JNJが急落した後は、今度はメルクが本日急落しています。
製薬会社というか、ヘルスケア銘柄は、訴訟リスクは常に波乱でいるし、
ひとつの新薬に賭ける売上リスクもでかい。
個別銘柄投資リスクとして受け入れるしかないが、
ヘルスケアのETFに投資となると、ローリターンしか望めない。
ETFって株価の動きが散漫で、なんか躍動感がないんだよね。
新薬承認で株価上昇する銘柄を横目にさ、
新薬承認の恩恵によるヘルスケアETFの株価上昇なんて大したことない。
製薬会社に投資するなら、多少の夢は見たいんだわさ。
そこで、ETFほどの分散銘柄数ではなくて、数銘柄の分散でいけないかと考える訳だ。
手っ取りばやいのは、タイトル通り、ダウ銘柄のJNJ、PFE、MRKの3つに分散投資する。
ダウ工業30銘柄の採用銘柄だし、高配当ではないが配当利回りもしっかりしている。
個人的には、バイオメジャーのアムジェンを入れてあげれば、最高かな。
3銘柄か4銘柄あたりにヘルスケア株に分散投資しておけば、急落も度々あろうが、上昇もあるだろうと。
それにメガファームだから、新薬候補の小さなベンチャー企業を買収できる体力もあるし、世界中の流通販売網も魅了的。
いいアイデアだと思うが、どうかな。
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