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2023年7月7日金曜日

記事

米MMFの金利上昇が止まらない。まだまだ様子見している。

米ドル建てのMMFの金利が4.5%台に。
今年は金利打ち止め観測が昨年の予想だったけど、
なかなか金利上昇が止まりません。
その割には円安は打ち止め感出てきてますが。

米ドル建てMMFだと、月単位で利息が貰えるので、
株式投資への投資資金プールとしては居心地が良い。
米ドル建てで4.5%の利息が貰えるなら、
多少の円高にも耐えられそうだし。

なんで、俺はいまは投資先の銘柄選定中。
っていうか、過去数年間選定中で投資し出来ていない。
そうこうしているうちに、米MMFに金利が付き始めたので、
猶更、株式投資する意欲が萎えている。

豪ドル、英ポンド、カナダドル建てのMMFよりも
利息が良いんだから、過去にこんなことあったかと思っている。
普通だと、豪ドル、NZドル建てとかのほうが高金利なんだけどね。

もう、FRBが金利利上げ辞めます、
と言うまで静観してもよいか、と思う。
何も、市場の先読みリスクを冒してまで、稼ぐ必要ないんだし。
利上げか利下げかの先読みをする必要ない。

利下げを始めて、果たして株式市場が高騰するのかも、
実際わからんのだし。

高騰してから追加投資しても、長期投資のスパンでみれば
誤差の範囲になるだろうし。

今は利息4.5%を大事に手にしておきたい。
配当利回り4.5%の株式銘柄だと、
株価下落リスクも大きいから、ドル建てMMFはありがたい存在だな。
米国債だと、利息払いが年とか半年払いだし。

米ドルMMFで金利4.5%は過去にあったかと思うほど思い出せない。
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2023年6月18日日曜日

記事

米MMFでも「寝ている間に」資産増えるんだし。米MMFか配当株か社債か?

リーマンショック以降、米MMFの金利なんか良くて1-2%だから、
躊躇なく、配当で貯めていた米MMFから株式へ再投資させていた。

ところが、今や金利4%以上もつくようになったので、
一旦、躊躇するようになった。

今の金利政策だと、配当株でも利回り3%程度なら、
全然魅力的に映らない。
具体例だと、P&G、J&J、コカ・コーラとか。

まぁ、さすがにアルトリア、BTIの配当利回り8%銘柄だと、
魅力的だけどね。
ただ、株価上昇する見込みがあるんか?とはなる。
でも増配維持できて株価変わらずなら、利回り10%も視野に入る。

それでも、今配当を米MMFに留めさせている理由は、
金利上昇の機運が止まる気配がなさそうだから。
年内に2回の利上げ示唆があったけど、
示唆している以上、牽制の意味合いを考慮しても、
状況的には利上げのカードを捨てていない。

米MMFの良いところは、月単位で利息が付くことと、
解約手続きが簡単なこと。
さらに金利のピークを予測しなくても、
金利が下げ始めてから、行動しても大した痛手を負わないこと。

これが、社債とかだと、金利のピークを見極めないといけない。
発行時につく金利と償還期間の組み合わせ、
で有利かどうかを判断しないといけんしな。

例で言えば、償還5年で4.3%の社債を購入すると仮定すれば、
金利4.3%に5年間縛られることになる。
利息も半年か年毎だし。
俺があまり債権を好まないのは償還期間がある点。
時間を味方にできずに、縛られるんだからね。

まぁ、社債を途中売却すれば良いので、
5年間縛られるのが必須ではないが、
社債の途中売却は、大方不利なことが多い、
売却価格も証券会社に問い合わせないと、
とわからないことが多いし。
債券情報は株式情報と比べて、オープンな情報が少ない。

って、いろいろ考えると、今は米MMFでまぁいいか。
寝ている間に4%程度の金利付くんだし。
米ドルで配当貰って、米MMFの金利を楽しむ。
ドル円為替リスク(円高)を心配する必要もない、
米ドル建て資産が増えることを楽しむ。
リーマン・ショック以降、こんなことありえないことだったし。

相場が上昇機運でも、米MMFで「休むも相場」ができるとは思わんかった。
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2023年6月8日木曜日

記事

配当再投資せずに、配当は米MMFへ。金利4%半ばで様子見。配当生活改めの米ドルMMF利子生活。

米ドルMMFの金利が4%半ばもあるなら、
あえて株式投資しなくても。

わざわざ、配当利回り4%越えの配当銘柄に手を出すぐらいなら、
公社債中心の米MMFで十分事足りそう、と思っている。

今まで、配当は再投資に回していたけど、リーマンショック以降、
それは現金米ドルを寝かしておいても金利がほとんどつかなかったから、
米ドルでさえ。

それが今では、4%もつくんだから、
休むも相場には良い時期ではと思っている。
むしろ、AI相場の行く末を見てから、投資してもいいんだし。

これからAI相場がとんでもない相場になるのか、
ただの流行に終わるかはわからんが、
今のところGAFAM銘柄に対抗できる銘柄は表れていないから、
焦る必要はないかと。

まだ、半導体どまりで、ソフトでのAIブームが来ていない。

さらに言えば、新しバズワードが現れてからでも、遅くはない。
FAANGとかGAFAMのバズワードが出現してからでも、
十分に利は乗ったんだし。

ただし、これから株式投資を始める人なら、金利に関係なく始めるべきだと思う。
金利以上に、株式投資の経験は重要だし、早ければ早いほど投資期間を稼げるからね。

30年近く投資をし続けてきたので、ガチホはし続けるけど、
新規投資はお休みを頂けるちょうど良い機会だと思っている。

また、利上げが停止したとしても、利下げではない。
利下げしない限り、4%以上の利子はつくんだから、焦らずに。

MMF利子生活も悪くはない。
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2023年5月28日日曜日

記事

利上げまだ続くなら、まだ米国ドルMMFで十分だな。高配当銘柄の利回り水準まで来てるし。

先月だったかな、証券会社から、
毎日のようにトヨタの社債営業着信来ていた。
確か4%程度の利回りが付くから、どうかと?
「米国の利上げが、もうそろそろ峠みたい」な
話しされながら。今がピークでは、みたいな話醸しながら。

俺的には、5年ほどの縛りあるし、
仮に途中で売却するにしても、
債券市場って株式市場ほど自由に売買できないというか、
証券会社の買値で買い取られることになるから、
やはり、債券に魅力を感じなかった。

そう思っていたら、米国の利上げ観測が続くとの日経記事

利上げになったら、日米の金利の利幅が広がるので、基本円安だし。
何も、自ら予測して今、金利がピークと判断しなくても良かったかと。
利下げ観測出てきたら、米国MMFから株式に資金を移せば良いんだし。

今時点で、米国MMFの金利が4%台半ば弱。
株式投資の配当利回り水準から見れば、
高配当利回りの水準に俺は見える。

米債務上限問題とて、米国債がデフォルト起こせば、
そこら辺の社債なんか無傷では要られんから、
やはり米国債のほうが安心できる。
それとて、素人の個人投資家が心配するような出来事じゃないし。

配当再投資と言っても、無理に株式にせずに、
MMFで様子を見るというのもあり。金利付くんだし。

AIバブルが弾けるのが先か、金利利下げのほうが先か、どっちだろうな。
どっちでも俺は予測しないんで。
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2023年4月16日日曜日

記事

米ドルMMFの金利が上昇している間は、そのまま米国株投資はお休み。

今の米ドルMMFの金利は4%越え。
それ以上にインフレしているから、
本当は実質、資産減らしているんだろうけど、
4%もつくなら、とりあえず米国株投資よりも米ドルMMFだな。

もう、かれこれ数年、米国株投資の新規追加投資を辞めており、
配当の行き場が米ドルMMFに。
元本保証ではないけど、毎月、利息がつくし。

経験則で言えば、MMFの元本危機が高まれば、
普通は元本が棄損される前に償還される。
ユーロMMFで一度経験ある。

まぁ、さすがに米ドルMMFで償還が起きたら、
円もただでは済まんから、取り越し苦労レベル。

今はこれで十分だな、と思っている。

米ドルMMFで4%だから、ダウ銘柄でも高配当と言われている
3M、IBMが配当利回り5%でも、相対的に魅力を感じなくなった。
ただ、業績復活すると、株価の上昇デカい期待があるので、
監視はしている。

将来、インフレ退治が終了して、米ドルMMFが2-3%台に下落したら、
米国株投資再開できるかと、言うと、それもそうはならんだろうな、
と思っている。

金利が下がると、おおむね、株価が上昇するので、
業績回復しようがしまいが、相場に釣られて3M、IBMの
配当利回りも3-4%台に落ちるから、
結局、配当としての魅力は感じないことになる、
と推測している。

結局、個別銘柄への投資は業績期待が筋だ、と悟ることになる。

5%まで行くかな、米ドルMMF。
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2022年12月28日水曜日

記事

米ドルMMF保有するだけで3%越えの利子。わざわざ高配当株式投資する必要ある?

FRBの金利利上げ幅が縮小する観測が多い中、
それでも、利上げ継続、に変りはない。
実際に、利下げ開始されるまでは、
米ドルMMFの利息は上昇するはず、
と思っている。

一般論だけど、金利が下がれば、
今度は債券が売られて、株式が買われる。

インカム・ゲインだけに着目するなら、
今時期、株式投資に配当利回りを求めるのは
不利かもしれない。

利上げしている間は、
一般的に株式は売られることが多いので、
株式の配当は米ドルMMFに回して、
MMF利息生活を楽しんでおく。
利息は毎月払われるし。

そして、利下げされたら、
米ドルMMFを株式に乗換える。
株式が買われるのは、
利下げ観測が報道されるときなんだが、
素人の個人投資家だし、
利下げを確認してからでも遅くは無いだろう。

題名にあるように、
今時、3-4%程度の配当利回りを確保するために
株式投資をするのは、頂けない。
増配とか、キャピタルゲインが見込めるなどの、
他の要因も必要になってくる。

3%ほどの利子では、円高リスクに対抗できないが、
それなら、米国株式投資とて、同じこと。

日本では、到底味わえない3%の利息が、
米ドルなら味わえる。
米ドルMMFは、元本保証ではないが、
今なら3%ほどの利息(税金込み)を味わうことはできる。
仮に、5%まで上昇すれば、利息を再度MMFに預ければ、
72の法則で約15年で2倍になる。
実際は、照す量とか、課税とかで、
もっと期間を要するんだが。

昭和の時代は、こうやって預金利子でお金を増やしていたもの。
だから、「貯蓄から投資へ」と言われても、
貯蓄で資産が増えた世代には響かない。

インフレで資産が増えただけで、
実質、物価上昇には負けていたんだけど。

1ドル140円になったら外貨預金ではなくて、
1ドル110円台になったら外貨預金を進める金融機関っているかな?
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