都市伝説かも知れんし、
本当にそのような調査結果があったのかもしれんし。
ただ、口座の存在を忘れた人は、
・いずれ口座の存在を知ることになるか、
・口座を知らずに済ませるか、
のどちらかになるはず。
前者だと、口座の存在を知った途端に、
放置できずに運用成績は落ちる気がする。
即座に利確すれば、高額宝くじ当選者みたいな感じで、
富に溺れやすくなる。
後者だと、運用成績が良かった投資の果実を
得ずに人生を全うすることになる。
そもそも、運用口座の存在を忘れるって、どんな状況だろうね?
預金を例にとれば、休眠口座が一時期、問題になったけど、
休眠口座になっちゃうのは極少額の預金額で、
感心が薄れてメイン口座にしなくなったときじゃない。
10万円も預金していたら、忘れないよな?
余程の金持ちじゃない限り。
証券口座も似たようなもん。
複数の証券口座保有していて、放置する口座となるのは、
預け金額が相対的に少ない証券口座。
少額投資の投資成績が良くても、たかが知れている。
口座の存在を忘れる人は、口座を知らないんだから、
そのご利益にありつけないんだろう。知らないんだからさぁ。
こんな役に立たない投資情報要らんわ、と思う。
多分、「一度投資したら、何もするな」と言うなら、
まだ理解できる。
それを言いたいがために、一ひねり加えたような逸話にして、
バズるようにしたのかもしれない。
俺の考えすぎだろうな。
俺が株式投資で貫こうとしているのは、一言で言えば、我慢。
配当で我慢しておけ、含み益は大事にとっておけ、だな。
長期投資では「含み益を増やす」こと。課税されないし。
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