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2024年10月26日土曜日

記事

大手証券からIPOの割り当て話なんか、何にもなし。不愛想なんでねぇ。

大手証券口座にも、
それ相応の金額相当の株式預けているけど、
世間が言うIPOの割り当てお誘いは一切なし。

その代わり、社債購入のセールス電話ばっかし。
社債でも購入したら、
IPOの割り当ての話来るのかもしれんけど、
正直、社債、米国債おつきあいするの面倒だから、
どうでもいいやで、無視している。

俺自身、長期投資のガチホなんで、
IPO上場の鞘取りには興味がない、
というのもある。

最近の東京メトロの話なんか、一切ない。
いや億単位預けているんだけどねぇ。

例外として、
人気のなかったソフトバンク上場には
買ってくれ催促の電話あったわ。
上場後しばらくは初値割れしていた。
IPOとて鞘が取れるわけじゃないんだな、と。

ってか、証券会社にどんだけ見下されているんだ、
俺は。不愛想だからかな。

20数年前から米株投資しているので、
ネット証券よりも大手証券口座の方が残高がデカい。
保有年数に保有残高が比例しているから、そうなる。

ただ、大手証券会社って、
数年たったら人事異動で居なくなるのが通例なので、
おつきあいしたところで、数年単位でリセット。
じゃぁ、いいわって、俺はなる。

長期投資ガチホにすると、ポートフォリオを動かさないので、
証券会社からすると、おいしくない顧客なんだよな。

株式投資を始めた頃の大手証券会社の
俺の扱いはひどいもんだった。
こんな少額で米株?、
はぁ、できないことはないけど、
面倒くせーみたいな顔してたし、
だから、俺も面倒な性格になったんだよ、てへ。

超裕福層と言えど、ちやほやされる訳じゃない、逆にそっちの方が好都合。
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2024年10月18日金曜日

記事

「収入 > 支出」なら、資産レベルがマス層でも裕福層扱いしても良いと思っている。

何回も本ブログで揶揄しているけど、
「お金持ちは○○する」とか
「お金持ちの習慣」とかの記事多いけど、
本当にお金持ちに聞いたんか、
と聞きたくなるほど。

逆に聞きたいけど、
「準裕福層の習慣」とか「マス層の習慣」とかが
無いのはどうして?
そんなもの興味ないし(失礼!)、
マス層に憧れている人おらんからだろう。
言い過ぎた、ごめん。

「収入 > 支出」さえ守っていれば、お金はたまる。
それで株式投資の余裕資金を作る。
俺は、それだけを実践してきた。

金持ちの習慣の類は、
金持ちになってから考えることだからね。
裕福層になっても、
自分を金持ちとは思っていなかったから。

じゃぁ、今、超裕福層になって、
金持ちの習慣しているかと言えば、
そんなことしてない。
マス層の生活スタイルと変わらん。

だから、
お金持ちの習慣は皮肉にもマス層の習慣、
と変わらんっていうことだな、
俺にとっては。

どの裕福層の階層にいても、
「収入>支出」が維持できていれば、
実質、精神的には裕福層だと俺は思っている。
余裕がある生活できているんだから。

資産保有レベルがマス層でも、
「収入>支出」なら実質、裕福層だよ。

金持ちに憧れるんじゃなくて、
「収入>支出」の生活に憧れるべき。

生活に余裕あるのが一番。
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2024年7月10日水曜日

記事

お金持ちは水一杯のコップの雫で喉を潤していない。

お金持ちはコップの水は飲まずに、
コップから零れ落ちる水だけを飲む。
それゆえ、お金をいくら使ってもお金が無くならない。

と言われているが、
俺から言わせれば、なんか違う。

お金持ちになる過程では、
そうするかもしれない。
実際、金持ちになったら、
「零れ落ちる水」は飲まんだろう。
コップがたくさんあるのだから、
コップ一杯ぐらい飲んでも、
コップは増え続けるので減らない、
と言うのが正しい。

お金持ちになろうとすれば、
多少の喉の渇きは我慢する。
それほど多くない労働収入から、
多少の生活の不便さ(のどの渇き)を我慢して、
投資資金を捻出しないといけないわけで、
それが
「コップから零れ落ちる水だけを飲む」
行為に該当する。

最初はコップ一杯の水が
満タンになるまで我慢する。
そして、
次は満タンになったコップの数が増えるので、
コップ一杯の水で思う存分、喉の渇きを癒す。

満杯になったコップがたくさんあっても、
喉の渇き(満足感)を得られるのは、
コップ一杯の水だけで十分だという点。

お金がある(たくさんの水一杯のコップ)だけで、
幸せにはなれない理由がここにある。
水一杯のコップがたくさんあっても、
のどが渇いた時の最初一杯の水以上に、
喉の渇きを癒すものはないからね。

ただし、いつ何時、喉が渇いても、
すぐそこに水で満杯のたくさんのコップがある、
という安心感はある。

むしろ、水中毒、多飲症(≒あったらあっただけ浪費する)にならんように気を付ける。
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2024年6月17日月曜日

記事

裕福層は「裕福に暮らせる」ことを意味しないし、ゴールでもない。

裕福層階層では「金融資産額」で階層を定義している。
インカム(収入)は判断基準になっていない。
ので、金融資産をどれだけ保有しているか、どうか、
だけの階層なんだよな。

株式投資でこの手の裕福層の階層を上っても、
裕福に暮らせる保証は一切ない。
ただ、名前が「裕福層」なんで、
裕福に暮らせるようなイメージを持ってしまう。

一億円もあれば、その資産取り崩していく、
だけで裕福に暮らしていけるじゃん、と思うかもしれんが、
それは余命期間次第でもあるわけだし。

その金融資産一億円が
「富をもたらしてくれない」と
今後裕福に暮らしていけないじゃん、
と億ったときに悟った。
気が付くのは相変わらず、遅い俺なんだが。

俺が株式投資で飛躍的に資産を増やせたのは、
ガチホのお陰で、そのガチホは、
膨らんだ含み益が投資元本となり、
さらに膨らんだ投資元本が、
再度含み益を膨らませる好循環、
をもたらしてくれたから。

これが今後続くかどうかは知らんが、
続いてきたのでそれを継続している。

唯一の難点は、含み益は「まぼろし」であって、
「現実益」ではない。
そのため、課税されずに済んでいる、今のところは。

「まぼろし」じゃぁ、食っていけんし、
ましてや裕福に生活できるわけもなく。

唯一の頼みどころは「配当」になるんだが、
こいつは課税されるし、キャピタルゲインに比べて、
どっちかというと「オマケ」みたいに額が小さいのが普通。

じゃぁ、含み益を現実益にして、となるんだが、
そうなると金融資産を食いつぶしてゆくことになる。

裕福層になっても、どうやって、
裕福に暮らしてゆくかは考え続けない、
といけない。

裕福層達成しても、そこはゴールじゃなかったんだよ。
早く気が付けよ、俺って、思ったなぁ、そのとき。

インカム収入の裕福層定義はないものかねぇ?
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2024年5月25日土曜日

記事

裕福層越えで、お金の安心と不安、両方増えました。

「お金があれば、どんだけ、
 今の生活が楽になることだろうか。」
と思うことは誰にもありそう。

それじゃぁ、いざ、
お金があったら、あったで、生活が楽になるか、
と言われれば、
あったら、あったなりの生活スタイルになるから、
いつまでも楽にならんかもしれない。

俺の場合、
裕福層越えになっても、
生活スタイルはマス層のままなので、
何かあった時のお金の不安は遥かに小さくなって、
安心感が増したことは事実。

それじゃぁ、お金の不安はないのかと言うと、
逆にそれも増えたんだわ。

額がデカいから、その扱いを間違えると、
あっという間に転落する不安がある。
今更、働いて返せる額じゃないし。

レバレッジで考えると、良くわかると思うので説明すると。

10万円で10倍のレバ張っても100万円の取引。
要は元手が少ない分、損失額も少ないから、
10万円の借金で投資しても、働いて返せる額に留まる。

これが、1億円のお金があったばかりに、
1億円で10倍のレバ張れば10億円の取引。
元手がデカいと、損失額もデカい。
10%の変動で、1億円もあっという間になくなるのが、
レバの怖いところ。

「ゆっくりお金持ち」でも、
「急いで貧乏」もあり得るからね。

だから、どんなレバであれ、
レバレッジ商品には手を出さない。
現物投資に終始しているのはチキンだから。

結局のところ、お金があろうがなかろうが、
不安と安心は紙一重。
金持ちこそケチ、と言うのも分かる気がする。
それぐらいお金にシビアじゃないと、維持できんから。

どの純金融資産の階層にいても、「収入>支出」を維持することが大事。
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2024年5月19日日曜日

記事

一億円でも裕福と思わなかった理由。

過去のブログで、億っても、
配当で生活できなかった理由は散々述べた通り。

世間じゃ、一億円と聞けば、
別世界に感じる額なんだし、
生涯収入の半分以上、十分、
裕福じゃんと思えるかもしれない。

でも、俺はその額で、裕福な生活が送れるほどの、
資産運用ができなかった。才能が無いんだろう。

裕福層の階層定義は金融資産の一億円以上なので、
定義上は裕福扱いなんだが、こんなもん、
住む場所でどうにでもなるもの。
東京都のど真ん中とか、軽井沢、ニセコとかなら、
一億円あっても裕福じゃない。
不動産購入して、すぐ金欠になる。

俺が思う「裕福」というのは、
保有している金融資産で安定した生活ができる、
レベルになって初めて裕福というか、
ゆとりが生まれるもの、だと思う。

5千万円の金融資産でも、
高度な資産運用ができる才能があって、
安定した年間収入が確保できるなら、
裕福扱いしても良いと、俺は思っている。

ただ、俺自身は5千万円でも一億円でも、
その資産額の資産運用だけで生活は不可能と悟ったので、
当時はリタイアを先送りした。

一億円もあったら、後の余生、
資産取り崩せば良いだけなのに、
という反論があることも分かっている。

でも、俺的にはまだ、
資産取り崩すという発想は受け入れられない。
取り崩す生活をしてこなかったし、
そのような生活がどういうものかもわからんし。

給与と配当の生活をしてきて、
今は配当だけの生活をしている。
それしか知らないし、それで満足しているし、
敢えて、取り崩す生活を今選ぶ必要もないし。

俺的にシンプルに言うと、
持っている資産を減らさずに生活できる人、
が裕福なんだ、と思っている。
さらに裕福な人は、
資産を増やしながら生活している人。

だから、マス層に居る人でも、資産が増えているなら、
隠れ裕福層だと思うよ。タイトルとは矛盾しているけどな。

資産が増えてゆく分を浪費しないでいるんだからね。それ過程自体が裕福への道のりでしょう。
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2024年5月17日金曜日

記事

一級富豪が視野に入ってきた。でも、高収入にはならず。

かつての記事で、超裕福層にも、
細かな階層があることを紹介した。

資産300億円超の特級富裕層
10億円以上の一級富豪
5億円以上の二級富豪

5億円以上の金融資産があると、
あとはどんだけ資産あろうが、
超裕福層という括りは無理あるからね。

評価資産額上は、いまのところ二級富豪だが、
ここんところの円安と米国株好調で、
一級富豪も視野に入ってきた。

ただ、これ帳簿上の話で、実際現実的に、
利確したら税金が物凄いことになるので、
所詮は二級富豪なんだよな、当分の間は。

10億円も凄い、となるかもしれんが、
仮にS&P500指数連動ETF(VOO)に全額投資して、
配当利回り1.3%で回しても、
年間手取り1千万円程度。
意外と少ないと思えるんだよね。

いやいや、10億円もあったら、
残りの人生、資産取り崩して過ごせばいいんじゃない?
となるかもしれないが、
その発想は長期投資してきた身の俺にはできない。
むしろ、ある日突然、宝くじで高額当選したなら、
そういう発想するかもしれんが。

年取ったせいなのかもしれんが、
お金を消費するのも実は相当神経使う。
額がデカくなければ、なおさら。
だから、消費するために残りの人生の時間を浪費したくない。
加えて、株式という資産を保有するだけで、
上手くいけば、勝手に評価資産額が増えてくれるから、
投資に時間が浪費されることもない。

俺は「だらけた」人生の過ごし方が好きなんで、
別に忙しい人生を歩みたい、とは思わない。
何かしたいときに、できる時間を持てる人生が一番気楽でよい。

でも、改めて、増え方半端ないわな。
評価資産額が100万円程度のときがすごく懐かしい。
よくぞ、ここまで増えたものだよなって、自分でも訳わからん。

インターネットの時代に生まれて、本当にラッキーだった、と言える。

億の資産になるとは思わんかったが、億った後の資産の増え方も半端ない。
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2024年3月22日金曜日

記事

リタイアしてから超裕福層になったんだけど、インフレ加味したら...

リタイアしても、保有株式を利確せずに、
配当だけで暮らせる工面がついていたので、
保有株式はそのまま。
この時点では円建てで裕福層レベルで、
株式投資の買いに関して、それほど関心はなく、
ガチホと言うか、配当目的の保有(放置)のみに専念。

リタイアした後、株式投資のために
時間を割きたくないから、そうしている面もある。
もっと、働いている間、やれなかったことを、
思う存分楽しみたいと思っていたので、そっちに専念。

ただ、ガチホっていうのは、
別に株式投資行為に専念しなくても、
評価資産額は勝手に変動する。

俺の場合、タイミングが良かったのかもしれないが、
リタイア直後は2割ぐらい下落して、焦ったものだが、
今日、数倍にまで円建ての評価資産額が膨らんでいる。

配当も数倍になって欲しい、ところなんだが、
そんなにうまい話はないな。
配当の増え方は明らかに株価上昇に比べると、とろい。

円安の影響もデカいな。
1ドル150円が来るとは思いもせず。

ただ、今、思っているのは、
お金の価値が下がっているから、
超裕福層でも、20年前の超裕福層に比べたら、
負けているだろうな、と。

裕福層定義が1億円以上と言うけど、いつ定義されたのか分からない。
昭和の時代なのか、平成?、多分、昭和だと思うんだが。
昭和の時代の1億円と、令和の1億円。
そりゃぁ、昭和の1億円のほうが価値がデカい。

インフレが加味されていないので、
今の裕福層は、昭和の準裕福層だったりするんだよな。

そう考えると、俺はまだ裕福層なんだ、と思うようにしている。

日本の億り人は米国では百万長者すらにもなっていないんだよな。66万ドルで1億円だし。
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2024年2月1日木曜日

記事

金持ちがさらに金持ちにはならない。金持ちはリスクを冒して増やしている。

金持ちと言うと、現金たくさん持っている、
人のイメージがあるかもしれんが、
現金をたくさん保有しても、
その現金が増えることはないので、
(現)金持ちがさらに金持ちになることはない。

資産を増やすのに現金は非常に非効率的。
インフレ負けするからね、むしろ。
現金持ちがさらに現金持ちになることはない。

「金持ちがさらに金持ちになる」って、
軽く聞こえるけど、実はリスクを冒しているから、増える。

そういうと、反論する声が聞こえてくる。
「そもそもお金がないんだから、増えないんだし、
 お金があるから増えるんでしょう」

お金があるから、資産を増やすための機会が与えられている、
だけの話。あくまで機会であって、勝手に増えるわけじゃない。

あと、資産を増やすための機会にはコストがかかる。
金持ちがさらに金持ちになるのに、タダで増えているわけじゃない。
それ相応のコストを支払って、リスクを冒して増やしている。
株式投資していれば、そんなことはたくさん経験する。

金持ちが優位なのは、多少の失敗を冒しても、
資産が豊富であれば、失敗に備えられるということ。
一度きりではなく、何度も資産を増やす機会を実施できる。
これが、資産が少なく、一度きりの投資だと、一か八かの発想になる。

「金持ちがさらに金持ちになる」「貧乏人はさらに貧乏になる」
というのは結果論的な発想で、過程が抜けている。
金持ちでも浪費や、資産運用を間違えれば貧乏になるし、
貧乏人でも金持ちになる人はいる。

勤め人でも、昇給だけが資産を増やす一番の近道だと考えれば、
俺的には現実的にどうかなぁ、と思う。
定年まで平均年7-8%毎年増えるなら、ありだけど、
そんな社員どんだけいる?

金持ちになった人、まぁ、準裕福層レベルまで達した人は、
その過程を自分で経験しているわけだから、次なる裕福層にたどり着ける。
そして、その過程にリスクがあることも知っているはず。

だから、「準裕福層(金持ち)が裕福層(さらに金持ち)になる」
とは簡単に言えない、ことも熟知しているはず。

リアルな金持ちっていうのは、資産割合から見たら現金保有は非常に少ないはず。と思っている。
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2023年8月21日月曜日

記事

裕福層定義条件にインフレが加味されないから、裕福層世帯が増える。裕福層の貧相化と言ったら怒られる?

裕福層の世帯が年々増えている、と言う記事見るけど、
逆に言えば、本当にごめんごめんの暴論だけど、
裕福層が貧相になっているだけじゃないか、
と疑っている。怒られそうだよね、
一億円以上もあって貧相とは何事か、と。

日本のバブル弾けてから、
デフレと叫ばれていた時期があったけど、
ようやく、物価高でインフレが来た感じを受ける。

さらに、定期預金の利率上昇でインフレを感じたいんだが、
世の中、そう上手くはいかず、
住宅ローンの金利上昇でインフレを感じてしまう。

インフレになると確か、お金の価値が下がるんでしょう。
それに加えて、いまは円安。
米ドルに比べても円の価値は下がっている。

米国では、もうすでに裕福層の定義を
下限100万ドルから300万ドルにと言う話もちらほら。
100万ドルでも今の為替なら、1.45億円。
300万ドルなら、4.35億円。

それでいて、日本の裕福層定義は1億円以上。
昭和の時代の裕福層と今の時代の裕福層、
どっちが裕福だったかと言えば、
昭和の時代のような気がする。

ガソリン1ドル100円前半の時代だった昭和と
今じゃ200円近くだし、
ポテトチップス100gで100円の時代と、
今では60gの特売で100円、物価が全然違う。

百万ドルがひとつの目安だし、区切り良いから、
裕福層の定義変えずらいのと、定義しているのは
民間企業(何とか研究所?)だから、
まぁ、その程度の話なんだけど。

あと、日本でも住む場所によっても全然違うよな。
東京の首都圏ど真ん中に住んでいたら、裕福層でも裕福に思えない。
それが地方の郊外だと、裕福に生活できそうだし。

指数投資には負けても、インフレに負けたら、株式投資で資産運用している意味を見出せなくなる。
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2023年6月23日金曜日

記事

裕福層が指数投資して配当生活を拝める?_裕福層でもマス層並みの生活だったりする。

S&P500指数ETFの代表的な
Vanguard 500 Index Fund (VOO)の
配当利回りは1.58%。

3億円分をVOO保有している裕福層がいたとして、
年間の手取り額は、
3億円×1.58%×0.9(外国課税)×0.79(国内課税)≒337万円
うーん、少なくねぇか、という印象。

3億円の資産があっても手取りの収入は337万円。
月に直すと、30万円もいかないレベル、加えて賞与なし。
裕福層と言われても、指数投資だけだと、
意外と質素で裕福じゃないよね。
年収1千万円の手取り半分ほど。
3億円取り崩せば、裕福な生活はできるが。

余談だが、S&P500銘柄の上位10銘柄に絞ると、
さらに配当利回りは低下する。

0.52%ーApple Inc
0.80%ーMicrosoft Corp
配当なしーAmazon.com Inc
配当なしーNVIDIA Corp
配当なしーAlphabet Inc Class A
配当なしーAlphabet Inc Class C
配当なしーMeta Platforms Inc Class A
配当なしーBerkshire Hathaway Inc Class B
配当なしーTesla Inc
1.46%ーUnitedHealth Group Inc

ほかの490銘柄がS&P500指数ETFの配当利回りを
上昇させているんだと思うと、それなりの役目はあるんだな。

で、本題に戻ると、私的な見解なんだけど、
保有資産と収入って相関があるように思えないということ。

会社員で1千万円クラスの高給どりでも、
保有資産は1億円もない、とはよく聞く話。
1千万円の貯蓄すらなかったりする、生活裕福層。

じゃぁ、1億円の資産があれば無職で年収1千万円実現できるかと言うと、
アルトリア株(配当利回り8%台)を1億円分保有しても実現できない。

裕福層と言っても保有資産の額で定義しているだけで、
ストック面での観察だけ。フローは見ていない。
億っても、生活裕福じゃないことを悟った俺は気づくのが遅すぎた。

GAFAMわらしべ長者の俺も配当収入で見れば、マス層だな。
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2023年6月19日月曜日

記事

マス層から超裕福層に。転落は何度となくあったが、飛び級はなかったなぁ、当たり前か。

超裕福層へと最終的に行き着くことができたのは米株式投資のお陰。
さらにもっとはっきり言うと、GAFAM銘柄のお陰。

30年近く米株式投資をやって、各階層の感想を述べるとしたら、

マス層:一番長く滞在していた期間。
    資産ゼロから3,000万円への道のりが一番つらい。
    でも、振り返ると、このときの思い出が豊富。

アッパーマス層:ほとんど記憶なし。なんだよ、アッパーマス層って?

準裕福層:株式投資を辞めようか、どうしようか非常に悩んだ時期。
     別に、1億無くても働けば、それなりに余裕出来るし、と思ったし。
     でも、現金、預金にしても魅力なかったので、継続。
     日本の超低金利に感謝!

裕福層:なんか、世間で言う「億り人」の華やかさはなかったなぁ。
    生活は何も変わらんし。ただの机上の金額だなと。

超裕福層:ここまで行くとは思わんかった。
     っていうか、もうほとんど追加投資を辞めた時期で
     純粋ガチホで到達。
     奇跡的に、一度も裕福層に転落せず。今んところ。

現在:いけるところまで行っちまえって感じ。
   別に、投資売買しているわけでもなく、ガチホしているだけだし。
   投資に関してはとくに何もせずに過ごすだけ。
   GAFAMが本当にオワコンになって、階層転げ落ちてマス層になっても、
   悔いはないな。いい夢見させてもらったと思えば。
   GAFAM以外の銘柄も保有しているから、なんとかなるっしょ。

何度も言っているけど、目標がないとつまらないので、
今んところの目標はロナルド・リード氏越え。
確か800万ドルほどね。

ドットコム・ショック、リーマン・ショックの出来事が
マス層のときで本当に良かった。
今から見れば、米株式が割安だったからね。

俺のあくまでの私見だけど、早々に配当生活を目指していたら、
裕福層まで行けなかった気もする。
配当利回りばかり追いかけると、資産増えんしな。

まじで、運が良かったんだろうな。俺の場合は。
他者には参考にならんけど。

ガチホなんて、と言われるけど、言うほど簡単でもないからね。
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2022年12月11日日曜日

記事

マス層から裕福層より、裕福層から超裕福層のほうが速く到達できた。倍々ゲームを途切れないようにする。

100万円から投資を始めて、1億円にするには、
当初の資産から100倍にしなくてはいけない。
1,000万円からだと、10倍で済む。

株式投資を始めた頃は、1億円は夢の夢。
目標にすらしていなかった。

実際30年近く投資を継続してきて、
一番長くいた期間の階層はマス層。

億り人になってから、
もう裕福層が維持できれば、
それで満足の域に達していた。
家も建てたし、生涯収入額にも達したし。
後は、もう、資産増えなくてもいいから、
増配だけでしてくれればいい。
グロース株がバリュー株並みの配当に
様変わりしてくれれば、と願っていた。

あと欲を言えば、
リーマン・ショックの再来がなければ、
と思う程度。

でも、米国の株価は上昇し続けてくれた。
コロナ禍でさえも。
そして今では円安という、
思いもしない追い風もあった。

1億円の資産が5億円になるには5倍。
理論的には、1,000万円を1億円にするより
かは1/2で済む。
頭では理解できるが、
4億円増やすのと、9000万円増やすのと
どっちが楽かと問われれば、
9,000万円だろうな。楽じゃないけど。

ただ、資産規模がデカい方が
複利効果がデカイのも確か。

保有銘柄の中には、
数年おきに株価が2倍になるものがある。
そして、再度2倍になることも。
結局4倍。もっと運が良ければ、
さらに2倍。で8倍。

勤め人の給与が倍々ゲームに増えることはない。
株式投資の醍醐味でもある。

ただ、この倍々ゲームは、
ガチホしていないと続かない。
一度でも利確したら、税金取られて、
倍々ゲームが維持できなくなる。

まぁ、再度、裕福層に転げ落ちることも
あるだろうな。円高に、米国株下落食らえば。
でも、さすがにアッパーマス層に
転げ落ちることだけは避けたい。
避けたいけど、結局、
何もせずにガチホするだけだとね。

資産規模の大きい方が投資の選択肢も増えるんで、資産取り崩しは眼中にない。
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2022年11月30日水曜日

記事

過去資産評価額最高値から再度の1億円の評価損到来。

過去記事では、年初来から1億円の評価損だった。
それが円安のお陰で、年内に資産評価額の
過去最高値更新しており、
今ではそこから再度の1億円の評価損。

「1億円あったらなぁ、色んなことできたのに」
と思うかもしれませんが、それよりも、
1億円の重圧を感じてしまう。

税金考えると、1億円のうち、
どれだけ実際に使えるのか、
考えないといけないんよ。
所得税は年度内に、
住民税は1年遅れでやってくるし、
社会保険も考慮しないと。

贅沢もキリがないし、
贅沢に歯止めが効かなくなるとまずいし、
贅沢したところで満たされるものがあるか、
と言われると疑問。

だから、ある一定額の資産になった時点で、
手に負えない金額になった気がしてきた感もある。
でも、処分するわけにもいかんし、放置。
幸運にも株式は保有している分には
税金が課せられない。だから放置。
不動産じゃなくて本当に良かった。

1億の資産減らしているくせに、
1万円の製品の値下げを待っていたりもする。
すぐにでも買えるだろうけど、
株式投資と同じ感覚で、割安にならないと買えない。
割安にならない製品なら、すぐにでも買うけど、
値下げ癖がついている製品なら、値下げするまで待つ性分。
株式投資も似たようなもの。

上記のようなことばかり考えているうちに、
1億円の資産減らしていても、
なんかどうでもいいや、って気になる。

そうやって、長年資産増えてきたんだから、
そのままにしておこうと。

贅沢消費すると、その維持が大変だったりするから面倒。
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2022年8月13日土曜日

記事

ミリオネア(百万USドル)じゃなくても裕福層。円安が素直に喜べない理由。

円安のお陰で、
今では75万USドルあれば、
日本では1億円の価値になる。

ミリオネア、百万USドル必要ない、
と言うことになる。

円安のお陰で、日本の裕福層の
ハードルが下がっている。

1ドル200円になれば、
ミリオネアの半分、50万USドルあれば、
日本では裕福層(1億円以上)になる。

米国にて、50万USドル所有しても
裕福層扱いされないが、
日本では、裕福層扱いしてくれる。
裕福層の定義変更がなければだけど。

米国では裕福では無いが、日本では裕福。

イメージで例えると、
日本での保有資産額では裕福に暮らせないが、
東南アジアの低所得国に行って暮らせば、
物価面で裕福に暮らせるのと変わりない。

それと似た現象が、今の米国株式市場。
為替で円貨資産が膨らんでいるような状態。

多少持ち直してきた米国市場だが、
S&P500指数は過去高値から約12%安、
ナスダック指数は同様に約20%安。
米ドル資産でみれば、それほど増えていない。

ただ、日本からみると年始から20円以上
(20%以上)円安になっているおかげで、
米ドル資産を円評価で見れば、俺の資産は高値更新中。

そうなんよ、2,3か月前では1億円減らしたんだが、
今では、減った1億円取り戻して
過去最高の含み益になっている。
ただし、それは円貨での話。

ドル資産では、年始の俺の過去保有資産最高値を
いまだに更新し出来ていない。

米国市場に投資しているんで、米ドル資産を増やさないと。

どの通貨で評価額を算定すべきかが問題ではなく、どの国の資産を分散して持つべきか、の観点も。
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2022年4月26日火曜日

記事

賃貸か持ち家か、の論争なんかしないからなぁ、金持ちは。

賃貸だと、毎月家賃払っても自分のものにならないが、
嫌な場所なら、他に引っ越すことが比較的、容易。

持ち家だと、修繕費やら税金掛かるけど、
財産としての価値は見込める。
ただし、近所リスクがあり、そう簡単に引っ越せない。
住宅ローンであれば、複利の借金を背負う。

ってな感じで、終わりのない論争。

これ、金持ちからしたら、
そもそも論争しないよな、
って思った。

「となりの億万長者」に、住宅に関する逸話がある。
ちょっと長いけど、

事業を営む超金持ちA氏が
自分の住む部屋も考慮して、
おしゃれな高級分譲マンションを建てたんだが、
Aは犬を飼っており、そのことがマンションの
住人からクレームが入り、ペット禁止の流れになった。

せっかく、自分の住む分譲もこしらえて、
建設したのにペット禁止で追い出される羽目に。
それだったら、自分の住んでいる部屋は、
自営している従業員(ブルーワーカー)の
貸し部屋にしようと提案したところ...

マンションの住人はブルーワーカーが出入りする
位なら犬のほうがまだましとなり、
ペットは許可されましたと。

許可されても、面白くなかったA氏は
その分譲を売り払って、
違うとこに住むことにしたそうで。

やはり、考えることが違うんだよな金持ちは。

嫌だったら、住処位、簡単に引っ越しできる。

賃貸、持ち家の論争の次元超えている。
我慢しなくてもいいと。

住んでみて良く無かったら、引っ越しますわ。それが出来るほどの資産があればね。
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2022年2月11日金曜日

記事

裕福層の階層はきれいなピラミッドで描かれない。

裕福層の階層を図で表現すると、
必ず、きれいな三角形(ピラミッド)で表現される。
なんで?
階層をピラミッドで表現しようとするんだい?
こんな図。

現実は、
世間で描かれるようなきれいなピラミッド、
の世帯数でもなければ、資産総額でもないのに。

世帯数と階層別資産合計額を幅の値として、
頑張ってピラミッド風に描くと下記の通り。


超裕福層になると、8.7万世帯で97兆円。
一世帯あたりでならすと10億円。
5億円以上の金融資産を持つ超裕福世帯は平均10億円。
中央値は知らない。データが無いから。

裕福層なら1.9億円。
1億円以上5億円未満の定義だが、
この階層では3,4億円平均して
持っている訳ではない。

マス層だと、1,600万円ほど。
上限3千万円の半値強が平均となる。

100世帯いれば、2世帯ほどが
裕福層と言われていているが、
ピラミッド階層で2%描くと、ただの点か印刷カスレ程度になる。
それなのにピラミッドで描いてやがる。なぜだ?

世の中、見た目で騙されんようにせんとなぁ。
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2022年1月15日土曜日

記事

金融資産額による階層定義は外部の見解。本人自身は裕福だと思ってない。

準裕福層だろうがマス層だが、
境目の5千万円の前後に居れば、
似たような階層だわな。

1億円持っている人も
9千万円持っている人も
大した変わらない。
ただ境界線がキリの良い
1億円だったという話。

それよか、持っている資産が
「お金を生んでいる」かのほうが重要。

1億円の株式を保有していても、
高配当銘柄で埋め尽くされて、
配当利回り5%で
年間500万円のお金を生んでいるけど、
1億円から資産は一向に増えない。

上記とは真逆に、
1億円の株式を保有しているが
配当利回りは1%未満で、
年間100万円未満の配当金。
それでも、去年のようなブル相場で
資産は1.5億円に。
1.5億円になったお陰で
配当利回りは更に下落し0.66%。
そのうち、増配で利回りは上昇するはず。

どっちが「お金を生んでいるか」と
言われれば後者。
後者の場合、含み益が拡大しているので
税金すら課せられていない。

保有株式の資産額なんていうのは、
日々変動する厄介者。
昨日1億円が今日は9,500万円。
こんなことで一喜一憂しても意味なし。

推測だけど、裕福層が
「俺、裕福層だから」っていう人いないよね。
不動産でも、金融商品でも価格は変動する。
金持ちほど、現金だけで保有していないから、
保有資産の評価額なんて、
実は不安定なもので、
いつでも変動するリスク(暴騰、暴落含め)が
あると理解しているんじゃぁ。

逆説的だけど、

リアルな裕福層は自分が裕福層だと思っていない。
それは外部の人が保有資産額で勝手に判断しているだけ。

本当に裕福な人というのは、
資産を食いつぶさない(散財しない)で、
増やし続ける人のことを言うんじゃないかな。

資産を10年でどれだけ増やしたかで、
本当は判断すべきなんだよな。
でも、そんなことは出来ないだろうから、
ストック(保有資産額)的な視点でしか判断できない。

100万ドル程度の資産で裕福層といのうは、インフレを加味しない昔からの定義を引きずっているように見える。
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2022年1月7日金曜日

記事

「金融資産の幸福度は資産額に比例しない」と思っている。

もう、こんだけ資産増えたから、
全て現金にして、株式投資やめようかと、
思ったことがある。
億行く前に何度か。

よく耳にする、
年収の幸福度は年収額に比例しない。
この記事だと、
「幸福度は年収660万円が最高」
になるそうだ。

これ、保有資産額にも、
当てはまらないかなって思っている。
金融資産の幸福度は資産額に比例しない。

5千万円と1億円、幸福度が2倍になる?
1億円と2億円、幸福度が2倍になる?
10億円までいったら、どうだろう、
10億円の資産の扱い間違ったら、
貧乏一直線じゃねーかとの懸念も。

ただ、俺、面倒臭がり屋なんで、
保有株式すべてを清算する
の想像するだけでゲンナリ。
税金、社会保険、どんだけ払うんだよ、
って感じになるし。

現金を預金にして、
満足かと言われると、
「金が金を生まなくなる」から、
食いつぶしだよな、とも。

そんなことを何度も考えながら、
保有し続けているのが、今の姿。

日々の株価の変動で資産額変動するけど、
もう、数字の世界なんだよなぁ。
「あれも買えた、これも買えた」は飽きた。

あれも、これも買えるけど、
モノ持つの面倒だから要らんわ。
モノがたくさんあっても、
使わないし、使うのに探す時間がかかる。
株式よりも遥かに面倒が増える。
見栄もキリがないし。

株式持っているだけで、
配当振り込まれるし、
邪魔にもならなんから、
とりあえず、
株式保有が俺には似合っているんだな。

ゆっくりお金持ちになれたことが一番の幸せだな。
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2021年12月25日土曜日

記事

年収1000万円でも金融資産3000万円未満なら「マス層」扱いの現実。

書籍「となりの億万長者」には、
期待純資産の公式が披露されている。

※米国での査定なので、日本に当てはまるかは
 不明だが無視して話を進める

年齢✕年収(収入)×0.1

30歳で年収400万円なら、
1200万円が期待される純資産額。

50歳で年収500万円なら、
2500万円が期待される純資産額。

この期待額未満の人は
年収、年齢のわりに資産を築けていない人。
本書では「蓄財劣等層」と言われている。

いくら年収が高くて、稼げる人でも
「蓄財劣等層」とは手厳しい。

見方を変えれば、
日本の裕福層定義では、
年収300万円だろうが、
1000万円だろうが、
金融資産が3000万円未満なら
「マス層」扱いされるのと同じ。

勤務先の会社ではエリート扱いでも、
野村総合研究所では「マス層」扱いにされる。

逆に言えば、年収300万円でも
資産が1億円あれば「裕福層」。

裕福層と聞くと、高収入で資産持ちで
贅沢な生活を送っているイメージあるけど、
年収1千万円クラスだと、
ハイソ生活のし過ぎで、
返って蓄財できないんでは、
お金足りなくなっても、
1千万円の年収あるから、
平気ってカン違いするよな。

「年齢✕年収(収入)×0.1」の公式が
どこまで現実的なのか、と思い、
これで期待額1億円を逆算すると。

50歳で年収2000万円、
60歳で年収1700万円、
70歳で年収1600万円。

大手の役員クラスじゃないと無理ぽいだろ、これ。
会社員の並みの給与では億り人、無理と言っている。

そのためには、蓄財優等生になれと言っているんだな。

配当生活者の期待資産額は、どうやって算出すればいいか、誰か教えて?
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