2020年6月1日月曜日

記事

『ダウの負け犬(配当)戦略』を検討する

しばらく、「ダウの負け犬」投資法を聞かなくなった。
インデックス投資が主流になったので、「ダウの負け犬」はマイナー扱い?
「ダウの負け犬」ETFって存在しないと思うんだけど、無いよね?

今ならダウ30銘柄の配当利回りが高い10銘柄を選べば、
配当利回り3%以上は手堅いと思う。眠いから調査しないけど。
適当に考えても、
ダウ・インク、エクソン・モービル、シェブロン、IBMの配当利回り5~8%。
あと6銘柄の配当利回りも2%以上は固いだろう。
今のダウの負け犬10銘柄は、結構な配当利回りが見込める。
オイルメジャー株と金融株が減配しなければ、だけどさ。

結局、ダウ30指数が上昇しなきゃ、米国復活(アフターコロナ)とはならないんだし、
数年間、ダウ30指数が低迷したとしても、
この投資法の配当利回りは結構いいと予想できる(減配しなければ)。

それにしても、ダウ30銘柄の高配当3銘柄の配当利回りは、あり得んだろうと思う。
5%以上だからね。オールド企業とはいえ、売られすぎじゃん。

ダウ・インク
エクソン・モービル
シェブロン

それだけ減配リスクをはらんでいる裏返しなんだろうけども。

3銘柄ともいずれ減配するなら止めるけど、1銘柄の減配なら?、
ダメだ誘惑が多すぎる。

デュポンってもう聞かなくなってしまった。懐かしい。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ







0 件のコメント: