そこに指数投資の比較なんか、どうでもいい。
誰かと競争してんのか?雇われのファンドマネージャか?
なぜ、個人投資家が指数投資の年間投資利回りにこだわる?
1千万円から投資を始めて億目指すなら、
10倍にどうやって元金を増やすかの銘柄選択をする。
年間の配当額2百万円を捻出するのには、どれだけの資産額が必要で、
今の投資額からどれだけ増やす必要があるかを計算する。
指数がどうなろうが関係ない筈。
指数ETFの投資なら別だが。
個人投資家の良いところは、他人の資産を預かって運用しない点。
自分の個人資産を自由に、期間を定めずに運用できるのが滅茶苦茶な利点だぞ。
ファンドマネージャは、コロナショックでリーマンショックでも運用を止められない。
毎月、元本の評価額で査定されるから。
指数投資と比較する際、無意識にやっているのは、年間での比較。
個人投資家は10、または20年間の期間で考えてもいいのに、
なぜか毎年、指数の上昇率と比較する。それも12月締めで。
それに何の意味がある?
10年または20年後の投資結果で物事を考えても、誰も文句は言われないよ。
指数投資が10%上昇の年に、あなたの投資成績が50%上昇なら、
他の年で指数投資よりも上昇率を若干下回った成績でも、
トータルでは貴方のほうが素晴らしい投資成績を達成したことになる。
俺は一度も、指数と比較したことはないから、わからんけど、
面倒くせーし、大きなお世話だよと思っている。
人のお金で運用している訳じゃないんだから。
そもそも、個人投資で毎年自分の投資利回りを計算する意味あるか?
気にしているのは自分の株式資産の評価額のみだけど。
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