①じゃぁ、株価がゼロになるまで持ち続けるのか?
その通り。
②じゃぁ、株価が2倍になっても売らないのか?
その通り。
③馬鹿か?
その通り。
バイ アンド ホールドってそういうことでしょう。
②で『No』と答えたら、貴方は一生10倍株を掴むことができない。
2倍株で終わりだ。ビザ株でさえ、株価2倍で手じまいすることになる。
①で株価が半値や1/3になっても、売らずに持ち続けるのかといえば、そうだ。
リーマンショックを経験しているので、この程度の下落は経験済み。
さらにペニー株になっても売らない。
選んだ俺が馬鹿だから、その銘柄を思い出すようにする。
バイ アンド ホールドで、かつチキン並みの度胸しかもてないので、分散投資する。
バイ アンド ホールドでフォーカス投資はできない。リスクが大きすぎる。
バイ アンド ホールドで分散投資なので、
年の投資利回り平均はS&P500に負けてもいいが、
配当利回りだけは負けたくない。
配当で他の将来のグロース銘柄に投資したいから。
だから分散銘柄数も増えるが、分散銘柄数も気にしない。
紙屑株を持っていたとしても、数倍株に巡りあうことで全体の利益が出ていればいい。
分散銘柄の対象は、配当利回りが良いバリュー株か、
増配連続年数も持つ超低配当のグロース株にする。
増配連続年数も持つ超低配当のグロース株の筆頭と言えば、ビザ株だろう。
IPOから10年間持ち続けたリスクを考えれば、
株価2倍で手じまいするほうがチキンと解釈することもできる。
配当利回りも増配が続けば、投資元本ベースで結構いい利回りになるしね。
エクソン・モービル株を買って、世の中、
石油を必要としなくなった時代が来たとしても売らないだろうな。
石油産業から転換できなかった会社に投資した俺の自己責任だからな。
紙屑銘柄を選ぶ時点で、私に投資センスはないのだが、それでもかまわない。
S&P500のETF投資でも、500銘柄の中には紙屑になる前に、
除外銘柄されるので、ETF投資とて選んでいることに変わりはない。
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