2020年9月8日火曜日

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下がれば買い増し、上がれば資産増加に微笑む_そう考えなきゃ続けられない。

3月では「どうしてくれるんだ」と絶叫が聞こえ、
8月には「寝ているだけでお金が増える」と歓喜極まり。

株式相場では、いつものこと。下がっては上げて、また下げる。
しかし、指数に限っては下げよりも上げの幅が大きいので、長期的には右肩上がり。
これだけが救い、で投資を続けている。
っていうか、上昇しっぱなしのほうが気持ちが悪い。

株式投資を続ける秘訣は、常にポジティブ(能天気)でいることだろうと思う。

・下がれば買い増しする
 売りが売りを呼ぶような相場なら、企業価値もへったくれもない。
 含み益が減少している(または損が拡大している)のは、みんな同じ。
 現金化で売り急いでいる状態、しかし、また舞い戻ってくる
 それまでは、買い増し(新規買いでもいいよ)するか、シカト。

・上がれば資産増加なんだから、それだけで十分
 以前は見向きもされなかった銘柄、市場にみんなが舞い戻ってくる。
 みんなが舞い戻ってくれなきゃ、株価は上昇しない。
 だから、拍手でお出迎え。
 自分は静観するだけ。買う時は、○○ショックまで待てばいい。

直近で行われたダウ指数、S&P500指数の銘柄変更も、
結局は指数を上昇させるための銘柄変更でしょう。
すべては米国指数が上昇しないと、アメリカファーストも肩透かし。

買いの機会を伺っていた人は下落相場をどう見ていると思う。含み損拡大よりも、買いの機会到来と思える銘柄に集中。
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