2023年10月13日金曜日

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投資期間の多くは、希望よりも不安ばかり考えるからね。そうして、強気相場を逃す。

強気相場とか弱気相場とかは、振り返ってわかるもの。
今の相場がブル・ベアなのかは、わからんのよ。
そして、それがどの程度継続する(した)のかも、
後になって判明する。

いまだにさぁ、報道では、
リセッションが来るとか、来ないとか、
と言っておきながら、
米国株式は徐々に過去最高値を目指して
回復しているのは事実。

ダメ押し的なことを言うと、
相場がブル、ベア相場とかの相場観を気にしても、
実はどうでも良かったりする。

なぜなら、投資した時期よりも、
株価が上昇していれば良いだけの話、
投資家にとっては。

その時期がベア相場の回復途上なら、
時期的に良かったし。
ブル相場の終焉だったら、
運がなかっただけの話。

長期的に上昇する前提なら、
投資時期によってはある一定期間
「含み損」を抱えるリスクはあれど、
長期的な上昇は、いずれ将来、
過去最高値を更新する日が来ることを意味する。

俺がガチホしている理由の一つは、
投資時期による投資損よりも、
強気(ブル)相場を逃すことのほうが、
余程つらかった
、ことを経験しているから。

ガチホしておけば、相場のノイズに惑わされずに、
常に強気相場に乗れる。
常に乗れるのなら、最初の投資の含み損ぐらい、
投資コストと割り切れるんよ。

最後にさぁ、世間ではブル、ベア相場と区別しているけど、
長期的な上昇と言う観点で見れば、
長期のブル相場しかないんだよ。
ベア相場なんて、ないんだよ。

吹っ飛びすぎなアイデアに見えるけど、
ガチホなんだから、そのくらいじゃないと。
って言うか、ガチホが楽なんだよ、
弱気相場で深く考え過ぎて不安に陥ることないから。

含み損を投資コストと考えるのは相当、苦労したけど。
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