NVIDIAが時価総額1兆ドルに達した。
現時点のPERが200台。
AI関連銘柄なら、IBMを除き(笑)上がりまくってる。
数年前なら、ズーム、モデルナとかの銘柄が爆上げして、
手を出したくなる気持ちを抑えて、GAFAMガチホ。
今度は、AI銘柄の株価爆上げをよそに、ガチホ。
まぁ、GAFAMも巣籠り扱いされたり、
AI扱いされたりしているので、まぁ、何とか我慢できる。
巣籠りバブルの時も、そうなんだけど、
近頃のハイテクバブルは、人気ハイテク銘柄だけ上昇して、
それ以外の非ハイテク銘柄はほとんど下落するんだよな。
とくに、小売り銘柄とか、中堅アパレル・一般消費ブランドの
売られ方がひどい。
インフレには勝てないブランドということかな。
ナスダック指数は上昇しても、ダウ指数は下落とか結構あるし。
ドットコム・バブルのときは、ドットコム銘柄以外も上昇していて、
相場全体(ダウ指数、S&P500指数含め)が
ブルブル相場(上昇ね)していたし。
なので、今のAIブームが相場全体を引っ張るほどの力を
持っているのか様子見。
俺としては、AIブームよりも、インフレの終息のほうが気がかり。
AIブームをよそに、売られている銘柄が結構あるので、そっちに興味がある。
ナイキ株も再度、100ドル割れが見えてきたし、
The North Face、Coleman、Black & Deckerなどのブランド銘柄が
散々売られているし。見逃して良いものかと、いろいろ考える。
今は、きつい時期だろうが、長期的に回復してくれれば、
見返りがあるかもと。
会社倒産しても、ブランドはどこかの会社が買い取れば、
ブランドは生き残るので、ブランドに惚れてもイケない、
と言うのはわかっているんだけど。
HomeDepo、Low'sのような住宅リフォーム大型製品を扱う店舗は、
オンラインと競合しないから、今のうちにとも思ったりする。
2023年5月31日水曜日
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AIバブル相場に耐える。巣籠りバブルにも耐えたんだし。
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