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2020年9月4日金曜日

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昨日のNY市場の下落では、原油関連株の底堅さが浮き彫りに。

ナスダックは1万ドル越えの世界。
あっという間に12,000ドルまで来ちゃった。

感染症による外出自粛で経済が落ち込むと騒いでから半年、
随分とナスダック指数は、高いところまで上り詰めたもの。

これも、2年のデジタル変革が2か月で達成したから、
ハイテク銘柄の多い、ナスダック指数が暴騰したんじゃないのかね。

それが、昨日の下げで、12,000ドルが600ドル程下落、率で0.5割の下げ。
3月の底値ナスダック指数7,000ドルまで下落するには、
上昇し過ぎちゃってるよね。

テレワークとかいっても、これから、その成果が本当に表れる訳で、
大した生産性がでなけりゃ、やっぱりみんな集まって、会社の勤務場所、
必要だねって言う振出しもある。

ハイテク銘柄ばっかり、時価総額が膨れ上がってもなぁっていうのは違和感がある。
第1,2次産業の生産性を挙げるためにIT産業があるのであって、
IT産業自体はモノを生み出すわけではない。あくまで情報産業。

昨日の株式市場の下落率をみると、意外に原油株(関連株も)の下落が小さい。
何の前触れだって思う?
エクソン株価は40ドル割れでいまだに回復の兆しは無いわけだが、
まだまだ石油は必要なわけ。
個人的にはシェブロンとエクソン・モービルの合併を期待するけど。

3月のように景気が心臓の発作のごとく突然止まると、
原油供給が急激に萎む需要を上回ってしまって、
手が付けられない状態(原油の置き場所がない)を招いてしまった。
今度は、逆のパターンを怖がるべきかもって思う。

PER一桁台のバリュー株の物色開始だな。
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2020年7月13日月曜日

記事

過去25年の投資で、『配当込み』ならSPYもXOMも10倍株(ただし無税ならね)

1993年1月末株価(SPY上場)を基準として株価の上昇率を示した月間株価倍率。
株価データはYahoo!Financeのadjusted Close値を使用。

エクソン(XOM)の株価ボラは高く、ここ数年の株下落基調は顕著。
2017年にはSPYに逆転されている、1993年1月を基準とすれば。


上記は、株価だけの着目点なので、
これに配当を加味した株価チャートでみて見る。
1993年1月末株価を基準として配当調整株価の上昇率を示した月間株価倍率。
株価データはYahoo!Financeのadjusted Close値を使用。


配当を加味すれば、エクソン・モービルのここ数年の株価下落でも、
まだ指数投資SPYと互角の投資利益を確保している。
どちらも25年で元本の10倍、テンバーガーだな。

ただし、配当調整株価(Yahoo!Financeのadjusted close)には一つの盲点がある。
税金が考慮されていない点。日本なら約3割控除されるからね。

それにしても、配当貴族だけのことはあるね、エクソン・モービル。
ここ数年の株価下落基調で、てっきり指数投資には負けていたかと思ったけど、
過去の配当利益で、最近の株価下落を補っている、長期投資ならばだけど。

このままオイルメジャーは黄昏を迎えるのか、
それともエネルギー銘柄として見直しの買いが入るのかはわからんけど、
ボラが高いことだけは注意したほうがいいみたい。
元本から5倍、10倍、15倍、20倍、10倍と25年間耐えられる?

エネルギー事業あってのハイテクなんだけどな~。
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2020年6月1日月曜日

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『ダウの負け犬(配当)戦略』を検討する

しばらく、「ダウの負け犬」投資法を聞かなくなった。
インデックス投資が主流になったので、「ダウの負け犬」はマイナー扱い?
「ダウの負け犬」ETFって存在しないと思うんだけど、無いよね?

今ならダウ30銘柄の配当利回りが高い10銘柄を選べば、
配当利回り3%以上は手堅いと思う。眠いから調査しないけど。
適当に考えても、
ダウ・インク、エクソン・モービル、シェブロン、IBMの配当利回り5~8%。
あと6銘柄の配当利回りも2%以上は固いだろう。
今のダウの負け犬10銘柄は、結構な配当利回りが見込める。
オイルメジャー株と金融株が減配しなければ、だけどさ。

結局、ダウ30指数が上昇しなきゃ、米国復活(アフターコロナ)とはならないんだし、
数年間、ダウ30指数が低迷したとしても、
この投資法の配当利回りは結構いいと予想できる(減配しなければ)。

それにしても、ダウ30銘柄の高配当3銘柄の配当利回りは、あり得んだろうと思う。
5%以上だからね。オールド企業とはいえ、売られすぎじゃん。

ダウ・インク
エクソン・モービル
シェブロン

それだけ減配リスクをはらんでいる裏返しなんだろうけども。

3銘柄ともいずれ減配するなら止めるけど、1銘柄の減配なら?、
ダメだ誘惑が多すぎる。

デュポンってもう聞かなくなってしまった。懐かしい。
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2020年5月30日土曜日

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石油株を買ってしまう罠_21世紀のシーゲル銘柄

昨年のチャイナショックも、今回のコロナショック(まだ終わっていない?)も、
暴落期間が短すぎ。
リーマンショックのように数年間低迷すると思い、焦らずに買おうかと思っていたら、
あれよというまに、S&P500は$3,000回復している。
近頃の暴落は待ってくれない。

結局、ビザやマイクロソフトのような、人気株は値を戻して、
逆に、石油株やタバコ株は沈んだまま。

ビザもマイクロソフトも130ドル台で買えたのに、っていつもの買い逃しパターン。
そのくせして、エクソンが30ドル台で安すぎといって、そっちを買ってしまう。

なぜ、こんなことになるかというと、毎日、原油価格を報道するからだよ。
原油価格がマイナスだ、原油価格がマイナスだ、って騒ぐから、
関心事が石油(関連)株ばかり追ってしまう。

ビザやマイクロソフトなんか、身近に接している商品でよく知っているくせして、
石油事業のことなんか、まるっきりわからないのに手を出してしまう。

S&P500が$3,000を回復しても、石油株はまだ立ち直れていないじゃん。
まぁエクソンは45ドル台までは回復しているけど、
シェブロンは100ドル未達、BPは20ドル台。

最後の望みは、オイルメジャーが21世紀のシーゲル銘柄になる夢を見ることだな。
20世紀のシーゲル銘柄はタバコ株だったけど、21世紀は石油株。
どっちも、世間では嫌われているくせして、
実はなかなか手放せない商品を扱っている点は同じ(嗜好品と必需品)。

嫌われているから、株価は上昇しない、そのくせして増配に関しては几帳面。
すでに減配したシェルは除く。

タバコ株は、すでにシーゲル銘柄として有名になったので、
過去程の投資利回りは望めないけども、石油株は望めるかもって思ってしまう。

夢見てもいいよね。

人の行く裏に絶壁あり、破滅の道
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2020年4月19日日曜日

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マスクを探し回るように、いずれ灯油・ガソリンを探し回る日も来るか?

週末のNY MercantileのCrude Oil May 20の価格が$18.12、原油価格が20ドル割れ。
それなのに、オイルメジャーの株価は昨日軒並み上昇。

BP 前日比7.23%高の$23.43
CVX 前日比8.98%高の$87.17
RDS.A 前日比8.83%高の$35.48
XOM 前日比10.40%高の$43.22

報道される原油価格は先物価格だから多少テクニカルな価格形成な面もあるけど、
20ドル割れどころか18ドル台まで下落。

しかし、上記の通り昨日のオイルメジャーの株価は10%弱近い上昇。
原油価格の下落とは対照的な日だった。

わけがわからん。

エクソン株価の52週最低値は$30.11だったのに。いまでは$43.22。

油田って、一度閉鎖すると、再開するのが大変で急には供給できないと聞く。
今は、需要下落で無用扱いされている石油も、今のマスクの供給不足と同様に、
石油需要が回復すると今度は供給不足に陥って急騰する可能性は十分考えられる。

急に油田を再開させることはできないから、
需要と供給にタイムラグが生じ易いんだろうな石油は。

今じゃ、だれもがマスクが買えないと嘆く。
そして政府が国民に2枚布マスクを郵送することになった。

同じことがガソリンや灯油でも起きないとも限らない。
また、原油価格100ドル越えになるのか....
それを見越した株価上昇ではないだろうけど、

石油がどこにも無いとわかると、買い置きに走るんだろうな。ガソリンタンクを今のうちに買っておくか。
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2020年3月31日火曜日

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今の相場もだんだん飽きてきた。しばらくすると、買収観測が出てくるはず。

コロナ・ウィルスを怖がっている(戦争状態)反面、
ほんの数年のことだから、という楽観論が株式相場に垣間見える。

最初は数週間の間に一気に下落したので、
あーこれは2万ドル割れて、数年は株価低迷だなと思っていたけど、
もう2万ドル超えているし。

株式相場的には、原油下落のほうがインパクト大きいと思う。
原油価格が1桁台にでもなったら、どうなるんだろうかと?

シェブロン、エクソン・モービル、コノコフィリップス、BP、RDSの企業再編が進みそうな気もする。
結局は、強い企業(変化に対応する企業じゃなく)だけが生き残ることになるんだろう。

今は株式相場に落ち着きがないので、買収や再編は進まないが、
コロナショックや原油価格がある程度落ちついてくると、
株価が下落したままの企業は、買収対象になるんだろうな。

ドットコム・バブルが弾けた後に、買収は頻繁に起きたからね。

サン・マイクロシステムズは、オラクルに。
DECはコンパックに、コンパックはHPに、そしてHPはHPQとHPEに分割。
ノベルはアタッチメイトに、アタッチメイトはマイクロフォーカスに。
ロータスはIBMに。

仮に、メジャーオイル業界で再編や買収(合併)が起きないとしても、
どうみたって、株式併合しそうな株価まで下落している。

エクソンやコノコフィリップの株価が2,30ドル台。
シュルンベルジェ株価が10ドル台。

株式併合が起きれば、減配は避けられないかなぁ、って考えたりする。

オイルメジャーの株価一桁台はさすがにないだろうな、その前に株式併合!
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2020年3月14日土曜日

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エクソン、ダウ30銘柄の株価最低銘柄にならねーか?_ファイザーとシスコが心配している

かつて、AT&Tの株価が1桁の時代があったこと知っている?
SBCコミュニケーションに買収される前だったと思う。
長距離通信事業だったころのAT&Tの株価は10ドル未満をさ迷っていた。

株価一桁台(10ドル未満)、ファンドによっては保有対象にならないので売られる。
それに、株価一桁台は『様』にならないので、株式併合が行われる。
当時のAT&Tも株式併合がされた筈。それでも株価下落は続いたけどね。

その恐怖の連鎖が、今メジャーオイル銘柄にも、と思ってしまう。
株式併合した株価が上昇する可能性は、私の経験からすると非常に低い。
大抵は、株式併合後、買収されるか企業合併になるか倒産。
実際、AT&TはSBCに買収された。

今、エネルギー銘柄は減配リスクにさらされている。
すでに、オキシデンタルは早々に減配発表済み(無配じゃないんだ)。
SLB、HPのような掘削・調査関連は、タバコ株以上の高配当銘柄に様変わりだし、
株価は10ドル台に突入。減配リスクもあるが、株式併合も『ありあり』な感じ。

エクソンは38ドル近辺だけど、
ダウ銘柄としてはファイザー、シスコに次いで株価低くねぇ。
詳細には調べてないから、わからないけど。
仮に20ドル台になってもダウ30銘柄として採用されるのか?

シェブロンは80ドル台だから、まだ余裕あるけど、
ダウ銘柄からエクソン除外されて、シェブロンが残る訳にもいかんだろう、
時価総額はエクソンのほうが、ほんの少しまだ大きいんだしさ。

BPはダウ30銘柄じゃないけど、最低株価20.5ドルまで行った。
シェルは30ドル近辺。あと、コノコは30ドル前後ってとこ。

ここまで株価下げると、配当対策に加え、株価対策も必要な状況じゃねぇ。
あくまで、俺の勝手な想像だからねぇ。

豪資源株BHPは10ドル台まで沈んでも、減配程度済んだから、
何とかなるのかとも思ったりする。

原油価格下落でもオイルショックの価格高騰でも、トイレットペーパ売り切れって!?
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2020年3月13日金曜日

記事

自社株買い、増配している銘柄に注目_エネルギー株を占う

こんな相場でも買いたくなる銘柄は、経営者が自信を持っている企業。

具体的に言えば、
増配を発表しているとか、
CEO、CFO、取締役員が自社株買いをしているの類。

すでに持ち株で含み損であっても、自社株買いしている経営陣も状況は同じだ。
経営陣が自社株買いをしているということは経営者の意思の表れ。
自社株が安いと判断すれば、自分が経営している企業を買う。
サラリーマン社長とは違うんだよ、米国企業はね。

ちなみに、ダウ銘柄のなかで、いまや黒焦げのエクソン・モービル。
しかし、3月5日の2020_investor_Dayの発表資料(p153)には次の言及がある。
"Commited to a reliable and growing dividend"
"Long-term commitment to reliably grow dividend remains"
急激な原油価格下落は3月6日以降だから、それを反映していない言及だが、
配当成長に関しては今年コミットしている。

エネルギー株のなかで自社株買いに関する記事がこれ。英語の記事だけどね。
馴染みないし、聞き慣れない、掘削会社Helmerich & Payne。
CEOが20ドル付近で2000万円相当買い増しした記事。今の株価は16ドル割れ。

自社株買いだけで買いの判断理由にはならない。
経営陣が間違っている可能性もあるからね。

GEの新任CEOも自社株を買ったのは去年のこと。
日本企業で、自社株を買い増しするCEOはなかなかお目にかかれない。
財閥系企業なら尚のこと。

自社株買いしている企業にとっては、最適な時期かも。
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2020年3月10日火曜日

記事

この状況で石油株買えるか?_谷深ければ山は大きいだろうな

石油株瞬殺されてます。

エクソンは40ドル台、シェブロン80ドル台。
シュルンベルジェ、HPは10ドル台。
バフェット氏の投資先オキシデンタルも10ドル台。
海洋掘削株のトランスオーシャンなどはペニー株寸前。

配当利回り数値は、もういいや。
激怒のサウジアラビアが、原油価格下落させて無配にさせちゃうぞ、と想像してしまう。
本当は、増産予定のロシア憎しなんだろうけど。

この状況で、4月末にエクソンが増配発表したら個人的にはビッグ・サプライズ。

原油価格が下落し続ければ、
自然エネルギーの再生コストが相対的に高い、
となりそうな気がしないでもない。

それに、ガソリン価格が下落して100円/リットル割ると、
ガソリン車の1km当たりの燃料代より電気自動車の電気代高くね~、
ともなりかねない。

原油価格が下落するってことは、
長期的には経済の活性要因になるんだろうなとは思う。
材料コストは安くなるしな。

30年後にシーゲル教授がこう言わないかな...

2020年当時、
石油株は環境エネルギー観点から期待されなかったために、株価が伸び悩んだことで、
長期的な再配当投資で、最大の投資利回りを達成することができた。

うんな訳ないか....

でもな、石油株とタバコ株もオワコンと思うには、まだ未練が残る。

オイルメジャーの社債がデフォルトするとは思えん。中小のシェール会社ならするだろうけど。
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2020年3月9日月曜日

記事

オイルショック時代からのエクソン(モービル)の配当利回り推移

1973年に第一次オイルショックからエクソンの配当金額と配当利回り推移グラフ。
配当利回りはオイルショック当時のほうが高かったらしい。
10%の配当利回りだったらしい。
自信がないけどそうなっている。
※データ算出と計算に間違いがなければ。
 株価はYahoo!Finance、配当金データはエクソンモービルのサイトから収集した。
 2020年度の増配はまだ未定なので、昨年度の年間配当金で予想配当利回りを算出。

オイルショック当時は原油価格上昇基調だったが、現在の原油価格は下落基調。

オイルショックの局面でも配当は維持されており、増配期間は約37年だから、
1982年以降は、年間増配は維持されている。

過去50年ほどで年間増配がなかったのは1975年と1982年。

下記のグラフは、エクソンの年度末株価と前年比増配率の推移。
1983年以降の増配率傾向をみれば、1982年以前の極端に大幅な増配率は控えている。
連続年間増配を達成する配当貴族にふさわしい増配率の傾向なのかもしれない。

過去50年間は無配もなければ減配もなかったエクソン・モービル。
今年の増配発表がなくても、配当貴族の称号はまだ維持できるが、
例年通りなら4月末あたりに増配の発表が期待される。

石油の暗黒時代到来の予感。歴史株となるのか、それともエネルギー株として生まれかわるのか。
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2020年3月7日土曜日

記事

石油株を買う理由_鉄鋼、繊維のような斜陽産業とは違うと考える

石油株は奈落の底まで突き落とされそう。それでも、まだ大手石油株はいい。
石油掘削、調査会社のようなSLB、HPはもう株式併合まで行きそう。

こんなタバコ株並みの高配当株を無視できない。
タバコは要らないが、石油は必要だ、正確には石油の加工製品いろいろだけど。

石油株は、かつての繊維株、鉄鋼株のような歴史株を歩むのか?
個人的には、疑問が残る。

①ダウ工業30銘柄には、XOM、CVXとまだ2銘柄採用されている。
 鉄鋼、繊維、タバコ株はダウから除外されているが石油株はまだいる
②繊維、鉄鋼のような人的生産コストによる価格競争が起きていない
③石油は、いまだに世界のエネルギー需要を支える石化資源
④自然再生エネルギーは、税金補助で支えられている
⑤原油が豊富に身近にあると感じている錯覚
 トイレットペーパ騒動を見れば、そんなのはただの気休め。
 供給が十分あっても、ガソリンスタンドに届かなければ、みんなが買占めに走る。
⑥石油供給量を調整するための会合がいまだに行われている OPEC、OPEC+
 繊維供給量や鉄鋼供給量を減産するために生産国が協調会合しているのか知らんが、誰も興味がない

石油株価は原油価格と連動するというけれども、
1980年代はWTI年間平均価格が下落してもエクソン株は上昇していた。
1982年から今までWTI価格は1.6倍、エクソン株価のほうは約12倍。


ガソリン価格がこの10年先上昇しないと思うなら、石油株は買わない。
しかし、10年先、
ガソリン価格は上昇し、
灯油価格も上昇すると思うなら
石油株を買っておきたいと思う。
ガソリン価格が100円を割っていた時代が懐かしい。

しばらく低迷するだろう石油株の配当でガソリンを賄う。
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※上記グラフのデータ(1982年以降のエクソン・モービルとWTI原油年間平均価格)
Date EXXON年末株価終値 WTI平均 EXXON株価上昇率 WTI価格上昇率
1982-12-01 $3.72 $32.77 1.0倍 1.0倍
1983-12-01 $4.67 $30.41 1.3倍 0.9倍
1984-12-01 $5.63 $29.38 1.5倍 0.9倍
1985-12-01 $6.89 $27.76 1.9倍 0.8倍
1986-12-01 $8.77 $15.08 2.4倍 0.5倍
1987-12-01 $9.53 $19.16 2.6倍 0.6倍
1988-12-01 $11.00 $15.97 3.0倍 0.5倍
1989-12-01 $12.50 $19.60 3.4倍 0.6倍
1990-12-01 $12.94 $24.49 3.5倍 0.7倍
1991-12-01 $15.22 $21.48 4.1倍 0.7倍
1992-12-01 $15.28 $20.56 4.1倍 0.6倍
1993-12-01 $15.78 $18.56 4.2倍 0.6倍
1994-12-01 $15.19 $17.16 4.1倍 0.5倍
1995-12-01 $20.28 $18.37 5.5倍 0.6倍
1996-12-01 $24.50 $22.07 6.6倍 0.7倍
1997-12-01 $30.59 $20.33 8.2倍 0.6倍
1998-12-01 $36.56 $14.35 9.8倍 0.4倍
1999-12-01 $40.28 $19.24 10.8倍 0.6倍
2000-12-01 $43.47 $30.33 11.7倍 0.9倍
2001-12-01 $39.30 $25.92 10.6倍 0.8倍
2002-12-01 $34.94 $26.09 9.4倍 0.8倍
2003-12-01 $41.00 $31.11 11.0倍 0.9倍
2004-12-01 $51.26 $41.44 13.8倍 1.3倍
2005-12-01 $56.17 $56.44 15.1倍 1.7倍
2006-12-01 $76.63 $66.04 20.6倍 2.0倍
2007-12-01 $93.69 $72.28 25.2倍 2.2倍
2008-12-01 $79.83 $99.56 21.5倍 3.0倍
2009-12-01 $68.19 $61.65 18.3倍 1.9倍
2010-12-01 $73.12 $79.43 19.7倍 2.4倍
2011-12-01 $84.76 $95.05 22.8倍 2.9倍
2012-12-01 $86.55 $94.16 23.3倍 2.9倍
2013-12-01 $101.20 $97.94 27.2倍 3.0倍
2014-12-01 $92.45 $93.11 24.9倍 2.8倍
2015-12-01 $77.95 $48.71 21.0倍 1.5倍
2016-12-01 $90.26 $43.19 24.3倍 1.3倍
2017-12-01 $83.64 $50.91 22.5倍 1.6倍
2018-12-01 $68.19 $64.82 18.3倍 2.0倍
2019-12-01 $69.78 $57.01 18.8倍 1.7倍
2020-03-06 $47.69 $54.03 12.8倍 1.6倍



2020年3月2日月曜日

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株式市場からお金が流出するのも、トイレットペーパーを買い占めるのも心理的には同じ

デマかもしれない、でも、明日トイレットペーパーがないと困る?
長期では株価は上昇するからもしれない、でも、今現金がないと困る?

頭では理解している。
でも、とりあえずは....

騒がず、焦らず。
しかし、みんながそう思えば、それが現実化してしまう。

『冷静になれ』と言われれば、言われるほど、冷静さを失う。

株式相場が活況なときは、なんでも買い材料になる。
みんなが買うから、みんながまた買う。
株式相場が低迷すると、なんでも売り材料になる。
みんなが売るから、みんながまた売る。

いま、FRBが言っているのは、
今後金利を下げていきますから
『債券を買うよりも株式を買うほうがお得』
ですよアピールを始めた。

日本はもうこれ以上金利を下げようもないので、
日本市場のETF買いを始めた。

でもだ、
みんなが売っている最中に、
自分だけ売らないのは相当勇気がいる。

今、株価が底かどうかは、過去になって初めて判明する。
だから、底値を判断基準にはできない。

トイレットペーパーが買い占められても、店頭ですぐに補充されたり、
在庫棚にまだあるのなら、誰も急いで買わない。
いつでも買えると思うから。
店頭の棚にないと、『デマ』もそれが現実に見えてしまう。

株式市場も、誰もが売りを止めないと、売りは止まらない。
きっと、誰かが、現金不足に陥っているから、売り続けているのだろう。
まだ、含み益があるうちに売っておきたい衝動も考えられる。
株式市場が下落し続けると、もう買値の株価では売れないと思ってしまう。
買値から下がっていく株価を眺め続けると、長期投資もそれが現実に見えてしまう。

だから、どうすればいいかって?
そうだな、株価を追わずに配当利回り値を眺めていればいいよ。
エクソン・モービルとかシェブロンの配当利回り値は、
ここ最近超絶上昇基調だ。

しばらくすれば、ダウ30銘柄の平均配当利回りが2%越えになる日が来るかも。
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2020年2月28日金曜日

記事

バフェットが投資するエネルギー株の配当利回りが9%以上まで売り込まれる

バフェット氏は、Occidental Petroleum Corporationへ100億ドルの投資を行っている。正確には、優先株式および普通株式購入のワラントになる。

バフェット氏のエネルギー株への投資は、航空株同様に好まれる傾向にある。

そのOccidental Petroleum Corporation株は今や予想配当利回り10%近くまで売り込まれている。

エクソン・モービル、シェブロン、BP、シェブロンの1.5倍の配当利回りを達成している。減配リスクがないわけではないし、配当性向もたこ足状態。

エネルギー株は相場環境が悪かったうえに、新型肺炎による影響で経済活動が滞り、さらに売り込まれている。
大手エネルギー株の配当貴族没落は時間の問題かもしれない。
配当性向の観点では配当を維持できないから、配当を出すための資金繰りのほうに関心が移っている。

しかし、過去のオイルショックに比べれば、まだましかもしれない。
とりあえず原油枯渇の心配は、シェール革命でなくなったのだから。

いま、原油の価格を決めるのは、明らかに需要と供給によるもの。
そして、いま原油は供給過多だから価格が下落している。
新型肺炎で経済が停滞するとの憶測から原油の需要が急速にしぼみ始めているので、
更に供給過多と思われている。

いずれ、供給が萎みすぎて、需要が旺盛になった時、原油価格は上昇し始める。
それまでに、エネルギー株が存続してくれれば、そして配当を維持してくれれば、報われる日が来るのか知れない。

『あの時』買っておけばの『あの時』は買わなきゃ来ない
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2020年2月18日火曜日

記事

石油株は何度もバブルを経験する

エクソン・モービルの株価下落が止まりません。他の石油株もそうだけど。
このまま、現在の鉄鋼株のような扱いを受けるのかもしれないし、
石油株のエネルギー効率の見直し評価が起こって、株価が上昇反転するかもしれない。

冬の時期に石化燃料の暖房無しで生活できる人がどれだけいるのかと思う。
全てのエネルギー需要を自然再生エネルギーで賄えないんだから、
どこかで環境推進の行き過ぎの反動が来そうな気がしない訳でもない。

エクソンの株価チャートを見ると、
1998年と2005年には株価上昇のみでその後の下落がない。
バブルを形成せずに、次の上値を形成した時期。
2006年以降は、バブルのような株価チャートが2回発生(赤線三角形)しているように見えるし、2003年以降は60ドル近辺を下限としている。

50ドルを割ってくると、石油の時代が変わったのかとなと思うが、今の株価ならいまだに2003年以降の下限60ドル近辺を長期に維持しているだけに感じる。



次に80ドル台を下限としたバブル株価チャートが見えてくれば、石油の時代はまだ続くんだろうなとも思う。

石油株は、鉄鋼株のようにコストの安い国で生産とはいかないから鉄鋼株のように米国で衰退していくようにも思えない。
石油発掘・精製企業は、見方を変えればハイテクの塊だし、現代産業の根幹をなすものに変わりはない、石油化学製品無しで生活できるかって本当に思う。

そういえば、どこかの天然ガス会社のCEOが言っていた。
「暖冬とコロナウィルスの影響で、天然ガスの価格が下げ止まらないと。」
「今欲しいのは、凍えるような寒波到来」

貴方が株式投資家なら、どう考える?
寒波が来てから考えるかい?

原油も金も長期では価格は上昇している、価格が下落し続けるコモディティって何がある?
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2020年2月1日土曜日

記事

オイルショックからエネルギーショックへ→石油株からエネルギー株に期待

エクソン・モービルが配当利回り5%台。
シェブロンなら4%後半。
シェブロンに至っては、赤字決算ながら増配の発表を行った(四半期$1.19→$1.29)。

増配しつつ決算発表で株価急落って、理解できない状況だが、
増配するってことは、将来の事業に自信があるんだろうなと。

配当重視観点からみると、オイルメジャー株が軒並み株価が急落して、
配当利回りが高まるのをただ眺めているのは非常に惜しい気もしてきた。
それに、ESG観点から低い評価しかもらえず、買われなくなっている気もする。
加えて、
オイルメジャーから
エネルギーメジャーに変貌してくれればと淡い期待もある。
それなら買いの見直しが入りやしないかとね。
今すぐじゃないけどね。

石油、石炭、天然ガスなどの天然資源需要は、
いずれどこかでピークを迎えるんだろうなとは思う。
しかし、
エネルギー需要』は人口に比例して
増加の一途じゃないかと思っている。
それを自然再生エネルギーとかで賄えるのかはわからんけど。

どうやって、増加するエネルギー需要を満たしていくのか?
これを解決できる企業って、どこだと考えると、電力・ガス会社ではないよな。
電力会社はどちらかというと、電力供給の公的使命のほうが強いから。

やはり、従来のオイルメジャーじゃないかと。
オイルメジャーが、エネルギー供給会社というイメージがつけばさ、
企業もイメージも変わるのにとは思う。
それを期待して、配当で我慢しつつ、
将来のエネルギー革命に賭けるのも株式投資の醍醐味。

それでも、エクソンモービルとシェブロンがダウ銘柄から除外されたときは要注意。
その時は、時代が変わったということなんだろう。

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2019年11月26日火曜日

記事

増配率でみれば、ビザは立派な配当銘柄、配当税制の問題で配当を見くびり過ぎ

米国株配当は源泉徴収だと、約3割ほど引かれる。
米国株の売買投資利益は、約2割引かれる(あと売買手数料ね)。

どっちも、2~3割税金は取られる。

配当に関しては外国税控除の手段もあるが、面倒くせーなとは思う。手間と還付金次第かな。

配当に関しては、法人税取られた後の配当に課税するから、ガソリン並みの課税になっているかもしれない。確かに、個人的には税金掛け過ぎと思う。
それにしても、投資売買利益でも確定すれば税金は取られるだろう。
(2割+売買手数料)と3割の違いを「でかい」と思うかどうかだろうな。

企業が株主に配当を支払うのは、余剰資金として使い道が見当たらないから株主に返すと思っている。
日本企業によくある「将来のリスクに備えて蓄えておきます」は、米国企業では通じないみたい。使わない現金あるなら、株主に返しなさいと。

かつてのアップルは現金しこたま持って無配だった。
その理由は過去の倒産間際を経験したCEOスティーブ・ジョブス氏の意向だったが、さすがに今では配当を支払っている。

ダウ30銘柄で無配の企業はない。すべて配当を支払っている。
配当に関する差異は、株価に対する年間配当率の差でしかない。
それが低配当なのか高配当なのか。

株価は市場で決定されるので、低配当か高配当かを決めるのも株式市場。
取締役会が決めているのは、配当額(または配当性向)であって、配当率ではない。

ビザは低配当だから配当銘柄ではないと思うかもしれないが、
過去10年の増配率を見れば、ダウ銘柄の上位に属する。
そんなに増配するなら、将来の利益になる投資に回せばと思うが、増配できるほど資金が余っているんでしょうきっと。
なにせ利益率半端ないんだから。

配当の増配に関しては少なくともビザは、エクソンよりも遥かにまし。
配当重視といっても将来の高配当銘柄を狙っている人もいるからね。

銘柄 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 増配率平均
UNH 316.67% 30.00% 30.77% 31.76% 33.93% 33.33% 25.00% 20.00% 20.00% 20.00% 56.15%
JPM 0.00% 400.00% 20.00% 26.67% 5.26% 10.00% 9.09% 16.67% 42.86% 12.50% 54.30%
CSCO

133.33% 21.43% 11.76% 10.53% 23.81% 11.54% 13.79% 6.06% 29.03%
V 20.00% 46.67% 50.00% 21.21% 20.00% 16.67% 17.86% 18.18% 28.21% 20.00% 25.88%
DIS 14.29% 50.00% 25.00% 14.67% 29.65% 18.39% 7.58% 9.86% 12.82%
20.25%
HD 5.00% 22.75% 0.00% 34.48% 20.51% 25.53% 16.95% 28.99% 15.73% 32.04% 20.20%
BA 0.00% 0.00% 4.76% 10.23% 50.52% 24.66% 19.78% 30.28% 20.42% 20.18% 18.08%
MSFT 23.08% 25.00% 15.00% 21.74% 10.71% 16.13% 8.33% 7.69% 9.52% 10.87% 14.81%
NKE 24.00% 16.13% 16.67% 14.29% 16.67% 14.29% 12.50% 11.11% 10.00% 11.36% 14.70%
WBA 27.27% 28.57% 22.22% 14.55% 7.14% 6.67% 4.17% 6.67% 10.00% 4.55% 13.18%
IBM 18.18% 15.38% 13.33% 11.76% 15.79% 18.18% 7.69% 7.14% 4.67% 3.18% 11.53%
MMM 2.94% 4.76% 7.27% 7.63% 34.65% 19.88% 8.29% 5.86% 15.74% 5.88% 11.29%
AAPL


15.79% 6.82% 10.64% 9.62% 10.53% 15.87% 5.48% 10.68%
GS 0.00% 0.00% 42.86% 10.00% 9.09% 8.33% 0.00% 15.38% 6.67% 6.25% 9.86%
CAT 4.76% 4.55% 13.04% 15.38% 16.67% 10.00% 0.00% 1.30% 10.26% 19.77% 9.57%
TRV 9.09% 13.89% 12.20% 8.70% 10.00% 10.91% 9.84% 7.46% 6.94% 6.49% 9.55%
AXP 0.00% 0.00% 11.11% 15.00% 13.04% 11.54% 10.34% 9.38% 11.43% 10.26% 9.21%
INTC 12.50% 33.33% 7.14% 0.00% 0.00% 6.67% 8.33% 4.81% 10.09% 6.67% 8.95%
MCD 10.91% 14.75% 10.00% 5.19% 4.94% 4.71% 5.62% 7.45% 14.85% 7.76% 8.62%
PFE 12.50% 11.11% 10.00% 9.09% 8.33% 7.69% 7.14% 6.67% 6.25% 5.88% 8.47%
XOM 4.76% 6.82% 21.28% 10.53% 9.52% 5.80% 2.74% 2.67% 6.49% 6.10% 7.67%
UTX 10.39% 12.94% 11.46% 10.28% 0.00% 8.47% 3.13% 6.06% 5.00%
7.53%
WMT 11.01% 20.66% 8.90% 18.24% 2.13% 2.08% 2.04% 2.00% 1.96% 1.92% 7.09%
KO 7.32% 6.82% 8.51% 9.80% 8.93% 8.20% 6.06% 5.71% 5.41% 2.56% 6.93%
JNJ 10.20% 5.56% 7.02% 8.20% 6.06% 7.14% 6.67% 5.00% 7.14% 5.56% 6.85%
CVX 5.88% 12.50% 11.11% 11.11% 7.00% 0.00% 0.93% 0.00% 3.70% 6.25% 5.85%
PG 9.50% 8.97% 7.05% 7.03% 7.00% 3.00% 1.00% 3.00% 4.00% 4.00% 5.45%
MRK 0.00% 10.53% 2.38% 2.33% 2.27% 2.22% 2.17% 2.13% 14.58% 10.91% 4.95%
VZ 2.63% 2.56% 3.00% 2.91% 3.77% 2.73% 2.21% 2.16% 2.12% 2.07% 2.62%

長くても数年間しか特定の銘柄を持てないんだから、配当にそもそも興味がないんだよ
キャピタルゲイン重視の人には。

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