それ相応の投資資金が必要だったし、
投資情報も限られていたし、
売買手数料も高かったので、
それこそ裕福層になってから、
株式投資するもの、って考えがあった。
金持ちの道楽のひとつに株式投資があったイメージ。
証券会社そのものも、敷居が高かったし。
それが今では、
「裕福層になる手段の一つとして株式投資がある」
逆転したんだよね。
ネットのおかげで買物スタイルが変貌したように、
株式投資も大きく変貌したんだよね。
平成の初期のころは国内銘柄の株価さえ、
リアルタイムで見るには証券会社の端末が必要なため、
出向く必要があった。
だから、証券会社の店舗が株式投資道楽の憩いの場
でもあったんだよね。
今はそれがネットの掲示板に移ったんだ。
また、リアルタイムとは程遠いけど、
株価を追いかけたいなら、
日経ラヂオを聞くこともできた。
えいえんと、株価と銘柄の音声を流している。
今もやっているのか知らんが。
それが今じゃ、
スマホで簡単に株価をリアルタイム(本当は15分遅れ?)で見れる。
株式投資はハイリスク・ハイリターンとも言われるが、
そりゃぁ、かつては少なくとも株式投資に、
数百万円は必要だったからねぇ。そうなるけど。
いまじゃ、数万円(下手すれば数千円)でできるんだから、
ローリスク・ローリターンも可能なレベル。
株式市場全体の時価総額が増えるということは、
裕福層だけの道楽じゃ、足りんから、
庶民レベルでのお金さえも欲しいレベルなんじゃないか?、
と思ったりもする。
かつては裕福層になってから、
株式投資を始めるものだったんだが、
裕福層になる一つの手段として株式投資があるんじゃねぇ、
に変わった気がするんだが、俺だけかな。
給与で裕福層への話は聞かんよな。

