先月だったかな、証券会社から、
毎日のようにトヨタの社債営業着信来ていた。
確か4%程度の利回りが付くから、どうかと?
「米国の利上げが、もうそろそろ峠みたい」な
話しされながら。今がピークでは、みたいな話醸しながら。
俺的には、5年ほどの縛りあるし、
仮に途中で売却するにしても、
債券市場って株式市場ほど自由に売買できないというか、
証券会社の買値で買い取られることになるから、
やはり、債券に魅力を感じなかった。
そう思っていたら、米国の利上げ観測が続くとの日経記事。
利上げになったら、日米の金利の利幅が広がるので、基本円安だし。
何も、自ら予測して今、金利がピークと判断しなくても良かったかと。
利下げ観測出てきたら、米国MMFから株式に資金を移せば良いんだし。
今時点で、米国MMFの金利が4%台半ば弱。
株式投資の配当利回り水準から見れば、
高配当利回りの水準に俺は見える。
米債務上限問題とて、米国債がデフォルト起こせば、
そこら辺の社債なんか無傷では要られんから、
やはり米国債のほうが安心できる。
それとて、素人の個人投資家が心配するような出来事じゃないし。
配当再投資と言っても、無理に株式にせずに、
MMFで様子を見るというのもあり。金利付くんだし。
AIバブルが弾けるのが先か、金利利下げのほうが先か、どっちだろうな。
どっちでも俺は予測しないんで。
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