勤務先の同僚・上司たちとの価値観が
違ってくるのを実感してきたもの。
作業効率は一旦置いて
残業代でお金を稼ぐ発想から、
仕事は効率よく働いて、
残りの時間を大切にするような考えに変わる。
残業代目当てに、
「わざと」作業効率を下げるか、
余計な仕事をして残業時間を稼ぐやり方は
過去に何度も見てきたし、俺もしてきた。
残業を進んでやると上司受けも良く、
残業代目当てに、
「わざと」作業効率を下げるか、
余計な仕事をして残業時間を稼ぐやり方は
過去に何度も見てきたし、俺もしてきた。
残業を進んでやると上司受けも良く、
人事考課も良くなると言うメリットつき。
でも、そんなことやっていると、
いつの間にか他社との競争力は落ちるし、
でも、そんなことやっていると、
いつの間にか他社との競争力は落ちるし、
実際の仕事も面白くない。
夏休みの宿題みたいに、
プロジェクトの開始直後はダラダラ進み、
終了間際になって、残業徹夜続きみたいになるのが、
いつものやり方。
もう、これ面倒なんだよね。
体力勝負みたいなところがあって、
こんなことに毎回、毎回付き合ってられない。
社員との協調性とかが重視される日本企業の人事考課なら、
残業徹夜に付き合うのがいかに出世、効果評価に
効果的かよくわかる。
付き合わないでいると、
だんだんとプロジェクト情報、社内情報に疎くなる。
だから、結局、忖度して「くたくた」になるまで徹夜する。
もちろん、まともに勤怠は付けない。
でも、俺は裕福層になったので、
もう、そんな仕事のやり方は辞めたいし、
効率良く働きたい願望が日増しに強くなる。
個々の社員の作業分担を明確にし、
仕事を効率よくこなすことで、
定時上りで上がろうとすると、
暇扱いされるような査定じゃ困るんよ。
定時であがろうとすると、
暇なんだから、この仕事手伝って、となる。
あの~、それ、あなたの仕事なんだけどねぇ。
でも、手伝わないと協調性なし、
と評価されてしまう社内の空気感。
住宅ローン、自動車のローンもあるから、
ダラダラと働き続ける方が残業代稼げるし、
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