米ドルMMFの金利が4%半ばもあるなら、
あえて株式投資しなくても。
わざわざ、配当利回り4%越えの配当銘柄に手を出すぐらいなら、
公社債中心の米MMFで十分事足りそう、と思っている。
今まで、配当は再投資に回していたけど、リーマンショック以降、
それは現金米ドルを寝かしておいても金利がほとんどつかなかったから、
米ドルでさえ。
それが今では、4%もつくんだから、
休むも相場には良い時期ではと思っている。
むしろ、AI相場の行く末を見てから、投資してもいいんだし。
これからAI相場がとんでもない相場になるのか、
ただの流行に終わるかはわからんが、
今のところGAFAM銘柄に対抗できる銘柄は表れていないから、
焦る必要はないかと。
まだ、半導体どまりで、ソフトでのAIブームが来ていない。
さらに言えば、新しバズワードが現れてからでも、遅くはない。
FAANGとかGAFAMのバズワードが出現してからでも、
十分に利は乗ったんだし。
ただし、これから株式投資を始める人なら、金利に関係なく始めるべきだと思う。
金利以上に、株式投資の経験は重要だし、早ければ早いほど投資期間を稼げるからね。
30年近く投資をし続けてきたので、ガチホはし続けるけど、
新規投資はお休みを頂けるちょうど良い機会だと思っている。
また、利上げが停止したとしても、利下げではない。
利下げしない限り、4%以上の利子はつくんだから、焦らずに。
MMF利子生活も悪くはない。
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