ゴールド採掘者に丈夫なズボンが必要で、
それに答えたのがジーンズ(デニム)製造のリーバイス・ストラウス。
何が重要かと言えば、
ゴールドが採掘できようが、できまいが、関係ない。
採掘で消耗しまくるズボンの需要はうなぎ上りで、それに応えただけ。
一攫千金を夢見る人に売れればいいだけで、
その人がゴールドを採掘できたかどうかは関係ない。
これを今のコロナ禍のワクチン・ラッシュに当てはめれば、
どの企業が最終的にリーバイス・ストラウスになるかと考えれば、
ワクチン製造のEBS(エマージェント・バイオ・ソリューションズ)かもと。
どのワクチン開発企業が成功するかはどうでもいい、
モデルナ以外あまり聞かないし、正直、ワクチン開発はよくわからない。
誰がゴールドを掘り当てるなんか、わからないのだから、
ワクチンで成功するのも?となる。
ワクチンが成功すれば、ワクチンが大量に製造できる企業が必要になる。
ワクチンが、過去、今以上に脚光を浴びたのは稀。
この記事を読むと、ワクチン・ラッシュのリーバイス・ストラウスかと思えてしまう。
ただ、配当が無いのと、ワクチン製造の産業業界も良くわからない。
わからないものには投資をしないのは原則。
とはいってもな、また誘惑に負けそうだ。
うーん、どうしよう。いずれ配当出すかな、出せねーな。
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