銀行破綻とか、なんだかんだあっても、
ここ最近の米国株式は堅調。
1億円位減らした含み益も、徐々に回復し、
もしや、含み益の最高額更新も視野に入ってる。
だからと言って、贅沢できるわけでもない。
あくまで、机上の評価額が増えているだけで、
利確するわけでもないから、リアルなお金持ちではない。
使えるお金は配当金のみ。
配当金は、月単位で増えるものじゃなく、
増配タイミングを考慮すると、
年単位なので、急に増えるわけでもない。
ゆっくりと、増えていく。為替リスクは別として。
これで、果たして、楽しいのかと言われると、
「楽しく」はないが、「楽は出来ている」と言える。
今すぐ、資産取り崩して、贅沢できるけど、
それが楽しいとは、今も思っていない。
今の生活でほぼ満足しているから。
ただ、少しずつ、贅沢を楽しむようにはしている。
贅沢は正直キリがないから、少しずつのほうが満足度が高い。
と俺は思っている。
買い物しても、したときは満足度高いけど、
その後はさっぱり。
余計、モノが溢れて大変なことになる経験しているから、
過去に懲りた。
あと、加齢とともに、精神力・体力は落ちているから、
面倒事はお金で解決したい、と思うようにもなってきたし。
ゆっくりお金持ちになる。
のを実感しているんだろうな、と勘繰っている。
ゆっくりお金持ち、なら、
資産が半分になる位のリスクで構えられる。
早くにお金持ち、なら、
全資産が溶けるリスクさえ背負わないと、ならない。
レバ、先物に走ってしまうのがミエミエだからね。
過去に何度も言っているが、若い時に米国株投資をして、
ここまで資産膨らむと思わんかった。
インターネット産業の創成期と重なったことは、
俺の人生の幸運だったかもしれない。
富めるものがさらに富める、と言うけど、
これ、小金持ちでも実感できる。
増え方が半端ない時が、稀にやってくる。
株式投資はギャンブルとか色目で見られてきたけど、
長期投資ガチホして30年たった時のことを想像したら、
少額でもやっておく価値はあると思うけどな。
資本主義経済で夢見れるのは、
起業よりも株式投資のほうが身近だぞぃ。
やるなよ、やるなよ、株式投資は、って言えば、逆にやるんじゃねーの?
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