2022年11月20日日曜日

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株価を追わない日があってもいいと思う。今はすぐに投資情報が手に入って、落ち着かなくなるから。

勤めていたころ、何気に、
休憩室で休憩とっている人のスマホ覗いたら、 
株式取引画面(日本株ね)でした。

そりゃぁ、仕事よりも、株式投資気になるよね。
わかるよ、その気持ち。
でも、そこまでして儲かるならいいけど、
最終的に儲からなかったら、つらい。

米国株投資で、意外と気が付いていない
メリットがある。
日本の勤務中に株価を追う必要が無い点。
株式市場の取引時間が、
日本と米国では重複していない。
これは、大きなメリット。

日本で働いている時間に
NY株式市場はオープンされていない。
株価は動かず、動いているのは為替位なもの。
厳密に言えば、時間外取引があるが、
取引量が少ないので気にしなくて良い。

だから、勤めていたころは、、職場?で
米国株の株価を確認していた。

四六時中、株価追っても日本時間は
株価動かないから、確認だけ数分で終わる。
始めのころは、スマホなんてない時代だったし、
企業のほうがネット回線速いし、
英語のニュースサイト見ているふりして、
文句言われる時代でもなかったし。
英語の勉強兼ねています、
と適当な事言っていたら、
特段、問題視されなかった。
外資系は細かなことをいわず、
成果さえ出せばよいところもあるからね。

だからか、PC画面と睨めっこしながら
株価に張り付いてトレードするような
癖はつかなかった。

週休2日で、金曜日の終値がわからずに、
週末を過ごしていたし。月曜日に出社して、
株価確認していた。
今じゃ、信じられんけど、そうしていた。

投資情報に溺れずに過ごせた、良い時代だったかも。

平成の始めの頃、WSJ紙(新聞紙ね)の購読をしようと、
電話したら、
「本当に購読されますか、大丈夫ですか、」
「一部だけ郵送して、それから決められた方がよろしいかと」
と何度も念押しされて、諦めた経緯がある。
ネットが普及していなかった時代で、
紙媒体での話だけど、
個人が読むようなものじゃなかったんだろうね。

いまじゃ、ネットで簡単にネット購読できるんだから、
時代は変わった。逆に、途中で購読辞めるほうが面倒だと聞く。

今は逆に米国株投資情報があり過ぎて、どれが本当か、わからない側面もある。SEC資料が一番信頼できる。
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