2023年5月27日土曜日

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米国株指数ETFで分散投資すると言っても、GAFAM+Nで約1/4弱の集中投資じゃん。

リセッションだろうが何だろうが、
FAANG+M相場が続いているじゃん。
NはNetflixからNVIDIAに変わっただけで。
結局、GAFAM+N次第の米国相場。

俺はもう、「GAFAM銘柄と共にあらんこと」
を決めているので、今のところ、迷惑はしていない。
って言うか、昨夜で更に俺の資産額、
過去最高更新しました。おいしくない話です。
ただし、円貨評価で。
米ドル評価では、更新できていない。
よって、円安の助けが大きい。

もう、GAFAM銘柄が衰退しない限り、
俺のGAFAM集中投資ポートフォリオ変更できんわ。
他の銘柄に追加投資しても、追いつかん。

GAFAM+Nの俺にとっての大きな欠点は、
ほとんど配当が無いということ。
アップルとマイクロフトの配当利回りは1%未満。
俺の投資元本ベースの配当利回りだと、
すげー利回りになるんだけど、現在の評価額に
沿った配当利回りだと1%未満になる。

長期保有して10倍株になれば、
現在の配当利回りが0.5%でも、
投資元本ベースなら5%になる。
理屈を上記は説明している。分かりずらくてすまん。

一億円相当のマイクロソフト、アップル株を保有していても、
年間100万円も貰えない。100万円未満でもすげーんだけど。
一億円で~、となってしまう。
だから、配当生活には不向きな銘柄と言える。今はね。
まぁ、いずれ、今のIBMのように高配当銘柄になるんだ、
とは思っているが、いつかは知らん。

ここで、話が、冒頭のタイトルになってないことに今気が付いた。
結局、指数と言えども、厳密には分散してないんだよ。
それが言いたかっただけなんだ。

俺だって、最初は分散投資していたけど、
GAFAMが強すぎて自然と俺のポートフォリオが
分散しなくなったんだ。
そこで、あえてポートフォリオを
再調整せず(GAFAM利確せず)に放置したことが功を成した。

それを言いたかったのだが、なぜか冒頭から話が飛んだな。
じゃぁ。おやすみ。

人の話を聞かないし、俺が話せば話は要点を得ずに飛びまくる。分かっちゃいるが辞められない。
あっ、株式投資も辞められない。
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