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2023年11月12日日曜日

記事

長期投資ガチホは、投資維持コストが一番かからない。と俺は勝手に思っている。

俺の場合、相場の予想をして、
あれこれポートフォリオをいじったりしない。
例えば、米国債の今の利回りに惹かれて、
保有米国株式を利確して、米国債やら社債に鞍替えとかはしない。
一度投資したら、保有し続けることを貫いている。
株式には債券とは違い、償還がないのは
長期投資にとって大きなアドバンテージ。
米MMFは一時の配当金プール場所。

強気だろうが弱気相場だろうが、
そのまんま俺の資産評価額に反映される。
指数投資ではなく、個別銘柄投資なので、
指数投資とは直接連動しないけど、
弱気相場なのに、俺の資産評価額が上昇するなんてことはない。
ただ、相場に乗るだけ、良い時も悪い時も。

長期投資と言っても、銘柄入れ替えを頻繁にしたりすると、
売買コストもかかるし、課税(利確時)もされる。
投資の売買コストがいくら無料に近いビジネスモデルになっても、
税金からは逃れられない。

されど、税金はいつかは利確して払うものだから、
税金の先伸ばししているだけじゃん、とも取れるけど、
含み益がこれからも伸びそうな銘柄を
リバランスと言う理由だけで、
税金払って利確なんて、俺にはできない。
将来のさらなる含み益を逃しているようなもの。

お金が必要になれば、利確するけど、
投資理論やら相場の状況であれこれ、
売買を繰り返すことにメリットがあるのは、
大金を動かせる機関投資家であって、
個人投資家ではないだろうな、と思っている。

長期投資ガチホなら、仮に一年、投資売買しなければ、
維持コストはかからない。ので、俺にとっては能天気でいられる。
厳密には、口座管理手数料などは預け先の証券会社に依存するし、
スピンオフによる入庫とかで課税される場合もあるが、「まれ」。

株式市場に長く居るには、維持コストをなるべく抑えること。
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2023年10月13日金曜日

記事

投資期間の多くは、希望よりも不安ばかり考えるからね。そうして、強気相場を逃す。

強気相場とか弱気相場とかは、振り返ってわかるもの。
今の相場がブル・ベアなのかは、わからんのよ。
そして、それがどの程度継続する(した)のかも、
後になって判明する。

いまだにさぁ、報道では、
リセッションが来るとか、来ないとか、
と言っておきながら、
米国株式は徐々に過去最高値を目指して
回復しているのは事実。

ダメ押し的なことを言うと、
相場がブル、ベア相場とかの相場観を気にしても、
実はどうでも良かったりする。

なぜなら、投資した時期よりも、
株価が上昇していれば良いだけの話、
投資家にとっては。

その時期がベア相場の回復途上なら、
時期的に良かったし。
ブル相場の終焉だったら、
運がなかっただけの話。

長期的に上昇する前提なら、
投資時期によってはある一定期間
「含み損」を抱えるリスクはあれど、
長期的な上昇は、いずれ将来、
過去最高値を更新する日が来ることを意味する。

俺がガチホしている理由の一つは、
投資時期による投資損よりも、
強気(ブル)相場を逃すことのほうが、
余程つらかった
、ことを経験しているから。

ガチホしておけば、相場のノイズに惑わされずに、
常に強気相場に乗れる。
常に乗れるのなら、最初の投資の含み損ぐらい、
投資コストと割り切れるんよ。

最後にさぁ、世間ではブル、ベア相場と区別しているけど、
長期的な上昇と言う観点で見れば、
長期のブル相場しかないんだよ。
ベア相場なんて、ないんだよ。

吹っ飛びすぎなアイデアに見えるけど、
ガチホなんだから、そのくらいじゃないと。
って言うか、ガチホが楽なんだよ、
弱気相場で深く考え過ぎて不安に陥ることないから。

含み損を投資コストと考えるのは相当、苦労したけど。
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2023年9月26日火曜日

記事

投資する時って、なんか論理的なものじゃなくて、直観だったりするんだよね。

勤め先の総務のお偉いさんが、
MicrosoftのOSラインセス購入に関して、
嘆いていたとき、まさに投資しようと思った。

「OSライセンス滅茶苦茶購入したのに、
 ラインセス書類数枚だけ納品しやがって。
 いくら払っていると思ってるんだよ。
 こんな紙切れでいい商売だよなぁ~、
 本当によ、もう、少しは気を利かせや」

これ聞いたら、業績とか、株価とか、どうでもいいんだわ。
ぼろい商売していることが十分わかったから。

当時はまだ、CD-ROM販売が幅を効かせていたから、
ラインセス数分、そっちでコピーしてインストールしてね、
ということで。

本当に、ぼろいわ。

今は多くのソフトがサブスクだけど、
商売ぼろい、ことに変わりはなく、続いている。

投資のネタって、何も投資記事だけじゃない。

IT業界にいたときも、開発中のプリント基盤覗いて、
どんなICチップが使われているか、見るんよ。
そうすると、見えてくるもんがあるんだよ。

CPU、GPUだけじゃなくて、
モデムチップとか、アナログ・デジタル変換とか、電源制御とか。
ニッチな半導体なんだけど、これないと成り立たないのも事実。

そうして、意外とメーカーが少なくて、
世間に知られていないメーカーだったり、でも上場している。
それでいて、独占状態だったりするから、
意外と価格競争に巻き込まれていない。

会社に掃除に来る業者も観察する。
どんな洗剤使っているか、設備はどこのメーカーとか。

運転しているときでさえ、営業車の会社名見てる。
ゲイツ氏がエコ・ラボに投資している記事読んで、
俺自身知らない会社で馴染みがないと思っていたが、
日本でもエコラボの営業車、結構いることに気が付く。

そうやって、なるべく自分の生活に馴染みのある銘柄に投資している。
そうでもしないと、思い入れが薄くて、ガチホできんし。

意外と会社名知らないだけで、使っていたりする商品、サービスあるんだよな。
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2023年9月23日土曜日

記事

資産増えたのは、長きにわたるガチホ投資期間のお陰。

過去に、何度も言っているけど、
個人投資家の唯一のメリットは、
長期保有することに関して、
説明責任を問われることがないこと。

含み損で早く損切りすべきだとか、
膨大な含み益を利確すべきとか、
言われる筋合いはない。
他人の資金を集めて、委託されて、
投資しているわけではないからね。

圧倒的なデメリットは「投資資金の少なさ」。
昭和の時代、株式投資は「金持ちの道楽」とさえ言われていた。
なぜなら、最低取引株数は1,000株単位だったから、
最低でも数百万円ないと株式投資できんかった。

それが今では数千円でも投資できるようになったが、
じゃぁ、それが株式投資に優位に働くかというと、そうでもない。
数千円の投資が10倍株になっても、数万円。
絶対的な利益が少ないことに変わりはない。

投資資金の少なさは、積み立てと投資期間で、補うしかない。
これに尽きる。っていうか、俺にはこれしか思いつかない。

中には、そんな悠長に構えられないので、
レバレッジに走ってしまうこともある、
ただし、レバレッジの代償はでかい、
株式市場がくしゃみをすれば一発退場になる。

上昇も2倍3倍なら、下落も2倍、3倍。
それに、隠れコストも支払っている。

長期投資なら、くしゃみをされても、
自分自身の意思で耐えれば済むが、
レバレッジは株式市場がそれを許してくれない。
レバレッジETFなら早期償還、上場廃止も視野に入ってくる。

一言でいえば、今の不満(お金とか、働きたくないとか)を
株式市場で解決しよう、と思うことは避けたほうが良い。

株式市場は、その点では非常に怖い存在。

俺とて、働きたくない理由で投資していたんだけど、そんなに甘くはない、とすぐに悟った。そりゃぁ、そうだよなぁ。
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2023年9月10日日曜日

記事

株式投資でビギナーズラックがなかったことが、長期投資ガチホへ導いた。

最初のころの株式取引で上手くいっていたら、
長期投資ガチホなんか、しなかったと思っている。

俺が最初に投資した銘柄は「昭和海運」。
株価が手ごろだったから、投資しやすかったんだが、
これ、債務超過銘柄だと後で知った。
そもそも、「債務超過って何?」っていうレベル。
上手くいくわけないよな。

東証外国部以外の銘柄で、
NY市場で最初に投資した銘柄は、Kマート(KM)。
高配当だったのと、これも株価が手ごろだったので、投資。
最初の四半期配当だけは支払われたが、その後、無配発表。
ウォールマートとの競争に敗れチャプター11適用とのこと。
何ですか、チャプター11って?
のちに破産ということを知る。

ペニー株にも手を付けたことがある。
チャイナ・リソーシーズ・パシフィック(CHNA)とかの
実態があるんだか、ないような、怪しい銘柄。
出来高も薄い、どうしようもない銘柄。
当時の無知な俺は、怖いもの知らず。
正直、今思うと恥ずかしい。

10倍株になって、のちに破産した銘柄もある。
メトリコム(MCOM)。過去のブログに書いた記憶があるので、
興味があれば、漁っておくれ。

要は、株式売買では、才能がなかったということ。
運も味方しなかった。
ただ、当初の株式投資失敗のお陰で、投資本読まなくても、
十分、経験したよ。
バリュートラップ、高配当投資なんか特に。
まだ、治らんけど。

だから、切り替えたんだ。
売買せずに、長期保有できる銘柄に切り替えた。
あまり短期で夢を追わずにいようと。

あまり覚えていないが、
配当銘柄なら増配基調であることと、
投資記事に煽られずに自分の好きなブランドに投資する、
ってな感じに。

過去を振り返ると、もし、最初のころに
株式投資の売買が上手くいっていたら、
その経験で、いつまでも短期売買をしていただろうなと。

もし、空売り、ショートで当てていたら、
今頃、働きながら借金してショート(株価下落狙い)ばかり
狙っているんじゃないかと。

ドットコム・バブル、リーマン・ショックのお陰で
短期売買やタイミング投資がいかに困難で、
上手くいかないを十分見てきたしね。

映画「マネー・ショート」で儲けた人たちが、
更に儲けた記事を見ないのは、
ショート(株価下落狙い)ばかりしているから、
とも推測できる。
儲けた記憶、経験をなかなか消えないから、
また、それに賭けてしまう。

俺が幸運だったのは、株式投資でビギナーズ・ラックがなかったこと。
今から思えば、本当にそれが幸運だった。
ビギナーズ・ラックを再現しようと何度もトライして、
投資資金を潰さずに済んだ。
そして、投資をすれば、投資先が倒産することはある。
これを最初に経験したおかげで、
逆に分散投資の必要性を理解することもできた。

投資を始めた当初は、いまほど指数投資が普及していなかったからんぁ、当時指数投資だったら、今頃億れたかな?
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2023年8月31日木曜日

記事

米国株保有すると株価やら為替で資産額動きまくり、安定を求める人にキツい。

米国株式市場がオープンしていなくても、
為替相場は動いていたりする。
日曜日くらいだろうね、値動きが落ち着くのは。

長期ガチホ投資をすると、
当分利確(損切り)することがないので、
自分がどれだけの資産を保有しているかは、
自分で試算するしかない。

ネット証券で、評価額は日々更新されているが、
使用される為替は取引値ではないので、現実の金額ではない。
少し上澄みされている、と認識している。

利確なら、当然、税金は考慮されて表示されていない上に、
売買手数料も差し引かれていない。

なので、自分で試算するしかない。

試算しているうちに、気が付くのだが、俺の評価資産額って、
試算した時点での評価額なので、
現実の値ではなく、ただの予測値みたいなもの。

多くの人は、米国株価の終値に、
ある時点の為替レートを乗じて円建ての資産額を算出する、と思う。

日本の国債に投資して、年2回の利息金額加えた合計額のような、
ほぼ正確確実な資産評価額とは違うもの。

今は評価額〇億円〇万〇円あるかもしれんけど、
実際に利確して取引しないと、
実際にどれだけの現金を手に入れられるかは、
わからないのが株式投資。

「貯蓄から投資」というけど、水と油ぐらい違うんんだよね。

例えば、6億円の評価資産額といっても、
含み益が5億円(凄いけど!)なら、
約1億円の税金引かれて、概算5億円弱しか手元に残らなくなる。

その一方で、6億円の評価資産額で含み益が1億円なら、
手元には概算で5億円越えになる。

ただねぇ、机上の評価資産額でも、「こんだけあれば」、
という余裕が生まれることに安心感が沸いて
利確することをあまり考えなくなるんよ。
生活も、現実益の配当だけなんとか済ませようとも考えるし。
少なくとも、俺はそういうモノの考え方になったけどね。

現金よりも米国株を保有しているほうが安心するのは、もう病気かもしれんな、俺。
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2023年8月28日月曜日

記事

隣の銘柄は常に青いんよ、数年、株価芳しくないと保有銘柄を変更したくなる誘惑。

毎日、保有銘柄の株価を追っていると、
どうしても急騰している銘柄情報が入ってくる。
ちょっと前なら、モデルナ、バイオンテックとか。
さらに前なら、ギリアド・サイエンシズ。
もうみんな忘れたし、株価すら追わなくなったはず。
今なら、nVIDIAかな。

本当は、つらいのよ。
普段ガチホなんて言っているけどさ、保有銘柄のなかには、
数年間も株価は鳴かず飛ばずのがあるわけ。

そうしたら、考えるのよ、nVIDIAに乗り換えようかと。
でも、過去の経験で、人気銘柄ばかり追っていたら、
実は俺が最後の株価最高値掴み手だったとか、あるわけ。
実は、そんな銘柄を保有していたりもする、ガチホなんで。

かつての人気銘柄とか、高配当銘柄で無配転落した銘柄、
いまだに保有している。
要は、実際保有しないとわからないこともあるんで、
経験コストだと割り切って保有していたりする。

そんなことを考えると、
ディフェンシブ銘柄と言われるような、
グロース株のような急騰が期待できない(失礼だけど)
コカ・コーラとかJ&J、P&Gのような銘柄は頼もしい、
とも感じたりする。

配当は安定しているし、微小ながら増配もある、
株価も半値になるようなリスクは小さいし。
ただし、株価はじれったいけど。

株式投資始める当初は、毛嫌いせずに、
いろんな銘柄に少額投資することで、
バリュー株、ディフェンシブ株、グロース株の属性とというか、
成り行きがよく分かったことは、良い経験だったと思っている。

今となっては、銘柄比較することはあまりしない。
なぜなら、保有していない銘柄は常に青く(良く)見える、
と経験上わかっているから。

売らずに保有できる銘柄かどうか、で投資判断している。

比較しないと、人生楽になるもの。
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2023年7月1日土曜日

記事

ブル相場時の評価資産額はあてにしない。

ブル・ベア相場もどっちもなんだが、どっちも行き過ぎるもの。
なので、ブル(上昇)相場で勢いづいた上昇の一部は、
いずれやって来るベア(下落)相場で、取り消される。

俺はそう思っているので、今のような上昇相場のようなとき、
あ~、いずれ2割程度の上昇を取り消すような下落が来るんだろうな、
と身構えている。ガチホだから、そうやって身構えるだけ。

多くの人は、下落する前に利確すればいいのに、
と反論するだろうけど、
そう簡単に最高値付近で利確できないことを、
知らないから、言っているのでは、と疑っている。

今週が最高値だったのか、それとも来月なのか、来年なのか、
ブル相場の最高値なんか、わからないんだよ。

長期投資は、いずれ過去最高値を更新する日がやって来る、
と期待しているんだが、その日がいつかはわからない。
具体的な日がわからんから、
相場に追随するだけの放置(ほったらかし)投資になる。
自分で判断して墓穴を掘るより、効率的だから。

相場はいずれ、最高値を更新して下落して、
再度更新してを繰り返して資産を増やす、と期待する。

なので、経済予測も業績予想も深入りしない。
どうせ当たるわけない。
仮に予測が的中しても、それで投資が儲かるわけでもない。
来月利上げがあるとして、それが的中しても、
相場や為替がどう動くのか俺にはわからん。
理論や群衆心理など多くの要因で相場、為替が動くから、
一つの重要な要因を的中させたところで、予測不能だろう。

長期投資を続けると、だんだん、
自分に投資の才能がないことがわかり始める。
わからないんで、あえて株式相場と対峙しないことを学ぶ。
ガチホが一番楽だとわかり始めるんだが、ただ、
ガチホに耐えうる投資先にしないといけない。
ガチホに耐えうる銘柄どうかは、ガチホすればわかる。
なんで、ガチホ分散に行き着いたんだ。

今の相場はGAFAM、テスラ、NVDIAばかり上昇している気がするんだが。
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2023年6月16日金曜日

記事

いつ投資するかを相場と相談しない、余裕資金があったときの自分都合で考えるべし。

株式の株価予想なんかしても、
所詮、的中しないことは十分経験済み。

上がるか下がるかもわからんのに、
なんで株式保有しているのかと聞かれれば、
・長期的には上昇する(はず)
だから。

ガチホに行き着いた理由は下記の通り。

・ゼロから資産は増えない。
・借金して、資産増やすのには個人としてリスク背負い過ぎ。
・いつかは上昇するんだろうから、
 それまでに株式保有しておかないといけない。
・上昇してまだ含み損でも、次の上昇相場に望みを託す
・いつ投資するかを相場と相談しない、
 それは株価予想しているのと変わらん。
・余裕資金で株式投資すれば、上昇相場が来るまで待つことができる。
・周りとは距離を置く。
 ほかの投資家が儲かろうが、損しようが、自分の投資には何ら関係ない。
・投資のプロは存在しないんだから、投資情報に惑わさらないこと。

実をいうとね、投資を始めた頃は上昇相場は大好きだった。
毎日、株価が上がれば、投資意欲を掻き立てられるから、
我慢できないのよ、投資を。
そして、投資した後、さらに株価上昇すると、
やったぜぃ、となるんだが。
欲が勝って利確せずに、しばらくバブルを楽しむ。
そして、上昇相場のほとぼりが冷めると、こんなはずはない、
いずれ上昇するとか、勝手に思い始めるんだが、含み損して損切り。
もう、こんなことくたびれるんだわ。毎回、毎回。

保有して含み益になるまで保有することに転換して、ガチホに行き着いた。
含み益にならん銘柄もあるけど。
まぁ、今のところ、米国株指数ETFなら、
ドルベースで長期的な上昇は手堅いのでは。

年内に、まだ利上げ2回観測されているので、
俺的には米国MMFでまだ十分だと思っている。
投資タイミングを株式相場とは相談しないけど、
政策金利とは相談するからね。

金利政策でまだ上昇余地あるのに、米国株式市場はすでにブル。
ボルガーショックのような、どんでん返しなきゃいいけどね。
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2023年4月30日日曜日

記事

ここ数か月で評価資産は増えている。でも、生活は変わらず。Get Rich Slowlyの有難さ。

銀行破綻とか、なんだかんだあっても、
ここ最近の米国株式は堅調。
1億円位減らした含み益も、徐々に回復し、
もしや、含み益の最高額更新も視野に入ってる。

だからと言って、贅沢できるわけでもない。
あくまで、机上の評価額が増えているだけで、
利確するわけでもないから、リアルなお金持ちではない。

使えるお金は配当金のみ。
配当金は、月単位で増えるものじゃなく、
増配タイミングを考慮すると、
年単位なので、急に増えるわけでもない。
ゆっくりと、増えていく。為替リスクは別として。

これで、果たして、楽しいのかと言われると、
「楽しく」はないが、「楽は出来ている」と言える。

今すぐ、資産取り崩して、贅沢できるけど、
それが楽しいとは、今も思っていない。
今の生活でほぼ満足しているから。
ただ、少しずつ、贅沢を楽しむようにはしている。
贅沢は正直キリがないから、少しずつのほうが満足度が高い。
と俺は思っている。

買い物しても、したときは満足度高いけど、
その後はさっぱり。
余計、モノが溢れて大変なことになる経験しているから、
過去に懲りた。

あと、加齢とともに、精神力・体力は落ちているから、
面倒事はお金で解決したい、と思うようにもなってきたし。

ゆっくりお金持ちになる。
のを実感しているんだろうな、と勘繰っている。

ゆっくりお金持ち、なら、
資産が半分になる位のリスクで構えられる。
早くにお金持ち、なら、
全資産が溶けるリスクさえ背負わないと、ならない。
レバ、先物に走ってしまうのがミエミエだからね。

過去に何度も言っているが、若い時に米国株投資をして、
ここまで資産膨らむと思わんかった。
インターネット産業の創成期と重なったことは、
俺の人生の幸運だったかもしれない。

富めるものがさらに富める、と言うけど、
これ、小金持ちでも実感できる。
増え方が半端ない時が、稀にやってくる。

株式投資はギャンブルとか色目で見られてきたけど、
長期投資ガチホして30年たった時のことを想像したら、
少額でもやっておく価値はあると思うけどな。
資本主義経済で夢見れるのは、
起業よりも株式投資のほうが身近だぞぃ。

やるなよ、やるなよ、株式投資は、って言えば、逆にやるんじゃねーの?
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2023年2月21日火曜日

記事

「最も運用成績が良かったのは口座の存在を忘れていた人」は本当?

題名が本当かどうかは、俺は知らない。
都市伝説かも知れんし、
本当にそのような調査結果があったのかもしれんし。

ただ、口座の存在を忘れた人は、
・いずれ口座の存在を知ることになるか、
・口座を知らずに済ませるか、
のどちらかになるはず。

前者だと、口座の存在を知った途端に、
放置できずに運用成績は落ちる気がする。
即座に利確すれば、高額宝くじ当選者みたいな感じで、
富に溺れやすくなる。

後者だと、運用成績が良かった投資の果実を
得ずに人生を全うすることになる。

そもそも、運用口座の存在を忘れるって、どんな状況だろうね?

預金を例にとれば、休眠口座が一時期、問題になったけど、
休眠口座になっちゃうのは極少額の預金額で、
感心が薄れてメイン口座にしなくなったときじゃない。
10万円も預金していたら、忘れないよな?
余程の金持ちじゃない限り。

証券口座も似たようなもん。
複数の証券口座保有していて、放置する口座となるのは、
預け金額が相対的に少ない証券口座。
少額投資の投資成績が良くても、たかが知れている。

口座の存在を忘れる人は、口座を知らないんだから、
そのご利益にありつけないんだろう。知らないんだからさぁ。
こんな役に立たない投資情報要らんわ、と思う。

多分、「一度投資したら、何もするな」と言うなら、
まだ理解できる。
それを言いたいがために、一ひねり加えたような逸話にして、
バズるようにしたのかもしれない。
俺の考えすぎだろうな。

俺が株式投資で貫こうとしているのは、一言で言えば、我慢。
配当で我慢しておけ、含み益は大事にとっておけ、だな。

長期投資では「含み益を増やす」こと。課税されないし。
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2023年2月1日水曜日

記事

誰もデッド・バウンド・キャットと言わなくなった。トリプルA銘柄の決算待ちだな。

あれよという間に、いつのまにか、
S&P500指数は4,000ドル越え。
ナスダック指数は、かろうじて1万ドル割れずに、
1万1,000ドル越え。

ナスダック指数の1万ドル割れを待っていたんだが、
ぎりぎりで回避されているし。
まぁ、今週のアルファベット、アマゾン、アップルの
決算待ってからだな。
ただ、相場環境がイケイケな感じで、
上記のトリプルA銘柄の決算悪くても
総崩れしない感じがしないでもない。

って言うか、大した期待していないでしょ、
ビッグテックの決算に。
そこらの観測報道記事見ると、
ビッグテック企業にネガティブな見通しが充満しているし。
期待していない分、大きく期待を外すことも
ないんじゃないかと。

まぁ、今までの慣例として、
GAMAの決算発表前は概ね買われて、
発表後は売られやすい傾向にあると、
個人的な見解を持っている。
統計を取った訳じゃなくて、俺の偏屈な見方だから。

それと、ドル円為替の静かな事。
1ドル130円付近が居心地よさそうだね。

円安になる前の昨年の2月頃は、1ドル115円台。
それから150円行った後の130円なんで、
心理的に円安を食い止めた感あるかも知れんけど、
結局、130円通り越してからの
130円にしたかったんじゃぁと、と勘繰ったりもする。

一言で言うと、なんか為替もNY相場も
落ち着いてきた感があるんだよな。
荒らし(リアル・バブル)の前の静けさなのか、
それともブル相場の始まりの静けさなのかは、
わからん。

わからんから、俺は静観しているだけ。
何もしない。
っていうか、わからんからじゃなくて、いつも、何もしていない。
ガチホは投資したら、何もしないことなんで、そうなってしまう。

俺は、この静けさが一番嫌なんだよね。荒れているほうが方向感わかりやすいから。
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2023年1月23日月曜日

記事

含み益銘柄を途中で手放していたら、裕福層に到達できなかった。

GAMA銘柄だけじゃないんだが、
含み益銘柄をガチホし続けたので、
今の俺の資産がある。

もし、この含み益銘柄を
早々に投資元本の数十%程度の利益で
利確していたら、到底、
今の資産レベルには到達できなかった。
アッパーマス層でさえ、無理だっただろうな。

裕福層を超えて超裕福層まで行けたのも、
含み益銘柄のガチホのお陰。
指数投資でも無理だっただろうな、と思っている。

含み益銘柄を温存する、
とはいっても、これを見極めるのは難しい。

投資した数年は含み損銘柄だったりするわけで、
含み益に転換するまで待つ必要がある。
そんな器用なことは俺には出来ないので、
正確には、含み損、含み益銘柄問わず
長期保有ガチホにしたんだよな。
だから、損切もしない。
そうすれば、含み益銘柄のガチホは達成できる。
加えて、含み益のほうが遥かに含み損よりも
デカくなることを期待してのことだけど。

そうしようと思ったのは、
株式投資してから10年過ぎた後位のこと。
株式投資が思い通りに事は運ばないことに、
悩んでいたころだな。
当然なんだが気づくのが遅いんだな、俺は。

俺のガチホと言うのは、投資し終えたら、
その銘柄に関しては無関心になること。
無関心になるためには、
次の投資先の銘柄に興味を移すことで対処している。

原油が売られていれば石油関連株に投資して、放置。
IT株価が売られていればIT株を追加投資して、放置。
そうやって、人気のない産業銘柄を探し回わりながら、
ガチホ放置投資を貫いている。
人気のある株を追いかけることはしない。
欠点は、本当にダメな売られている銘柄を割安株として
拾ってしまうリスクがある点。

永久に塩漬け株も今だに保有している。
もう関心がないから、放置。
時としてつらい時もあったけど、
今は気が楽になるほど資産増えたから、
余り気にならなくなった。
資産額の1%未満の保有株式評価額に気を遣うだけ面倒。

資産が増えたのは投資期間が長かったから、決して投資資金の額ではない。
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2022年12月28日水曜日

記事

GAMAオワコンでも、アップルとマイクロソフトは過去5年で驚異の投資利回り20%越え。

S&P500の過去5年の投資利回り(配当除く)は、
5年前の指数$2,823から$3,837なので、利回りは約6.3%。
ナスダック指数だと、7,411から10,412で、利回りは約7%。

インデックス投資の過去実績平均利回りは7-8%と
言われているので、それから遠からずの利回りに
収まっている。悪くはない。

そして、GAMA銘柄の過去5年の投資利回りを見ると、
アップルなら、$41.86から$130で、利回り約25%。
マイクロソフトなら、$95から$237で、利回り約20%。
アマゾンなら、$72.54から$84.16で
「しょぼ過ぎる」ので、利回りは計算しない。
アルファベットなら、$59から$87で、利回り約8%。

GAMAのなかでも、過去5年単位で見れば、
勝ち組と負け組がはっきりしている。
勝ち組はアップルとマイクロソフト。
5年の保有を長期投資と言うかは微妙だが、
それでも5年保有するだけで、
年率20%の投資利回りが得られたことになる。
加えて、配当も貰える。増配もされている。

負け組のアマゾンとアルファベットと言えども、
損はしていない、ただし、いまだに無配。

指数投資でも、GAMAでも、
たった5年前に投資して、
保有していれば、今の相場でも、
まだ含み益が得られている状態。
なので、今年の下げにあまり落胆していない。
下落というより「調整」に近いものを感じる、
俺はだが。

下落し続けているテスラでさえ、
5年前の株価は$23(株式分割調整で)で今は100ドル越え。
約4倍株になっている。

含み益を維持し続けられる限り、
長期投資ガチホを続けられる、俺は。

含み益がベア相場での砦となる。
含み益がブル相場での楽しみとなる。
含み益がなければ、続けられないよ、30年近くも。
ただ、含み益が安定して、
もう含み損にならずに済むだろう、
と自信持つまでに、10年以上を要したけどね。

30年前にNISAがあれば、含み益に課税されないので、急いで利確していたかも。
NISAをそういう目で見るのは俺ぐらいだろうな。
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2022年11月25日金曜日

記事

俺の投資損が誰かの投資益になっているわけではない、というお話し。

株式投資の投資益は、
時価総額が増えることから、
もたされている、と理解している。

御免、かっこつけた言い方に
なっているから、訂正する。
株価が上昇するから、
投資益が生まれている。

すごく、単純なことだし、シンプル。

米国株連動の指数ETF投資にしても、
米国株式市場全体の時価総額が
増大しているので、儲かる訳。
これが、日本株式市場のように
いつまで過去最高値更新できないと、
最高値で投資した人は、
いつまでも含み益を拝めない。

極端な話をすると、
株価が一度も下げずに、
上昇することを想定する。
例えば、1ドルずつ上昇する。
株価100ドル、101ドル、102ドルと。

100ドル買ったAは、101ドルでBに売る。
101ドル買ったBは、102ドルでCに売る。
A、Bも投資で損はしていない1ドルの儲け。
Cは103ドル買う相手を、株式市場で待つだけ。
誰も、損していない。

現実は、こうならずに、
株価は上下を繰り返しながら、
長期的には上昇、下落に向かう。

なので、誰かの投資損が、
誰かの投資益になる、
と思ってしまうのも無理はない話。

長期的には上昇しているのに、
下落ばかりに気を取られて、
損切り、利確してしまう。
今でも、それをしてしまうと思っている。

んで、今は、馬と鹿みたいにガチホを貫いている。
長期的には上昇すると期待しているから、なんよ。

投資売買する位なら、追加・新規投資しないと決めたら、なかなか投資しなくなったわ。
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2022年10月7日金曜日

記事

株式の保有期間で課税を逆進的にすれば、「貯蓄から(長期)投資」にならんかなぁ。

つみたてNISAの改正で
「非課税期間を無制限」に、目が留まった。
やるじゃん。
以前の18年間非課税って、なんだよ、
その中途半端な年数は?
と思っていたから。

でも、まだ気に食わない点がある。
年間の投資枠。年間40万円から60万円。
まぁ、「つみたて」だからね。

もう、NISAとかいろんな仕組み作るの止めて、
一般の株式投資で、投資への利益課税を約20%一律から
保有期間に連動させて逆進課税に、すればいいのにと思う。
投資金額は関係なし。なので、金持ち優遇にはならない(筈)。

株式保有を長く持てば持つほど、
投資金額に関係なく、投資利益の課税を下げる。
投資利益があればの話だけど。

例えば、5年未満の保有なら、投資利益に20%。
5~10年未満の保有なら、投資利益に18%。
10~15年未満までの保有なら、投資利益に15%。
15~20年未満までの保有なら、投資利益に10%。
20~30年以上の保有なら、投資利益に5%。
30年以上の保有なら、投資利益に0%。

5年以内で利ザヤを稼ぐ人には、課税を重くし、
「株式投資をギャンブル」と見做す。
5年以上保有しているなら、
投資観点から、課税負担を逆進的に軽くしてあげる。

「貯蓄からギャンブル」ではなく、
「貯蓄から投資」へのラブコール。
別に、5年に恨みはない。ただの仮定の年数。

そんなのどうやって保有期間わかるんだよ、
って言う人いるかもしれないが、すでに、
優待株制度で保有期間に合わせて、
優待品に差をつけているんだから、
システムとしては既に確立されているはず。

日本株でできるなら、米国株でもできるだろう。
多分だが。口座移行されたら、面倒だろうけど。

今の課税って、いつでも約20%の課税。
だから、保有期間で増えるなんて発想にならず、
利益があるうちに売っちゃえ、てならない?

ならんか、すまん。

米国のカントリーファンドの配当って、内訳は長期と短期に分かれていて、長期の額が大きいのが普通。
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2022年10月3日月曜日

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1億円減って1.5億円増えて、今1億円減ったところ。米国下落+円安セットは初めてかも。

米国株式市場がベア相場入りすると、
今までは、円が買われて円高が
セットになっていた。

でも、今回は違った。今までとは違う。

超円安なんで、
リーマンショック並みの5割株価下落が来ても、
110円から144円の3割弱の円安で、
5割株価下落ほどの痛みを感じない、感じ。

多分、来ても感じないだろうな。
0.5×1.3=0.65だから
円貨評価額で言えば、
3.5割の下落で済む、ことになる。
うん?
3.5割でもデカイんだが。

俺の資産事情で言えば、
今年、米国指数は過去最高値を一度も
達成していないのに、俺の資産評価額の円建てでは、
過去最高をほんのひと月前ほどに達成した。
ドル建てでは、年末あたりかな。

そして、今、そこから一億円近く資産を減らしている。
ただし、100万ドルも減らしていない。
1ドル144円なんだからね。

円安のおかげで資産増えている。
嬉しいと言えば嬉しいけど、なんか違和感ある。

今までは、米国相場が「くしゃみ」したり、
世界の政情不安が悪化すると、
安全通貨の円が買われていたのが俺の感覚。
金利が低くても、円が買われていた。

でも、今、安全通貨と聞かなくなった。
安全じゃなくなったんか?

わからない。
あ、ダメだ、俺の頭では無理。
思考停止、もう、そーっとしておこう。
わからないときは、何もせずにガチホ。

っていうか、いままでガチホだったんだから、
いつも相場のことなんか、わかっていない。
相場なんか、わかるわけないしょ。
それでも資産築けるんだから、不思議なもんだよ。
分かっていたら、こんなブログ書いていないし。

1.3倍の円高来るなよ。頼むから。今更1ドル100円なんか悪夢だよな。
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2022年9月29日木曜日

記事

長期投資ガチホを続ける人は「机上の含み益」だけで満足する偏屈者?

ブログ読んでくれている人は、
俺の株式投資の経緯を知っている
と思うんだけど、
途中で挫折しているんよ。

その際、手仕舞いせずに、放置したわけ。
そんで、数年のブランクの間に、
少しずつ評価額増えていた、ラッキーだったんだな。

そこで、株式投資でガツガツするの止めて、
株式投資の含み益が増えるのを静観
する楽しみに変わった。

投資している間は、含み益を温存するんで、
あぶく銭は手に入らない。
投資する分だけ手元から現金は消えてゆく。

要は、いくら現金あっても
儲からない(贅沢できない)」んよ。
長期のガチホってやつは。
投資に費やすだけで、それの見返りは、
上手く行けばの話で、
机上の含み益だけなんだからさぁ。

自分でも、途中でいい加減、もう投資辞めて
全て現金すべきかと、考えた時もあった。何度もね。
でも、現金にしたところで、その後どうする?
という疑問が常に沸いた。

俺の場合、長期では資産が増え続け、
増配や配当開始の保有銘柄があったので、
そのうち、年間配当も増え続けた。

ただ、これは長期視線であって、
一時的には何度も前年比で評価額減らしたり、
年間円貨配当額が前年比割れ、
多くは円高が要因で起きた。

チャイナショックとかで
一時大きく資産を減らしたこともあったけど、
リーマンほどではなかったし、
数年我慢すれば、まぁ長くて5年位かな、
それからは再度資産は増え続けた。

投資対象も変わった。
具体的に言えば、
短期で儲かりそうな銘柄には
興味が無くなった感じ。
これは凄く感じる。
年取ったせいだろうな。
具体例で言えば、
モデルナよりかはメルク、アムジェンとか。
コロナ収束すれば、って考えるからね、
長期ガチホなら。

何となくうまく言えないんだけど、
「儲ける」って感じじゃ、ないんだよね。
なんか、資産増えていくことが、
何となく楽しい感じ。
資産減らして楽しい人はいないと思うけどさ。

なんか、あれ買いたい、これ買いたい、とかで、
儲けようと思っての株式投資は過ぎた感じ。
当初は、その意気込みでやっていたんだが。

今は違う、資産額に溺れないように
気を使っている。
金あればあるで、面倒ごとは色々あるし。

ただ、借金やローン返済のために働くよりは、
遥かに気楽だ、とも思っている。

ロナルド・リードさんも同じ心境だったのか、と思いにふける。
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