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2024年10月7日月曜日

記事

観光立国とか投資立国で、円安立国になる。

「外国人が日本を訪れること」を
インバウンドと言うらしいが、
近頃はその弊害もちらほら報道されている。

観光地によっては、
日本人よりも外国人のほうが明らかに多過ぎ、
ってところもあるし、観光地に携わる人々、
例えばホテルマン、料理人などが外国人で、
「ここ本当に日本ですか?」って、
ところもちらほら。

俺的には、海外旅行の醍醐味って、
異国の不自由さ(異文化、意思疎通の難しさ)が
逆に新鮮なのに、こんなに便利でいいの?
って思ってしまう。

円安効果あってのインバウンドもあるんだろうけど、
日本人にとって「円安」は、
逆に海外旅行のコスト高になるから、
アウトバンドは活気にならんよな。
円高だったときは、
沖縄よりもハワイ旅行のほうが安かったし、
今では考えられなかった。

そして、「観光立国」の次は「投資立国」だろう。
これも、日本に投資してくれ、と海外にアピール。

日本に投資するなら、
円高よりも円安のほうが都合が良いわけでねぇ。
海外からすれば。

為替は金利差とか言うけど、
でもこの先、円高になったら、
「観光立国」も「投資立国」も
今のような活気は無くなる訳でねぇ。

○○立国する度に、
円安有利になってゆくんだよな。

唯一の救いは、米国株投資でアウトバンドするしかないよな。

円高になって海外旅行が活気づけば、アウトバンドとか言い出すんか?
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2024年5月14日火曜日

記事

為替が落ち着いてほしい、というのが今の願い。

先週あたりから、俺の円建て評価資産額は、
最高値更新を再開始している。
GAFAMの決算が期待外れに、
終わらずに済んだおかげと円安。

ただ、米ドル建ての評価資産額だと、
最高値更新にはなっていない。低迷している感じ。
俺の評価資産額には日本株も含まれており、
円安だと逆に米ドル建ての評価額が
減少することも低迷の要因の一つ。

一言でまとめると、今年はドル円為替に翻弄されて、
株式市場が好調なのか、よくわからん。
為替が落ち着いてほしい、というのが今の要望。

1ドル150円台で落ち着くなら、そうしてくれ。
それが140ー130円台になったり、
逆に160円台になったりと、
方向の定まらない為替相場だと、
一体の俺の資産はいくらなんだ?
と思ってしまうんよ。

米株投資の宿命と言えば、そうなんだが、
為替相場のおとなしい年もあるんだし、
本来はそれが居心地が良いんだよな、米株投資は。

これから先、米国は利下げ、日本は利上げしたら、
金利差の縮小が始まり、超円高の始まり?、も想定しなきゃならん。
想定はすれど、何するわけじゃないけど俺自身は身構えるだけで。

為替介入って、突発的な為替操作だから、持続力が無い。
それゆえに、為替が安定せずに、
逆に極端な円安、または円高を誘導しやすくなるんだよな。
むしろ、為替が報道されなくなれば、それこそが「安定」の兆し。

円安で資産増えても、どうせ、いつか円高で帳消しでしょう、って思ってしまう。
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2024年5月5日日曜日

記事

為替介入するお金で、電気・ガスの政府補助金継続してくれた方が良かったのに。

為替介入の報道記事を見ると、
4月29日の為替介入規模は約5兆円、
5月2日のそれでは3兆円と言われている。
合計で8兆円。

8兆円規模の米ドルで円貨を買ったことになるのかな?
その介入した円貨はどこに行って、
どうやって使われるのか、
俺にはわからんが。

捨て金ではないことはわかるが。
為替ヘッジファンドを儲けさせているだけでは?

電気・ガス代補助金は2023年1月から9月までの
予算総額が約3兆1,000億円だったと言われており、
それが今年5月末までに延長されて、
その予算が約1兆7,200億円。
合計約5兆円弱の補助金。

為替介入せずに、その資金を政府補助金に回してくれたら、
あと1.5年分ぐらいは余裕で補助継続できたのに。

政府はお金が無いとか言って増税、社会保障金値上げするが、
為替介入する資金はどこから来るんですかね?
政府補助すると、GDPを押し上げる要因になる、
と必ず言うんだから、補助金も捨て金にはならんぞ。

為替介入して喜ぶのは、庶民よりも輸入企業とかじゃない?
円安で一度値上げした物品は、二度と下がらんし。
円高還元セールはやるだろうけど、一時のことだし。

過度な為替変動は好まないというけど、
為替介入することで逆に過度な為替変動招いていませんか?

為替介入しても効果なく、再度1ドル160円に戻ったら、
どうするん?

1ドル150円台にて3-4円戻したところで、どうなるん?
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2024年5月3日金曜日

記事

米ドル建て資産が増える目的で米株投資する。為替リスクはとりあえず無視する。

円安とか円高と言うのは相対的表現であって、
今の1ドル150円台は、
ここ数年の米ドル為替推移(もしくは1ドル75円のとき)
からみれば、「円安」だよねって言う話。
さらにさかのぼって、
1ドル360円の固定相場制からみれば「円高」。

仮に、今円安で円建て米国株投資は割高と判断し、
ドル円為替相場がこの先1ドル150円割れしないのであれば、
もう米国株投資はできなくなる、ことになる。

そうは言っても、1ドル100円になる可能性もあるんだから、
今、米国株投資するのは非常にリスキーと考えるのも良く理解できる。

まず、原則として、
米国株に投資する以上、その資産は米ドル建てで物事を考えるべき。
そして、米ドル建て資産を増やす目的で米株投資をすることが第一。

米ドル資産が1.5倍になれば、
1ドル150円が100円のような超円高になっても、
円建て資産は変わらない。円建ての儲けはないんだが。

100ドル×150円/ドル=15,000円
150ドル×100円/ドル=15,000円

S&P500指数投資では、米ドル建てで、
「平均すれば」毎年複利で7-8%増えてきた実績がある。
実績なので将来の保証はないが、
これが将来も続くと期待するのであれば、
投資しない手はない、と俺は思う。

72の法則に従えば、極論だが、7-8%の複利なら、
約10年で米ドル建て資産は2倍になる。
円建て資産で損する為替レートの別れ目は1ドル75円になる。
相当、極端なあり得ない状況だが、考えようによってはそうなる。

米株投資は、あくまで米株に投資をするのがメインであって、
為替は2の次ぐらいに考えないと、目的を失ってしまう。

俺自身、1ドル80円台を経験したし、
1ドル130円のときも米株投資は続けていた。
確かに、1ドル130円台は割高に感じたが、
長期投資の追加投資だったから、
保有株式の円建て評価額は増加するメリットも感じていた。
結局のところ、為替がどっちに転ぼうがどっちもどっちだなと。
むしろ、ガチホして株式増やす方が良いんだと、悟った。

株価よりも為替が気になりだしたら、株式投資をしていないと自分を諭す。
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2023年2月14日火曜日

記事

長期で円高なら、世に出回る米国株式投資の常識は通用しなくなる。

昨年に続き、ドル円為替がなんか落ち着かない感じ。
ドル円為替が1%程度円高になるとさ、
米国株式が1%上昇しても、
円建て資産上昇してないから、
米国株式投資クソ面白くなくなる。

米国株式ブル相場になっても、
為替が円高に向かえば、
本当にブル相場か?ってなる。

日本人は最終的には、
円建て資産で増えた減ったの世界だから。

米国株式が長期的に右肩上がりだろうが、
米国株式指数の平均利回り7-8%だろうが、
ドル円が再度1ドル100円割れになれば、
それも1ドル80円とかだと、
そんな米国株式の戯けた話はどうでも良くなる。

円安になることを願うばかり。
米国株ガチホ勢からしたら。

って言うか、世の中の米国株式で語られる通説とかは、
米ドル資産前提の話しなんだよな。

だから、日本人のくせして、あれだが、
米国株式投資に期待していることに加えて、
ドル円為替に関しては、長期的には円安を願っている。
円安期待してなかったら、
米国株式投資はしていなかっただろうな。

現実、1ドル100円割れの為替相場は2回ほどしかない。
95年の短期とリーマンショック後の約4年間ほど。

日本からの米国株式投資が一番悲観的に見えるのは、
実は1ドル100円割れの時じゃないかと思っている。
テンプルトン流に言えば、
(円建てで見れば)買いのベストタイミングとなる。

日本人から見て、世に出回る米国株式投資の常識が
通用しなくなったときが、実は買いのタイミングなんだろうな。

リーマンショック後、投資継続していた俺は幸運だったかも。

超円高になると、100ドルの株価が一株8千円で投資できたんだから、割安だよな、円で見れば。
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2023年1月13日金曜日

記事

円高ピッチに米国株高ピッチが追い付かない。今年も億単位で減らすんかな。

去年は米国が下げても、
円安がそれ以上の勢いだったので、
円建て資産は、それほど減らずに済んだ。

なんで、バロンズ、ロイター、ブルームバーグの
投資記事を読んでも、なんか実感わかない。
悲観的な記事が多いんだが、
そんなに悲壮感感じなかった。
そりゃ、そうなるわな、
彼らは米ドル基準で考えるから。

FRB、もっと金利上げろ、とさえ思った。
そしたら、円ドルの金利差広がって、
ますます円安になるんだし、
投資せずに高金利の米ドルMMFで済むしと。

ところが、昨年末から今年になって、
雲行きが怪しくなってきた。
円高のピッチが速すぎて、
米ドル資産の上昇に追いつかない。
結局、昨年と同様に円建て資産減らしているんだが。

米ドルMMFの金利は上昇しないし、
ドル円為替は円高基調だし、
最後の望みが米国株上昇なんだが.....
なんか、雲行きが....
今年の上場企業の業績発表、安心できるんか?

ってな感じ。

仮に、1ドル110円に戻ったら
S&P500指数が4,500ドルになっても、
なんか嬉しくない、多分、
円建て資産評価額は増えていない気がするからな。

そして、円建ての配当も今年は前年比で減るような気もする。
増配ピッチも円高ピッチに追いつかないだろうし。

今年は、サノバ「ピッチ」の年だな。
下品で何の役にも立たない記事で申し訳ない。

ピッチ、ピッチ、ピッチっていうYouTubeもあったな、そう言えば。
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2022年12月26日月曜日

記事

来年度は円高見通しで、ドル建てで増配しても円建てでは前年比割れしそうな気分。

米国株式の不調を円安では十分に補いきれず、
今年の評価資産は、円建て、ドル建てと共に
前年比割れになりそうな見込み。

仮に、1ドル150円が継続していたら、
円建て資産は前年比増だったかもしれない。

それとは反対に、配当は円建て、ドル建て
ともに前年比増。それも率にすると、2桁台。
円安と増配効果によるもの。

資産は現株価の評価額なので、未実現益。
減ろうが増えようが、机上での金額。
年末に資産売却するわけでもなく、
損したとかの感覚はありません。

これが、配当だと、実現益で課税される。
俺的には、長期投資なので
キャピタルゲインの浮き沈みは
仕方がないとしても、
インカムゲイン(配当)は、
毎年、少しでもいいので、
前年比よりも増えて欲しい、
と願っている。

ただ、今年は円建てでの配当の伸びがデカすぎて、
来年は配当が前年比割れしそうな予感。

そう、米国株の増配ピッチが
円高ピッチに追いつかないんじゃ、
ないかと。

日本で生活する以上、
円建ての収入が伸びてくれないと困る。

今、1ドル132円で10%の円高だと、
119円あたりで120円割れになる。
増配率10%を達成できる米国株は、
それほど多くはない。

来年、1ドル120円割れになったら、
円建ての配当収入は前年比割れ、だな。
覚悟しておこう。

それと合わせて、円建ての評価資産も減るだろうが、
未実現益だから、シカトできるようにしておこう。

来年は円高予想が多いんだが、今年は大外れしているからなぁ。
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2022年12月6日火曜日

記事

米国高+円高、米国安+円安、のどっちかだからな近頃は、円建て評価資産額が変わらない。

近頃の米国市場は、ドル円為替に翻弄されるというか、
米国株上昇したと思ったら、円高で。
米国株下落したと思ったら、円安で。

日本からの米国株投資からしたら、
株上昇分を円高で帳消し、
株下落分を円安で盛り付け、
で全く、俺的に面白くない相場になっている。

米国長期金利が上昇すると、ドルが買われ米国株売られる。
米国長期金利が下落すると、ドルが売られ米国株買われる。

今までは、米国株の下落以上に
超円安だったので、
円建て評価資産はぐんぐん増えていた。
それが今では、同じ程度の上昇、下落なんで、
資産額変わらず。
こんなこと今まであったかと。

仮に米国株がこの先2割上昇して、
ドル円が110円台の円高になっても、
米国株の上昇を素直に喜べなくなる。
円建て資産額変わらないからね。

それでも、まだましだよな。
歯車が狂って、米国株2割下落、
ドル円110円になったら、
円建て資産は約3-4割近く減ることになる。
リーマン・ショック並みじゃん。
円建てで米国株投資している人限定の。

米国株式長期投資の唯一の難点は、為替。
為替だけは、長期で右肩上がりとはならんから。

米国株投資していると、なぜか円安を期待してしまう。強い円じゃないといけないんだが。
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2022年12月2日金曜日

記事

円高がどこまで行くんかい?_まさか110円台まで戻るんかい?

米国高よりも、円高の振り戻し
のほうが気になってきた。
まさかさ、年始の1ドル110円台まで戻るの?

それだとさ、米国株に頑張ってもらわないと、
円建て資産目減りなんだわ。

今年は、米国株が不調でも、円安が補ってくれた。
でも、今度はそれと正反対のことを心配しないとね。

円高の進行がどこまで進むか、
130円割れまではなんとか。
120円割れとなったら、110円台じゃん。
円安で為替介入するよか、円高でしてくれよ。

円高になったら、インフレ手当なくなるぞ。
円高に戻っても、物価は下がらんぞ、きっと。

とは言っても、今から1ドル110円になったら、
今のドル資産が円建てでどれだけ目減りするか、
確認しておこう。
意外と、思ったほど、減らずに済むかもしれない。
慌てるとロクなことはない。

米国株高で円安のセットは、なかなか来ないね。
米国が経済的に強くなって、強いドルを望むと言えば、
米国高で円安になるんだけどなぁ。
近頃、「強いドル」とは聞かなくなった。

金利差ばかりで為替が動く展開だな、今は。

ブラックフライデーとクリスマス商戦の結果が芳しくないと、
米国株高もなんか、萎みそうな予感。
だからと言って、為替が円安に流れると思えんし。

今年は為替に翻弄された年だった。米国株よりも。
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2022年11月12日土曜日

記事

為替も相場もボラが凄かった今週だったが、俺の資産は肩透かし。つまらない週だった。

円高で資産減ったかと思ったら、
米国株高で、結局、トントンレベル。

ドル円為替が大変なことになっているとか、
暗号通貨のFTXが破産だとか、
CPI発表で高インフレ懸念後退で株価急騰とか、
報道のネタには困らない週だった
んだが、
日本の米国株式保有者から見れば、
円高と株高で、相殺されて、
円建て資産額では無風状態。

ダウ指数が1,000ドル近くも
上昇すれば、
普通は「ときめく」ぞ、
俺みたいな、年寄りでも。
でも、円高で、チャラ。
なんじゃ、それって感じ。

まぁ、下落しないだけ、ましだったんだろうけど。
これからさ、円高が続いて、
年始の1ドル115円まで戻って、
米国株式が歴史的な上昇見せても、
円建て評価では年始と変わらず、
ってのもありだな、と覚悟している。

ドットコム・バブル(巣籠りバブル)と
リーマン・ショック(暗号通貨バブル)のセットで
やって来るのかと、待ち構えていたけど、
なんか来ねーな。

まぁ、資産減った訳じゃないから、いいか。
円高が続けば、円建ての配当は減り続けるのが、
名残惜しい。

ドル円の為替レンジは、長期では100-150円で収まるのかな。
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2022年10月22日土曜日

記事

今年は米国株買わずに、米ドル預金するのが正解だったなぁ。今年30%上昇した米国銘柄あったかな?

こんだけ円安になったのに、
米ドル外貨預金の広告をあまり見ない。
今年の冬、金融機関がボーナス商戦で
米ドル預金に力入れ始めたら、
嫌な予感しかない、だが。
多分、そこで円安が終焉しそう。
最後のカモは、庶民だからね。

もうさすがに、今は、米国株なんかより、
円ドル為替の動向が気になってしまう。

年初来に、どのアナリストも今年は、
1ドル150円越えの円安とは言って
なかったからね。

まぁ、今年の1月に1ドル150円の超円安なんか
言ったら言ったで、笑われるだけだし、
秋に150円達成しても、そのころには、
みんな忘れているから、誰からも賞賛もされない。
予想って言うのは、その程度のもの。

タイトルにある通り、今年は米国株買わずに、
米ドル預金していれば、良かったことになりそうだな。

米ドル預金の利子なんか、この際どうでもいい。
1%だろうが2%だろうが。
1ドル115円が150円になったんだから。
今年の1月に115円で1ドル買って、
その1ドルが今は150円で取引されている。
約30%の上昇利益の前に、利子なんか、どうでも良くなる。
今150円から相当押し戻されて、147円だが。
それでも、十分な為替利益。

現金がキングとか、キングじゃない、とか言われるけど、
現金と言っても、どの通貨の現金を持てば良いか、
には答えていない。

米国の著名なヘッジファンドが、「現金は~」、
って言うけど、その現金は多分、米ドルのことを指す。
円貨じゃない。

米国から見たら、日本株が安く見えている(米ドル建て)んだろうな。って思う。ニヤリ。
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2022年10月18日火曜日

記事

円安が邪魔して悲観的になれないから、悲観で買いにならん。ドル円為替が落ち着いてほしい。

今週の米国相場は、
なんかやけにブルブルだね。
今週から始まった決算ラッシュで、
幸先の良い決算が
後ろ盾になったみたいで。

米国株上昇し始めたし、
円安基調は継続しているし。
だったら、保有資産だけで
勝手に評価資産額上昇するから、
今回は円建てもドル建ても。

なんか、追加、新規投資する気が
失せてきた。

俺がナスダック指数1万ドル割れを
期待していたんだけど、
肩透かし食らった気分。

ただね、決算で買われていると言われても、
好決算で目立つのは金融銘柄。
JPM、BAC、GS、BAC。

本日、J&Jが決算発表したけど、
決算の市場明け直後は逆行安で売られていた。
ドル高で決算見通しは下方修正されている。

日本のJ&J製品がいきなり2割値上げ
※1ドル115円から150円なんで2割以上円安だし。
は聞かないから、
そりゃ、米国以外の売上は厳しいだろうね。

だから、なんで相場が上昇しているか、
個人的には疑問。

弱気相場になって、
いままで悲観的な決算を予想していたら、
予想より良かったから、
買い直されている感じかな?

今年の相場は、正直、
円安が邪魔して、悲観的になれない。

今までの米国相場はベアになると、
何度も言うけど、円高がセットになっていた。
でも、今回は違った。
円安それも超円安がセット。

投資始めてから、
1ドル149円の為替は記憶にない。
ちょっと、萎える。
米国の相場より、為替が落ち着くのを
待ちたい気分。

今年に入って、
1ドル115円が149円はさすがに、
急ピッチ過ぎ、本当にその反動の円高が怖い。
今度は、どんだけの円高が来るのか。

1ドル130円まで、戻ったら、
円建て評価の資産減るんよ。
でも、その時は逆に米国相場が好調で、
米ドル建て資産が増えるんか。

まぁ、予想したところで、何が起きるわからんし。
思考停止して、保有しておくのが一番かもね。

投資決めるのに時間かけて報われるものでもないしね。
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2022年10月16日日曜日

記事

インフレで米国株下げているのに、円貨では安く買えないジレンマ。円高なら、めちゃ安なのに。

俺は米国株の配当を米ドルで受取りにしている。
なんで、米国株への投資に円貨を
使うことはほとんどない。

「米国株配当金(米ドル)→米国株投資」
一度も円通貨を挟まないので、
米国株投資する際に為替を考慮することがない。

日本で働いた給与(円貨)から、
米国株に投資する訳ではないので、
米国株の株価は米ドルだけを見ればよい。

今、円貨資産で米国株投資をすると仮定するなら、
いくら、米国株は長期で右肩上がりとはいえ、
この急激な円安に躊躇してしまう。

1ドル100円だったころと比べれば、
1ドルに約1.5倍の円貨が必要になった。

リーマンショックの際は、
米国株暴落に円高で、
振りかえれば、日本から見れば、
まさに、投資のチャンスだったわけ。
円貨がめちゃくちゃ強かった(円高)んだから、
下落している米国株を割安に買えた。

でも、今の相場は違う。
米国株もダメ、円は弱くなって超円安。
米国株が下落していても、円貨では安く見えない。

救われているのは、
以前から米ドル資産を保有していた人のみ
となっている。

物価の値上げよりも、為替の円安のほうが先に来るし、ピッチも速い。
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2022年9月22日木曜日

記事

半年で30円の円安が、30分で5円の円高、うーん、個別銘柄投資みたいな為替だな

年始のドル円は1ドル115円ほど、
145円越えところで、日本から「待った」の介入。
30分ほどで5円弱の円高。
鉄火場だろう、これ。

トレードやレバレッジなんかすると、
例え暴落が無くても、急激な変動に身震いしてしまう。

為替も、株式市場も巨大な資産力を持つ
機関投資家や国家の前では、
一時の相場力に対して
個人投資家は成す術がない。
ただ、静観するのみ。

俺が信じているのは、
長期の相場では、
資金力が豊富な機関投資家、国家でさえ
相場を動かすことはできない、
と言う点。
根拠はないが、そう言うもの、
だと思っている。

株式投資の個別銘柄投資していれば、
半年ほどで30円の円安も、
30分ほどで5円弱の円高も、
同じような経験は何度も起きる。

過去半年で株価30%上昇して、
業績警告で株式市場開始後5分で5%下落。
でも、年始から言えば
23%ほどの上昇をしている。

結局のところ、年始からドル資産持っていれば、
1ドルが一瞬145円越えになったけど、
一瞬の出来事だから、気にしない。

1日で起きた相場の変動気にしていたら、
長期の個別銘柄投資は無理ゲー。
年始は1ドル115円でしょう、今140円。
って、介入しても140円割れしないの?

年始に米国株式投資を始めて、
米国株価下がっても、
今年は円安で救われている(円建てなら)、
それほど、ひどい年と言うわけでもない。
今のところ。

普段の為替は銭単位の変動なんで、レバレッジ利かせようとするけど、今回のような円単位のボラが来たら...
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2022年9月17日土曜日

記事

米ドル資産評価では、年始から80万ドルも減っていた。円貨評価だと、超円安で儲かっているんだが。

改めて、年始の資産額から
儲かっているのか、損しているのか、
調べてみた。

円貨評価ではまだ、年始と比較すると、
2千万円程度儲かっている状況。
米ドル資産評価では、
80万ドルも減っている。はぁ!?

なんか、複雑な心境。
米国株投資だから、
ドル資産で増えて欲しいんだけど、
年始から80万ドル、今の為替なら、
1億円越えの評価損。

計算してみたら、
今年の1月4日時点の資産額が
ドル評価では過去最高だったことが判明。

米国相場、完璧に弱気相場じゃん。
気付けよ、呑気だな俺は。
円資産でしか見ていないから、
あまり感じてなかった

米国株下落すると、過去では、
ほとんど円高もついてきたので、
米国株ダメじゃん、ってのが
いつもの感覚。

それが、今年の米国株下落は、
超円安なんで、下落リスクの実感がわかない。
すごく不思議な、経験したことのない相場。

米国株下落して、円安になって、
米ドル資産の円評価額上昇で、
円建て資産増えていたんで、
昨今の米国株相場甘く見てました。
ってか、いつも甘いけどね。

80万ドルも含み益減らしていたんだと。
あーそうだったのね。知らぬが仏だったのに。

まぁ、いいや、
下落し始めると、投資したくなってきた。

投資したい銘柄の株価下落を待っている状況。
NKE、ECL、ZTS、TXN、AWK。

もちろん、保有銘柄の追加投資も考慮している。
ビザ、マスターはいつも配当利回り低いけど、
増配はこれからも続きそうだし、
今の株価は魅力的に見えなくもない。

下落を期待しているんだけど、
リーマンのような金融連鎖倒産までの下落は期待していない。
わがままな期待だけどね。

10倍株にさらに追加投資するって、どうなんだろうと思う時がある。
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2022年9月7日水曜日

記事

ドル独歩高で世界的な米企業決算に影響でるんやぞ。来四半期の決算は注意が必要。

ドル高の勢いが止まらない。
昨今の米国株下落も実際はひどいんだが、
円建てでみると、円安のお陰で、
大した下落に見えない。
むしろ、増えていたりする。

ドル高、って言うのは、
米国企業の世界的企業なら、
決算にマイナスに響くことのほうが多い、んよ。

6月に、マイクロソフトはドル高の影響で
決算をしくじったばかり。もう、忘れた?
この記事がそれ。

アルファベットなら、この記事

1ドル100円なら、
日本現地で100円売り上げると1ドル売上なのに、
今なら、70セント未満の売上計上しかできない。

アップルなら、為替動向に従って、
製品の値上げするから、
ドル高、云々の話はあまり聞かない。
ただ、今後、ハード以外の
ソフト、サービス価格の上昇はあり得るかも。

米国企業とて、ドル高に対処するには、
製品・サービスの値上げをするはず。
ただ、今回はドル高の進捗が速いので、
値上げが間に合わずに、
一時的に決算に響きそうな気もする。

為替は円高、円安にどっちに転んでも、
メリット・デメリットがあるんで、
どっちが良いとは言い切れない。

ただ、数日にドル円が2-3円も変動するのは頂けない。

仮想通貨2万ドル割れして18000ドル台になっている。誰も話題にしなくなったね。
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2022年9月3日土曜日

記事

円安の反動が怖いっす。米国配当生活での超円高は困りもの、増配でも無理じぇねぇ。

1ドル130円台で、米国株投資
していた時期が懐かしい。
20年半ば前位から
米国株投資していたんでね。
東証外国部だったけど。

ってか、今は140円になってる。
過去に1ドル140円台って、
投資してから、記憶がないんだよなぁ。

過度の為替変動(円高でも円安でも)が起きると、
大抵は、
「為替を注視するとか」
「過度の為替変動は好ましくない」
とか、政府が釘指してきたんだけどね。

今回は、それがほとんど聞かれない。
日米暗黙の了解ですか?
と疑ってしまう。

産業界も、円安に対して嘆きをせず、
着々と小売価格上昇させている。

米ドル資産を持っているから、
円安はウェルカムなんだけど、
円安行き過ぎるのも考え物。

年収500万円でも、
米ドル換算すると3万5千ドル。
因みに、米国の年収中央値は約5万ドル。

1ドル100円なら、
米国並みの年収だったのに。

俺が今心配しているのは、
今の円安に対する反動の円高が
どの程度の規模で来るのかな?
と思っている。

20円の円高が1年で来たら、
それはそれで大変な気がする。
一度上げた物価が下がる訳じゃないし。

米ドル配当生活者にとって
超円高はつらいっす。

1ドル20円程度の円高だと、さすがに増配でも対処できないっす。
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2022年8月31日水曜日

記事

円建てのS&P500指数は年始値より高いんです。日本での悲壮感は米国ほど無いんでは。

S&P500指数が再度、
4,000ドル割れになったけど、
日本から見た米国株投資に
悲壮感はないはず。だよ。

下落しているのは、ドル建てでの話し。
円建てで見れば、
年始の指数よりも高値なんだから。

S&P500指数(ドル建て)
2022年1月03日 $4,682.94(115.14円/ドル)
2022年8月30日 $3,986.16(138.24円/ドル)

S&P500指数(円建て)
2022年1月03日 539,193円
2022年8月30日 551,046円

簡単に言えば、
年始の円建てのS&P500指数54万円弱が
今現在、55万円越えになっているんだよ。
円建てでは資産増えていますよね。

FRBの利上げが~米国株の下落を進める、
と盛んに騒いでいるけど、
それ以上に円安が進んでいるんで、
円での評価額は増えているんよ。

日本から米国株投資している人は、
今回ばかりは救われている。

FRBの金利上昇で米国株下げて、
米国経済の不安から
「安全通貨の円」買いに走らず、
高金利のドル買いになったんだよね。

こんなことは、
俺にとっては初めてかも知れない。
米国株下落すると、円高になることが、
ほとんどだったから。

なんで、世の中、どうなるか分からない。
予想したところで、当たるか外れるかのどちらか。
当たっても、タイミングが早すぎたり、遅かったり。
もう、無理、ダメポ。
数々の様々な予想なんか当てにしない。

なんで、
「米国株は最終的には上昇するんでしょう」
で、米国株を保有している。
それでいい。一番シンプル。
あとは、好きな銘柄を保有すればいいじゃん。

仮に1年後1ドル150円になってさぁ、
そこから一気に1ドル135円まで円高進んでも、
今の為替に戻っただけなのに。
そんときは、超円高って騒ぐんだぞ。
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2022年6月23日木曜日

記事

米国株下げ+円安、米国株上げ+円高、円換算でみると両得(損)の無い相場。

米国株は下がるわ、円高になるわで
リーマンショックのときは、もう大変。

でも、今回の弱気相場は違う。
円安。

米国株が下落してドル換算では資産減らすけど、
円換算では円安の助けがあって、
それほど減らずに済んでいる。

ドットコムも、リーマンも円高に
流れた記憶があるんだけど、
今回は違う、円安だからね。

だから、インカムゲインも円貨でみれば、
増配並みの恩恵をもたらしている。

じゃぁ、FRBが金利政策を変えて、
金利アップを辞めたら、どうなる?

債券から株式に資金が流れて、米国株上昇。
やったぜぃ、いぇい、と言っている間に、
ドル円の金利差が縮まって、円の買戻しが起こり、
一時的にせよ超円高になる可能性を秘めている。

せっかく、米国株式相場がブル相場に転換しても、
今度は、円高で円資産目減りする可能性は十分ある。

で、結論。

まぁ、将来の予測したところで、どうにもならん。
とりあえず、投資を早くに初めて投資期間で稼ぐことだな。

今は、円安で米国株ベアなんで、状況が悪いんで投資しない。
次は、円高を理由に投資しない、って言い始める。

そして、投資資金は現金のまま、
投資期間は無駄に捨てることになる。

ドル円相場が毎年10円も上下するのは、辞めてほしいな。
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2022年6月7日火曜日

記事

米国株式がベア相場で円安って言うのは、珍しい状況かも。

ドットコム・バブルもリーマンショックのときも、
株式市場が下落するわ、
円高になるわの両手平打ち状態。
日本からの米国株式投資って、
こんなに不利なのって思ったもん。

株価5割下落で済めば、まだまし。
それに円高のトッピングが付く。
頼んでいないけど、サービスだってよ。

だけど、今回のベア相場は、ちょっと不思議。
なんか円評価資産で悲観するほど下落していない。
とはいっても、億損しているだろうに(笑)

株価3割下落して、2割の円高で食らったら、
0.7×0.8=0.56
円の資産評価で4割以上の下げになります。

それで学んだ点は2つ。

①米ドル資産50%評価で、
 ドル円為替は2割円高。

 これが過去○○ショックの際の
 評価額になると、心得よ。

②配当は米ドルでもらい、
 再投資資金とする。

今回の円安の流れなんだけど、
政府が止めようとせずに、
歓迎している趣さえある。

円高でも円安でも、短期間で5円以上ほど
傾いたら、過去の実績では、
政府が口先介入したもんだけどね。
「急激な為替変動は望まない」とか言って。

それがないんで、
円安の歯止めが効かない状態。

今年の相場予想で、
今の為替相場、予想していた人いる?
予想が的中するで有名なニトリの会長でさえ、
昨年の年末に、
「為替は3月、4月ぐらいで円高になって、
 また110円を切る可能性は十分ある」
と言っていたぐらいだし。

株価以上に為替は魔物。

超円高になったら、ハワイ移住考えていたけど、円安だと日本居住のままか。
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