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2025年2月24日月曜日

記事

裕福層越えあたりから、残業代目的の仕事が嫌になる。

裕福層になったあたり位から、
勤務先の同僚・上司たちとの価値観が
違ってくるのを実感してきたもの。

作業効率は一旦置いて
残業代でお金を稼ぐ発想から、
仕事は効率よく働いて、
残りの時間を大切にするような考えに変わる。

残業代目当てに、
「わざと」作業効率を下げるか、
余計な仕事をして残業時間を稼ぐやり方は
過去に何度も見てきたし、俺もしてきた。
残業を進んでやると上司受けも良く、
人事考課も良くなると言うメリットつき。

でも、そんなことやっていると、
いつの間にか他社との競争力は落ちるし、
実際の仕事も面白くない。

夏休みの宿題みたいに、
プロジェクトの開始直後はダラダラ進み、
終了間際になって、残業徹夜続きみたいになるのが、
いつものやり方。
もう、これ面倒なんだよね。
体力勝負みたいなところがあって、
こんなことに毎回、毎回付き合ってられない。

社員との協調性とかが重視される日本企業の人事考課なら、
残業徹夜に付き合うのがいかに出世、効果評価に
効果的かよくわかる。
付き合わないでいると、
だんだんとプロジェクト情報、社内情報に疎くなる。
だから、結局、忖度して「くたくた」になるまで徹夜する。
もちろん、まともに勤怠は付けない。

でも、俺は裕福層になったので、
もう、そんな仕事のやり方は辞めたいし、
効率良く働きたい願望が日増しに強くなる。

個々の社員の作業分担を明確にし、
仕事を効率よくこなすことで、
定時上りで上がろうとすると、
暇扱いされるような査定じゃ困るんよ。
定時であがろうとすると、
暇なんだから、この仕事手伝って、となる。
あの~、それ、あなたの仕事なんだけどねぇ。
でも、手伝わないと協調性なし、
と評価されてしまう社内の空気感。

住宅ローン、自動車のローンもあるから、
ダラダラと働き続ける方が残業代稼げるし、
と思う社員と協調性はとれないよ、心情的に。
賞与の査定額よりも先に支給される
残業代が優先するのも理解できるけどさぁ。

もう、俺は違う道を進むべきなんだな、と。
定年まで、そんな価値観の人たちと過ごすことは無理。
リタイアすべき時期が来たな。
そういう瞬間があったな。

超裕福層になると、労働者の視点から資本家の視点に変わるんだよね。
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2025年1月11日土曜日

記事

金額の桁数についていけない。

9桁で億、10桁で10億円。これは覚えた。
昨夜のNY株式市場の急落で、
俺の目減り額が270万円ほどに。うん?
そんな軽症で済んだの? 
と日中ずっと気になっていたので。、
夕方再度見直すと。

んなぁ、わけあるかい!?
目減り額は2700万円ほどに。

そりゃぁ、そうだよな、と。

金額の桁数が長い間9桁の感覚でいた錯覚。

それに普段の生活で見る金銭感覚は4桁か5桁だから、
見ただけですぐにわかるんだが、その倍の額になると、
今でも一瞬、一十百千万十万百万と数え始めるときがある。

生活レベルの額と資産額がかけ離れ過ぎているんだよな。
金持ちになるとさぁ、
値札見ないで買う自慢話聞くけど、
俺には絶対無理だし、そんな生活目指してもいない。

俺が求めているのは、無理しない、見栄張らない生活。
それが一番楽だ、とも思っているし。

だから、借金やローン組んで生活することはしない。
病気とかの不幸があると、あっという間に転落するし。

今じゃぁ、相場の急落で、
いとも簡単に千万円単位の目減りは日常になってしまった。
もう、これゲームみたいなもの。

日常で千万円単位の買い物なんか、
一生に一度あるかないかレベルだからね。
まぁ、住宅購入に一度経験したから、
次がないんだけどさぁ。
だからゲームなんだわ、もう、ここまで来たら。

ただ、現実的な側面もあって、
この10桁の資産があるおかげで、
低金利の配当でも生活していけるんよ。

夢(使い切れない資産)と
現実(資産から得られる配当)が
入り混じっている。

だから、ときどき金額の桁についていけない時がある。
いずれ、慣れるのかもしれんけどな。

半値まで暴落したら、ちょっと気が狂いそうになるだろうな。
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2024年7月13日土曜日

記事

もう、「ゆっくりお金持ち」どころじゃなくなった

一日の相場で、
郊外の住宅1軒買えるお金が減ったり増えたり。
なんだか、もう、感覚がマヒするというか、
まぁ、ガチホだから仕方がないよね、となるんだが。

かつては、数日で数千万円とかの変動はあったが、
もう一日で起きるようになった。
もう、ゆっくりお金持ち、どころじゃなくなった。

生活スタイルは「ゆっくりお金持ち」を貫いているが、
資産形成は、もう変動幅きつすぎて、
今後来る暴落考えたら、
勤め人の生涯収入以上の額が飛ぶんだろうな、
と思っている。
もう、そうやって例えるのやめようか、
とも思っている。つらいだけ、だと。

株価半値の円高2-3割でも、
裕福層越え維持できるか皮算用してみたり。
それなりの覚悟はしているが。
米国高と円安の逆回転が始まると、
どこまで行くんだろうかね。

長期投資の神髄は、
増やして減らして、それでもちょっと増えている、
の繰り返しなんだけど、
バブルが来てしぼむと、
大きく増やして大きく減らして、
それでもしばらくすると、
ちょっと増えている、感覚に。

今は「うろたえるお金持ち」と言った心境。
ゆっくり増える額じゃなくなったんだわ、庶民レベルで。

お前は何をほざいているんだ、と言われそう。
そんなにお金あるんだから、楽しめ、と。
そういえば、そうなんだろうけど、
使うのも面倒臭いんだわ。

暇して楽しているのが、一番の幸せだし。
「なまけもの」が俺のアイドル。
働きアリじゃありません。

資産増えたら、増えたで、
思い描いていた理想とは違うんだな、
としみじみ。

なんか違う、もっと気楽になれると思っていたんだが。
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2024年3月4日月曜日

記事

超裕福層にも3階層あって、上限の区切りが300億円か…

純金融資産5億円以上が「超裕福層」で、
それ以上上の階層が無いのも、
随分と大雑把だと思っていたら、
超裕福層に3階層定義されていた。
出所は、この記事

資産300億円超の特級富裕層
10億円以上の一級富豪
5億円以上の二級富豪

なんだか、〇級富豪と言う聞きなれない言葉、
富豪と特級裕福層の区切りが300億円と言うのも、
なんだか凄い金額。

それで、最下位の二級富豪だと、
ビンテージワインを嗜む、高級寿司店通いになり、
その上の一級富豪だと、
カルトワイン買占め、デパート貸し切り(外商のことか?)
だって。

俺の場合、ワインには全く興味ないし、
高級寿司店も外商も縁がないし、逆に面倒。
ワインって、そんなにお金持ちを惹きつけるものなん?

金持っているから、あれする、これするとか、
固定的なイメージが世間では語られるけど、
一握りの人だけのイメージじゃないの、
というのが俺の感想。

俺は「となりの億万長者」なので、地味。
資産は経済的自由のために獲得したものなので、
ストレスとか、見栄で消費するための資産ではなく、
余裕安心のための資産。

仕事とか事業で稼ぐお金持ちと、
資産運用で増えていくお金持ち。
たぶん、同じ金持ちとは言え、
両者の生活スタイルは違うん、だろうな。

10億円あっても、100億円あっても
一級富豪という同じ扱いか~。

お金って、上を見ればキリがないからな。
 ピーター・リンチ氏の書籍「株で勝つ」に確か、
あなたが走った分だけ好きなだけ土地をあげるという約束で、
実際に行動したら、心臓発作を起こすまで走り続け、
しまいには息絶えた、という逸話を思い出した。
多分、欲もいい加減にせよという、戒めなんだろう。

運用資産10億円超えたら、次は300億円だと、
さすがに、個人投資家レベルでは、もう限界だろうな。

超の次は「特級」なんで、その上は超弩級だな。
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2023年11月25日土曜日

記事

資産が増えて良かったこと、勘違いしていたこと。

評価資産額が昨夜、最高値更新。
超裕福層と言えども、超裕福層の底辺だからなぁ。
なんか、その、
5億円だろうが、10億円だろうが、100億円だろうが、
全員、超裕福層と言うのも、なんか雑な階層だよな。
マス層、アッパーマス層とか
準裕福層、裕福層と細分化しているんだから、
超裕福層も細分化して欲しいんですけどねぇ。
成金層でいいよ。

資産が現金ではなく、株式評価額という株式市場に依存している。
株式長者の超裕福層というのは、
いつでも転げ落ちるリスクあるんだよなぁ。
だからと言って、利確して現金化する気はさらさらないけど。

まぁ、一応、世間体にはお金持ちになったんだけど、
なったらなったで、いろいろと誤解してる点があったので、その紹介。
・お金の苦労は変わらず。
 お金がなかったときの苦労が、資産管理の苦労に変わっただけで、
 苦労していることに変わりはない。

・生活スタイルは変わらず。
 贅沢して周りのおつきあいする人が変わると、
 今度は贅沢の見栄の競争が始まるんで、そんなの要らんわ。
 住む場所も、高級住宅街とかじゃなくて、そこそこの住宅地を好む。

 あと、生活が贅沢になればなるほど、将来下げることが難しくなる。
 株価は将来下がるかもしれないのに、
 生活スタイルを下げることができない、
 なんてならんようにとの思いもある。

・不幸とか幸せとか、そんな感情の差は生まれんかった。
 お金がなくても、そのやりくりで幸せを感じることもあったし、
 お金があったがために、使い道を誤って後悔することもある。
 金持っているから、だから幸せというわけではない。

良かったことは、
・嫌なことを避けれるようになった。
 お金の為のおつきあいをする必要がなくなったこと。

・人生の選択肢が増えたこと。
 贅沢はしないけど、「ここぞ」という時に大金を用意できるので、
 選択肢の幅はお金のない時より増えていることは確実。

・悪い時も良い時も受け入れられる寛容性が身に付いたこと
 株式市場に20年以上も居続けたら、
 自分の思い通りにならんことはいつものこと。
 ベア相場を受け入れてこその株式投資。
 ただし、レバすることじゃないからな。
 そう考えれば、これからの人生も、ある程度貯えあるんだし、
 多少の人生の躓きを受け入れるだけの余裕が生まれたことかな。

最高値更新しても、今夜で、再度下落だな。最高値更新しても、大体一日しか持たないもの。
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2021年12月31日金曜日

記事

Kマートから始まった米国株投資、平均年収でも十分可能だから自信持て。裕福層じゃなくて超だからな。

米国株投資を始めてから30年も経っていない。
でも、それで資産を築けた、
裕福層じゃないからね。超を加えておくれ。
一時のことかと思ったけど、
裕福層から超は4年程で実現。
これで半値になっても、裕福層は維持できそう。

投資資産額が増えると、
ブル相場での増えるスピードも速い。
長期投資も成功すれば、
後半戦は「お金がお金を生んでくれる」状態。

GAFAM銘柄の幸運のお陰だろうと、
言われるかもしれないが、
GAFAM銘柄除いても裕福層だからね。

最初の米国株投資銘柄はKマート。
もうないよ、倒産して、シアーズに買い取られたからね。
当時はウォールマートの競争に敗れて、
業績悪化の株価下落でも配当維持していたから、
高配当利回り銘柄になっていた。
わかるよね、
株式初心者なら必ずやってしまう、
配当利回りで買ってしまう罠。(笑)

それでも懲りずに、チャイナ・リソーシーズ
とかの怪しげなペニー株買ってみたり。

今思えば、赤面モノ、今も大した変わらんけど。
若い時の投資で、いろんなやり方で損した経験は、
今では十分役に立っている。
若い時から投資を始めろと言われる所以。
挽回できるし、再挑戦もできる。

時代が味方したこともある。
インターネット創成期のころから
米国株に投資できたこと。
将来、インターネットは産業革命に
匹敵する位の語り草になるだろう。

その時代に投資できたのだから、
俺はラッキーだと思っている。

更なる幸運は、
ドットコム・ショック、
リーマン・ショックで辞めなかったこと。

もっと更に加えると、
俺、ズーット平均年収以下の
冴えない勤め人だったから。
裕福層になるのに、
年収1千万円も必要ない証明のため、
告白するけど。
500万円未達でも十分可能。
金ないなら、投資期間と経験で補う。

とにかく、投資を続けるんだ、希望はいいぞ。
人間関係に疲れたとき、
オアシスになるから資産持ちは。
資産持ちになるのに、決して焦るな。
ゆっくりお金持ちになる。これ鉄則。
100万の預金しかないのに、
翌日一億円積まれたら、
人生変わり過ぎるだろう。

最後に、私感だけど映画
「フォーレスト・ガンプ」と
「ショーシャンクの空に」は
観ておいて損はないと思うぞ。

投資の映画ではないけど、
投資に必要な「幸運と忍耐」を教えてくれる。

人生で使う金額じゃない位に膨らんだけど、お金に振り回されない術を身に着けなければと、日々思う。
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