年始のドル円は1ドル115円ほど、
145円越えところで、日本から「待った」の介入。
30分ほどで5円弱の円高。
鉄火場だろう、これ。
トレードやレバレッジなんかすると、
例え暴落が無くても、急激な変動に身震いしてしまう。
為替も、株式市場も巨大な資産力を持つ
機関投資家や国家の前では、
一時の相場力に対して
個人投資家は成す術がない。
ただ、静観するのみ。
俺が信じているのは、
長期の相場では、
資金力が豊富な機関投資家、国家でさえ
相場を動かすことはできない、
と言う点。
根拠はないが、そう言うもの、
だと思っている。
株式投資の個別銘柄投資していれば、
半年ほどで30円の円安も、
30分ほどで5円弱の円高も、
同じような経験は何度も起きる。
過去半年で株価30%上昇して、
業績警告で株式市場開始後5分で5%下落。
でも、年始から言えば
23%ほどの上昇をしている。
結局のところ、年始からドル資産持っていれば、
1ドルが一瞬145円越えになったけど、
一瞬の出来事だから、気にしない。
1日で起きた相場の変動気にしていたら、
長期の個別銘柄投資は無理ゲー。
年始は1ドル115円でしょう、今140円。
って、介入しても140円割れしないの?
年始に米国株式投資を始めて、
米国株価下がっても、
今年は円安で救われている(円建てなら)、
それほど、ひどい年と言うわけでもない。
今のところ。
普段の為替は銭単位の変動なんで、レバレッジ利かせようとするけど、今回のような円単位のボラが来たら...
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