2023年4月16日日曜日

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米ドルMMFの金利が上昇している間は、そのまま米国株投資はお休み。

今の米ドルMMFの金利は4%越え。
それ以上にインフレしているから、
本当は実質、資産減らしているんだろうけど、
4%もつくなら、とりあえず米国株投資よりも米ドルMMFだな。

もう、かれこれ数年、米国株投資の新規追加投資を辞めており、
配当の行き場が米ドルMMFに。
元本保証ではないけど、毎月、利息がつくし。

経験則で言えば、MMFの元本危機が高まれば、
普通は元本が棄損される前に償還される。
ユーロMMFで一度経験ある。

まぁ、さすがに米ドルMMFで償還が起きたら、
円もただでは済まんから、取り越し苦労レベル。

今はこれで十分だな、と思っている。

米ドルMMFで4%だから、ダウ銘柄でも高配当と言われている
3M、IBMが配当利回り5%でも、相対的に魅力を感じなくなった。
ただ、業績復活すると、株価の上昇デカい期待があるので、
監視はしている。

将来、インフレ退治が終了して、米ドルMMFが2-3%台に下落したら、
米国株投資再開できるかと、言うと、それもそうはならんだろうな、
と思っている。

金利が下がると、おおむね、株価が上昇するので、
業績回復しようがしまいが、相場に釣られて3M、IBMの
配当利回りも3-4%台に落ちるから、
結局、配当としての魅力は感じないことになる、
と推測している。

結局、個別銘柄への投資は業績期待が筋だ、と悟ることになる。

5%まで行くかな、米ドルMMF。
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