「他人と比較せず」に済むってことだな。
逆に「承認欲求」を得ようとする、
と難儀するかも。
承認欲求よりも経済的自由を優先した、
もしくは、
社会的信用よりも経済的自由を優先した結果、
早期リタイアしたともいえる。
勤めていないと、賃貸が借りられないとか、
クレジットカード審査が通らないとか、
いろいろハンディがあるからね。
無職の超裕福層が住民税非課税世帯扱いされるし。
無職の超裕福層よりも勤め人のほうが
社会的信用高かったりする、んだよね。
何と言うのかな、
平均的な会社員の生涯収入相当の資産を
保有している無職よりも、
勤め人のほうが信用できる、
理由は簡単で「社会的適応性」が高い、
と見なされるからじゃぇねーの。
もっと、穿った見方をすれば、
そんだけの資産保有している無職なら、
別に、社会的信用の仕組みを利用しなくても、
生活できるんだから、社会的信用、
特段必要ないでしょう、とも言えるかも。
資産あるなら、会社作って、形式上、
働いていることにすることもできるんだし。
俺は面倒だから、その手のことはしない。
ただ、中途半端な資産持ちは右往左往する可能性がある。
お金が続かんからね。
また、社会的信用は無料じゃ無くコストがかかる。
賃貸借りるにしても、前金、保証金、保証人必要だし、
ローンにしても、それ相応の利子を払うことになる、
一見、有利なように見えて、それ相応のコストは
きちんと払っているんだよね。
みんながそれを利用しているんだし、
勤め人はどこかの組織(職場)に属しているゆえ、
なんだか安心感が得られる側面もある。
人間関係のストレスはあるだろうけど。
結局、保険みたいなもの、だと俺は思っている。
なんか、そう考えたら、
社会的信用無くなるけど、
早期リタイアしても良いかな?
と思って、そうした。
無職になったら、どんな人かわからんからねぇ。そうなるよね。
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