2019年8月29日木曜日

記事

パッシブ投資バブルの懸念_世紀の空売りヘビメタ投資家の記事から

ヘビメタ投資家のマイケル・バリー久々の登場。
日本語訳の記事は、これ英語の記事よりも簡略化されている。

ETFや指数ばかり買うもんだから、大型株のバブルが形成されてねーかと。

ラッセル2000を忘れてませんかと。
それに、中小規模の株なんか誰も見向きもしなくなった。

英語のオリジナル記事では、 GameStop Corp.、Tailored Brands Inc.と
韓国の企業Ezwelfare Co.、Autech Corp.、CJ Groupが挙げられていた。

いや、今韓国の企業に投資するって、思いもつかなった。
日本から韓国の株式市場にアクセスできるかは知らんけど。

これ、いい悪いじゃなくて、今韓国に投資するっていう発想自体が私にはなかった。
冷静にみれば、韓国のIT投資は結構すごい。LINEも確か親会社は韓国資本。

やっぱり、世紀の空売り投資家は考えることが違う。

それと日本からだと、
米国の中小株情報が極端に減るのもつらいし、
ラッセル2000の銘柄に関しての情報も少ない。
だから自然と、
日本からの米国株投資は
自然と大型株かパッシブ投資に偏重しちゃうんだと、
思い知らされた。

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