2022年9月3日土曜日

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円安の反動が怖いっす。米国配当生活での超円高は困りもの、増配でも無理じぇねぇ。

1ドル130円台で、米国株投資
していた時期が懐かしい。
20年半ば前位から
米国株投資していたんでね。
東証外国部だったけど。

ってか、今は140円になってる。
過去に1ドル140円台って、
投資してから、記憶がないんだよなぁ。

過度の為替変動(円高でも円安でも)が起きると、
大抵は、
「為替を注視するとか」
「過度の為替変動は好ましくない」
とか、政府が釘指してきたんだけどね。

今回は、それがほとんど聞かれない。
日米暗黙の了解ですか?
と疑ってしまう。

産業界も、円安に対して嘆きをせず、
着々と小売価格上昇させている。

米ドル資産を持っているから、
円安はウェルカムなんだけど、
円安行き過ぎるのも考え物。

年収500万円でも、
米ドル換算すると3万5千ドル。
因みに、米国の年収中央値は約5万ドル。

1ドル100円なら、
米国並みの年収だったのに。

俺が今心配しているのは、
今の円安に対する反動の円高が
どの程度の規模で来るのかな?
と思っている。

20円の円高が1年で来たら、
それはそれで大変な気がする。
一度上げた物価が下がる訳じゃないし。

米ドル配当生活者にとって
超円高はつらいっす。

1ドル20円程度の円高だと、さすがに増配でも対処できないっす。
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