、
ってことなんだよな。
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