純金融資産5億円以上が「超裕福層」で、
それ以上上の階層が無いのも、
随分と大雑把だと思っていたら、
超裕福層に3階層定義されていた。
出所は、この記事。
資産300億円超の特級富裕層
10億円以上の一級富豪
5億円以上の二級富豪
なんだか、〇級富豪と言う聞きなれない言葉、
富豪と特級裕福層の区切りが300億円と言うのも、
なんだか凄い金額。
それで、最下位の二級富豪だと、
ビンテージワインを嗜む、高級寿司店通いになり、
その上の一級富豪だと、
カルトワイン買占め、デパート貸し切り(外商のことか?)
だって。
俺の場合、ワインには全く興味ないし、
高級寿司店も外商も縁がないし、逆に面倒。
ワインって、そんなにお金持ちを惹きつけるものなん?
金持っているから、あれする、これするとか、
固定的なイメージが世間では語られるけど、
一握りの人だけのイメージじゃないの、
というのが俺の感想。
俺は「となりの億万長者」なので、地味。
資産は経済的自由のために獲得したものなので、
ストレスとか、見栄で消費するための資産ではなく、
余裕安心のための資産。
仕事とか事業で稼ぐお金持ちと、
資産運用で増えていくお金持ち。
たぶん、同じ金持ちとは言え、
両者の生活スタイルは違うん、だろうな。
10億円あっても、100億円あっても
一級富豪という同じ扱いか~。
お金って、上を見ればキリがないからな。
ピーター・リンチ氏の書籍「株で勝つ」に確か、
あなたが走った分だけ好きなだけ土地をあげるという約束で、
実際に行動したら、心臓発作を起こすまで走り続け、
しまいには息絶えた、という逸話を思い出した。
多分、欲もいい加減にせよという、戒めなんだろう。
運用資産10億円超えたら、次は300億円だと、
さすがに、個人投資家レベルでは、もう限界だろうな。
超の次は「特級」なんで、その上は超弩級だな。
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