マイクロソフト株のTeamが、コロナ禍で見直されるとは、まさに不意打ち。
3月の暴落でマイクロソフト株は130ドル台まで下げたけど、
いまじゃ180ドル台。年始の株価と大した変わらない。
アップルもビザも似たようなもん。
逆に、外出自粛でハイテク株に見直しが入ったとさえいえるような状況。
マスクやトイレットペーパーの争奪戦は起きたが、原油の争奪戦は起きなかった。
厳密にいえば、マスクやトイレットペーパー製造に原油は必要なはず。
結局、何が起きるかは「わからない」。本当にわからない。
「わからないから」すべてを現金化しておくべきなのか?
「わからないから」何も変更しないのか?
どっちも正解だし、人の考えだから、批判する筋合いはない。
ただし、株式投資で長期投資を目指すなら、
これからも似たようなことは起きるんだろうと思う。
長期投資では「必ず報われる」と根拠もなく従うのも問題とは思うが、
暴落の度に株式投資を中断すれば、株式投資でやりたいことが見えてこない。
ビザ株を140ドル台で去年投資して暴落前の160ドル台で利益確定して安堵していたら、
コロナ禍で逆にたくましくなってしまったビザの株価、190ドル台。
去年ビザ株に投資して正解だったのに、
周りが売っているからという理由で、自分で自分を否定をしてしまった。
逆に、このような経験がないと、長期投資って続けられない。
これ、あくまでたとえ話だからね。
俺ガチホだから。
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