2024年5月14日火曜日

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為替が落ち着いてほしい、というのが今の願い。

先週あたりから、俺の円建て評価資産額は、
最高値更新を再開始している。
GAFAMの決算が期待外れに、
終わらずに済んだおかげと円安。

ただ、米ドル建ての評価資産額だと、
最高値更新にはなっていない。低迷している感じ。
俺の評価資産額には日本株も含まれており、
円安だと逆に米ドル建ての評価額が
減少することも低迷の要因の一つ。

一言でまとめると、今年はドル円為替に翻弄されて、
株式市場が好調なのか、よくわからん。
為替が落ち着いてほしい、というのが今の要望。

1ドル150円台で落ち着くなら、そうしてくれ。
それが140ー130円台になったり、
逆に160円台になったりと、
方向の定まらない為替相場だと、
一体の俺の資産はいくらなんだ?
と思ってしまうんよ。

米株投資の宿命と言えば、そうなんだが、
為替相場のおとなしい年もあるんだし、
本来はそれが居心地が良いんだよな、米株投資は。

これから先、米国は利下げ、日本は利上げしたら、
金利差の縮小が始まり、超円高の始まり?、も想定しなきゃならん。
想定はすれど、何するわけじゃないけど俺自身は身構えるだけで。

為替介入って、突発的な為替操作だから、持続力が無い。
それゆえに、為替が安定せずに、
逆に極端な円安、または円高を誘導しやすくなるんだよな。
むしろ、為替が報道されなくなれば、それこそが「安定」の兆し。

円安で資産増えても、どうせ、いつか円高で帳消しでしょう、って思ってしまう。
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