ドットコムの歴史を辿ると、
1.CPU
2.OS、ソフトウェア
3.サービス
と人気の銘柄が移ってきた。
CPUはインテルの一人勝ち。
当時のAMDは後追いの立場。
OSはマイクロフトの一人勝ち。
商品宅配サービスはアマゾン、検索サービスはグーグル。
大分、短絡的だけど、許してくれ。素人なんだし。
OSがまだGUIを持たずに、MS-DOS(コマンドライン)だったころ、
PC性能はCPUの依存していたんで、CPUが重要視されていた時代。
インテル株が買われた。
画面上にGUI表示され、マウス操作ができるようになって、
CPUからOSが重要視され始める。MS-Windows95が爆売れ。
マイクロフト(Windows)とインテルを合わせてWintelのバズワードが成立。
今でいうGAFAM、FAANGみたいなもん。
そして、ネット速度の改善とともに、
ネットで買い物や調べごとが簡単にできるような時代に。
CPUやOS以上に、ネットで何ができるが問われ始めた。
そう、FAANGの時代に移ったわけ。
インテルはAMDやNVIDIAに後れを取ってしまったが、
マイクロフトは、何とか、FAANGに追いつき、GAFAMに。
そして、今度はネットからAIへの幕開け。
成功するのか、自然と消滅するのかわからんが、
成功すれば流れはドットコムと同じような流れになりそうと、
俺は睨んでいる。
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