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2022年2月3日木曜日

記事

メタの決算、期待外れだけど純利益は1兆円だから。社名変更した理由が今期の決算だな。

純利益は前年同期比5%減の
103億ドル(約1兆1800億円)。
決算で時間外株価20%下落とは言え、
朽ちていくには、儲け過ぎ、
四半期の純利益が一兆円だからね。

売上げ鈍化して、赤字決算でもない。
悲観し過ぎというか、ヒステリー気味。
グロース株がバリュー株に
なったと思えばいいじゃない?
無配だけどね。

ここしばらく、
新規事業が花咲くまでは、
好決算は望めない。

バリュー株保有していると、
日々の株価に一喜一憂しない。
株価がほとんど動かないから。
だけど、数年すると、
株価は上昇しているって、
あるよね。J&J、P&Gとかは。
そんな株になったんだと思うしかない、
メタは。希望的観測だけど。

憶測だけど、社名を変更したのは、
まさに今の決算が物語っているんだろうな。
SNSユーザはかつてのように増えないから、
事業転換が必要だと。

今は不格好な装置を付けないと、
VR、ARは実現できないけど、
そのうち、身に着けるの忘れるほどの
機器に成り代わるんだろう、とは思う。

その時の勝者がアップルか、
メタかは、わからん。

グーグルがYouTube買収したとき、
当時はボロクソ言われていた。
素人ユーザのアップロードした映像を
誰が見るんだってね?

アップルが発売したAppleWatchも当初は、
あまり芳しくなかった。

そんなもんだろう、新規事業の扱いって。

そもそも、FBがIPOしたときも散々だったんぞぃ。
IPO時は$36だったのが、IPOの半年後は$18。
50%の下落。
誰も、FBに期待していなかったのが、
今の時間外でも株価$250。
IPOしてから正確にはまだ10年も
経過していません。

「王子様と言われて育てられた」
と言われているザッカーバーグ氏。
GAFAMで唯一の創業者が現役。
雇われじゃないからね。
そこがいいんだよな、俺的には。

個別銘柄保有するなら、半値位の覚悟は必要。米国はストップ安制限無いからね。
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2022年1月2日日曜日

記事

FBがメタバースでGAFAMのトップに躍り出る日。GAFAMで唯一の現役CEO。

フェースブックがメタバース~とか、
聞きなれない社名に変更。
なんだ、それ?

VRとかARとかのことか?
あのデカイ眼鏡と手にスイッチを持って、
はたから見ると滑稽な動作に見える奴のこと?

任天堂ゲームの「あつまれ どうぶつの森」
のような電子仮想空間で、
自分をアバターに変えてプレイすること?

まだ現実化はされていないけど、
映画「マトリックス」のような世界?
さすがに脳に直接プラグを刺すのは躊躇するが。

これから数十年先、
コンピューターを操るのに、
キーボードとマウスってことはないよな。

映画「スタートレック」で、
未来からやってきた人が
アップルのマッキントッシュのマウスに
しゃべり始めたシーンを思い出す。

今のPC,スマホは便利だけど
使いずらいのは事実。
使うのにも時間を要するし。

映画「マトリックス」のように、
脳にプラグ刺して、
あとは仮想空間で好きにして。
っていうのは有りなんだろう、とは思う。
再度言うけど、脳に刺すのは勘弁してくれ。

フェースブックって、GAFAMのなかで
唯一創業者がCEO現役でいる会社。
まだ37歳。まだ現役引退する年じゃない。
GAFAMのCEO職でも一番若い。

私感だが、GAFAMのなかで、
伸びしろがデカいのはFBだと思っている。
何の根拠もないけど、
投資ってその位の感覚でやっている。

むしろ、将来のPER値とか、
意味ないだろう。
SNSからメタバースに
変わろうと変革しているんだから。

10年もしたら、SNSって何の世界?
Social Network Serviceって
社会保障普及協会か、何かですか、
って言われるぞ。

J&J、P&Gに株式投資するのとは
違う感覚だな。
ところで、J&Jの今のCEOは誰?
ビザでもいいぞ。

数年もしたら、会社名がメタバースなのに、
なぜティッカーシンボルがFBなのって、聞かれたら、どやれるぞ。
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2019年7月3日水曜日

記事

Wintel→FAANG→GAMA_マイクロソフトに戻ってるじゃん

Wintel銘柄買って、売って、FAANG銘柄買って、売って、GAMA銘柄買ってたら、
結局の所、Wintelのころからマイクロソフト売らずに持ち続けてれば、良かったじゃん。

上記3つの投資ワードに2つ以上入っている他の会社は、アップル、グーグル、アマゾン。

かつてのハイテク王者、マイクロソフトとインテル。Wintel
そして、SNS時代が来て、
フェースブック、アマゾン、アップル、ネットフリックス、グーグル。FAANG
そして、クラウド・サブスクリプがもてはやされて、
グーグル、アップル、マイクロソフト、アマゾン。GAMA

投資ワードが生まれた前に投資している人と、
投資ワードを知ってから買った人とは、投資思想がなんか違う。

これ、ベストセラーとロングセラーの違いかも。
時代のベストセラー銘柄を追いかけるのか、
時代を跨いでも居続けるロングセラー銘柄を追いかけるのか、
両方追いかけてもいいけど、最終的にはロングセラー銘柄に行き着きたい。

ベストセラーからロングセラーに変貌できるような銘柄に巡り合えれば、幸運銘柄。
Windows98はWintel時代のベストセラーだったけど、
今だにWindows10としてロングセラーの販売を続けている。
オープンソース(無料)にもならずに。

2019年6月27日木曜日

記事

GAFAが10年後に今のIBMになると想像できる?

ハイテク、特にコンピュータの移り変わりは激しい。

数十年前は、コンピュータ製造メーカーと言えば、

(PC)
Compaq、HP、Dell、Gateway、IBM、Apple、Commodore
(メインフレーム)
Burroughs、 UNIVAC、 NCR、 CDC、 Honeywell、GE、RCA、IBM、Tandem

いまでもコンピュータ企業として生き残っているのは、下記ぐらいだろうか。
Apple、IBM、HP、Dell、(Unisys)

オンライン小売大手、検索広告大手、SNS広告大手、スマホ大手の
Google、Amazon、Facebook、Appleとて、
10年後に(良い意味・悪い意味の両方)第2のIBMになっている可能性は十分にある。
これだけは何とも言えないが、仕方がない。

10年後は確実にGAFAでも、GAMAでも死語になっている。
それでもGAFA(Or GAMA)の銘柄を持ち続けるのならば、
今のIBMを(HPQでもいいけど)想定する。

良い意味では、まだ企業として存続しており、キャッシュマシーンとしての配当期待。
悪い意味では、かつてのような業績上昇が望めない、けど事業は存続している。

2019年6月22日土曜日

記事

ビザIPO月末からの月間株価上昇率は、SQ・PYPLよりも劣る

ビザの株価上昇が止まらないが、IPOした月の月末株価からの上昇傾向は、
新興企業のSQ・PYPLのほうが上手だ。


参考までに、アルファベット、フェースブックもチャートに載せたが、
IPO(月の月末株価)からの月間株価上昇倍率で、4銘柄に比べて上昇スピードは遅い。

参考にした4銘柄は無配で、ビザは有配。
それにビザ時価総額はアップルの4割強ほどで、企業規模もでかい。
SQ・PYPLと比較するにしても、企業規模を考慮すれば、
ビザの健闘ぶりはそれほど悪くないかも。


ビザはIPOした当初は、それほど人気がなかったのに、
今頃脚光を浴びたのはなぜかと不思議。
それは、みんながMVPとかいって熱狂しているからじゃないかと。

2019年6月16日日曜日

記事

Facebookの仮想通貨にMVPがちゃっかり参加予定

フェースブックの仮想通貨が来週発表される予定だそう。
ロイターの記事によるとコンソーシアムを組むらしい。
その仮想通貨のコンソーシアムに、ちゃっかりMVPが掲載されている。

本当にこの仮想通貨が成功して、市民権を得るのかはわからないが、
MVPが加わるなら、本当に仮想通貨が現実の生活に浸透するのかと
思わせるような期待感がある。

ビザ、マスターカードはペイパルやスクウェアに比べれば保守的なので、
自ら何かの変革を起こす感じはしないが、将来に対する革新へ取り入るのはうまい、と思う。

フェースブックへの株式投資は、外国株村では、ほとんど投資対象になっていない銘柄。
無配だし、日本だとツイッターのほうが人気化している感じがする。
まぁ、どちらも株としては人気はないが。

個人情報の不正利用の急落で、次のマイスペースになるかと思ったら、仮想通貨に乗り出すとは、正直驚きである。株価は一時期の130ドル台から180ドル台まで回復。

ワード「FAANG」の先頭のFは、本当に先頭を走っていたのかも。

あとは、アルファベット、マイクロソフト、アップル、アマゾンあたりがいつ仮想通貨に乗り出すか、まだ仮想通貨が一般市民にも本当に浸透するかどうかはわからないが、ワクワク感はある。バズワードが出る前に考えるのは無駄ではないだろう。

仮想通貨自体に投資(買う)するのではなく、仮想通貨を利用することで業績に貢献する銘柄を探してみよう。

ゴールドラッシュで金に投資するのではなく、ジーンズに投資する理屈だ。
今なら、5G機器製造企業ではなく、5Gの技術を利用して業績を拡大できる企業。
仮想通貨も同じだ。