2020年7月6日月曜日

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投資情報で夢を見て、投資して現実を知る。

株式投資の謳い文句は巷に溢れている。

老後のために
人生設計のために
会社に縛られない人生を
ほったらかしでお金持ち
お金を働かせよう
子供のために
家族のために
「r>g」のrになろう(→さすがにこれは見かけない、俺だったら、こうするが。)

何というか、世の中「株式投資をしない」と何か不味いような言い草だ。
それに加えて、どれも株式投資が成功するような謳い文句
ただし、謳い文句で売ろうとしている金融商品はどれも胡散臭い。

俺が株式投資をするのは、株式投資でを見たかったから。

当時、人生このままいけば、
会社勤務で稼げる額は知れているし、
生涯年収の平均(中央)値に収まるんだろうな、
っていうのにちょっとした「焦り」があった。
会社っていう組織も、リーダ格、管理職は大抵えばっているから、そり合わんし。

これから20年働くにしても、家一つ持てるかどうか程度だろうな、と。
その20年、株式をガチホすれば、夢見れるかなと漠然に思い適当に買っていた。
そして、夢見れたよ。まぐれだけど。
50銘柄あって40銘柄でどん底をみても、10銘柄が夢追い銘柄ならOK。
20年間の夢追い銘柄の含み益はね、計り知れないものがあるから。

だから、題名間違っているんだ。
投資情報で現実を見て、投資して夢を知る。
素人投資家が、株式投資で夢見ないで、なぜ株式投資するんだと思う。

銘柄にも惚れるし、夢も見るぞ、株式投資が人気投票なら、業績ばかりじゃないからな。
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