2022年12月28日水曜日

記事

GAMAオワコンでも、アップルとマイクロソフトは過去5年で驚異の投資利回り20%越え。

S&P500の過去5年の投資利回り(配当除く)は、
5年前の指数$2,823から$3,837なので、利回りは約6.3%。
ナスダック指数だと、7,411から10,412で、利回りは約7%。

インデックス投資の過去実績平均利回りは7-8%と
言われているので、それから遠からずの利回りに
収まっている。悪くはない。

そして、GAMA銘柄の過去5年の投資利回りを見ると、
アップルなら、$41.86から$130で、利回り約25%。
マイクロソフトなら、$95から$237で、利回り約20%。
アマゾンなら、$72.54から$84.16で
「しょぼ過ぎる」ので、利回りは計算しない。
アルファベットなら、$59から$87で、利回り約8%。

GAMAのなかでも、過去5年単位で見れば、
勝ち組と負け組がはっきりしている。
勝ち組はアップルとマイクロソフト。
5年の保有を長期投資と言うかは微妙だが、
それでも5年保有するだけで、
年率20%の投資利回りが得られたことになる。
加えて、配当も貰える。増配もされている。

負け組のアマゾンとアルファベットと言えども、
損はしていない、ただし、いまだに無配。

指数投資でも、GAMAでも、
たった5年前に投資して、
保有していれば、今の相場でも、
まだ含み益が得られている状態。
なので、今年の下げにあまり落胆していない。
下落というより「調整」に近いものを感じる、
俺はだが。

下落し続けているテスラでさえ、
5年前の株価は$23(株式分割調整で)で今は100ドル越え。
約4倍株になっている。

含み益を維持し続けられる限り、
長期投資ガチホを続けられる、俺は。

含み益がベア相場での砦となる。
含み益がブル相場での楽しみとなる。
含み益がなければ、続けられないよ、30年近くも。
ただ、含み益が安定して、
もう含み損にならずに済むだろう、
と自信持つまでに、10年以上を要したけどね。

30年前にNISAがあれば、含み益に課税されないので、急いで利確していたかも。
NISAをそういう目で見るのは俺ぐらいだろうな。
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

0 件のコメント: