円安のお陰で、
今では75万USドルあれば、
日本では1億円の価値になる。
ミリオネア、百万USドル必要ない、
と言うことになる。
円安のお陰で、日本の裕福層の
ハードルが下がっている。
1ドル200円になれば、
ミリオネアの半分、50万USドルあれば、
日本では裕福層(1億円以上)になる。
米国にて、50万USドル所有しても
裕福層扱いされないが、
日本では、裕福層扱いしてくれる。
裕福層の定義変更がなければだけど。
米国では裕福では無いが、日本では裕福。
イメージで例えると、
日本での保有資産額では裕福に暮らせないが、
東南アジアの低所得国に行って暮らせば、
物価面で裕福に暮らせるのと変わりない。
それと似た現象が、今の米国株式市場。
為替で円貨資産が膨らんでいるような状態。
多少持ち直してきた米国市場だが、
S&P500指数は過去高値から約12%安、
ナスダック指数は同様に約20%安。
米ドル資産でみれば、それほど増えていない。
ただ、日本からみると年始から20円以上
(20%以上)円安になっているおかげで、
米ドル資産を円評価で見れば、俺の資産は高値更新中。
そうなんよ、2,3か月前では1億円減らしたんだが、
今では、減った1億円取り戻して
過去最高の含み益になっている。
ただし、それは円貨での話。
ドル資産では、年始の俺の過去保有資産最高値を
いまだに更新し出来ていない。
米国市場に投資しているんで、米ドル資産を増やさないと。
どの通貨で評価額を算定すべきかが問題ではなく、どの国の資産を分散して持つべきか、の観点も。
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