2020年1月20日月曜日

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長期投資も積立も、銘柄選択を誤れば終わり。だから、凡人は分散か指数になる。

ドルコスト平均法でも、配当再投資でも、定期積立投資でも投資先の銘柄株価が上昇しなければ、長期投資をしても徒労に終わる。

株式投資で一番大事なのは、どの銘柄に投資するかなの

投資メソッド(コスト平均、3分法、分散、配当再投資)なんかは正直どうでもいい。
株価上昇あっての増配でもあるから、何よりも優先するものは株価上昇

どこぞの証券会社の売買手数料が安いかに時間を注ぐ位なら、
銘柄選択に時間を注ぐべき、と個人的には思う。

株価上昇する銘柄を言い当てるなんてまず無理と思うなら、他に方法は2つある。

1.投資先の銘柄を複数持つ
2.指数投資にする

かつては花形銘柄だったGEの株価チャートは下記の通り。
青い線が株価で、赤い線は近似曲線。


1994年にGE株に投資していれば1999年までは夢のような投資利益を得られたが、その後は何と言ったらいいか、株式投資の難しさを思い知らせるような株を描いている。

1994年にGE株に投資していた状況、今ビザ株に投資している状況の違いは何だろうかとも思う。
今後、ビザ株が1999年以降のGE株のような株価チャートを描くとは思えないが、万が一と思うから、多少投資利益を減らしてでも銘柄分散しておく。

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