ドル円為替が1%程度円高になるとさ、
米国株式が1%上昇しても、
円建て資産上昇してないから、
米国株式投資クソ面白くなくなる。
米国株式ブル相場になっても、
為替が円高に向かえば、
本当にブル相場か?ってなる。
日本人は最終的には、
円建て資産で増えた減ったの世界だから。
米国株式が長期的に右肩上がりだろうが、
米国株式指数の平均利回り7-8%だろうが、
ドル円が再度1ドル100円割れになれば、
それも1ドル80円とかだと、
そんな米国株式の戯けた話はどうでも良くなる。
円安になることを願うばかり。
米国株ガチホ勢からしたら。
って言うか、世の中の米国株式で語られる通説とかは、
米ドル資産前提の話しなんだよな。
だから、日本人のくせして、あれだが、
米国株式投資に期待していることに加えて、
ドル円為替に関しては、長期的には円安を願っている。
円安期待してなかったら、
米国株式投資はしていなかっただろうな。
現実、1ドル100円割れの為替相場は2回ほどしかない。
95年の短期とリーマンショック後の約4年間ほど。
日本からの米国株式投資が一番悲観的に見えるのは、
実は1ドル100円割れの時じゃないかと思っている。
テンプルトン流に言えば、
(円建てで見れば)買いのベストタイミングとなる。
日本人から見て、世に出回る米国株式投資の常識が
通用しなくなったときが、実は買いのタイミングなんだろうな。
リーマンショック後、投資継続していた俺は幸運だったかも。
超円高になると、100ドルの株価が一株8千円で投資できたんだから、割安だよな、円で見れば。
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