2024年5月17日金曜日

記事

一級富豪が視野に入ってきた。でも、高収入にはならず。

かつての記事で、超裕福層にも、
細かな階層があることを紹介した。

資産300億円超の特級富裕層
10億円以上の一級富豪
5億円以上の二級富豪

5億円以上の金融資産があると、
あとはどんだけ資産あろうが、
超裕福層という括りは無理あるからね。

評価資産額上は、いまのところ二級富豪だが、
ここんところの円安と米国株好調で、
一級富豪も視野に入ってきた。

ただ、これ帳簿上の話で、実際現実的に、
利確したら税金が物凄いことになるので、
所詮は二級富豪なんだよな、当分の間は。

10億円も凄い、となるかもしれんが、
仮にS&P500指数連動ETF(VOO)に全額投資して、
配当利回り1.3%で回しても、
年間手取り1千万円程度。
意外と少ないと思えるんだよね。

いやいや、10億円もあったら、
残りの人生、資産取り崩して過ごせばいいんじゃない?
となるかもしれないが、
その発想は長期投資してきた身の俺にはできない。
むしろ、ある日突然、宝くじで高額当選したなら、
そういう発想するかもしれんが。

年取ったせいなのかもしれんが、
お金を消費するのも実は相当神経使う。
額がデカくなければ、なおさら。
だから、消費するために残りの人生の時間を浪費したくない。
加えて、株式という資産を保有するだけで、
上手くいけば、勝手に評価資産額が増えてくれるから、
投資に時間が浪費されることもない。

俺は「だらけた」人生の過ごし方が好きなんで、
別に忙しい人生を歩みたい、とは思わない。
何かしたいときに、できる時間を持てる人生が一番気楽でよい。

でも、改めて、増え方半端ないわな。
評価資産額が100万円程度のときがすごく懐かしい。
よくぞ、ここまで増えたものだよなって、自分でも訳わからん。

インターネットの時代に生まれて、本当にラッキーだった、と言える。

億の資産になるとは思わんかったが、億った後の資産の増え方も半端ない。
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