円安だから、
観光地はインバウンドだらけ、
なのかねぇ?
安いからと言って、日本に来て、
わざわざ混雑した観光地に行って、楽しいのか?
と思ってしまう。
余計なお世話だと思うけど。
個人的には観光立国よりも、
やはり日本は技術立国を優先的に推進して
欲しいと思っている。
ときたま、投資運用立国とも聞くけど、
今はあきらかに観光立国が主流でしょうね。
本題の円安、円安って言うけど、
これ何を基準にして円安、って言っているのか。
俺が米国株投資を始めた頃は、
1ドル100円を境にして、
100円割れだったら円高、
超えだったら円安、
みたいなイメージがあった。
でも、今じゃ仮に1ドル140円台にでもなったら、
円高だよね。たぶん、超円高とも言いそう。
日米の金利政策次第なんだろうけど、
昨今のドル円為替状況見ていると、
1ドル150円台前後が居心地が良さそう、
に見えているんだけど、俺だけかな?
インバウンド人気も衰えることなさそうだし。
仮に1ドル100円の円高になったら、
俺の円建て評価資産は3割越えまで下がることになるし。
100円の円高になって、
米国株が円貨で安く投資できるようになった、
と喜べないよ。
今じゃ保有米国株の評価資産額のほうが大事。
なんで、もう極端な円高は望んでいないんだよな、
俺の場合は。
100円の円高になっても、日本人の海外旅行ブームはもう来んだろうな。
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