ブルームバーグのサイトから10年物国債利回り調べ。
6%台は、
ブラジル:6.52%
メキシコ:6.83%
インド:6.53%
タバコ株は、Yahoo!Finance調べで、
アルトリア:7.58%
フィリップ・モリス・インター:5.81%
BTI:7.81%
参考までに
AT&T:5.3%
エクソン:5.15%
国債と株式の利回りを比較するのは、ナンセンスかもしれないけど、
上記株式配当利回り
良すぎに見えるんだけど
気のせいか?
ブラジル国債の利回り以上に配当払っているアルトリア、BTIをどう考えたらいい?
ダウ工業30種の平均配当利回りが2%を切る中で、ダウ銘柄に5%台の配当利回りが存在する。エクソンだけどさ。
世の中、お金が余ってしょうがないのかと、思ってしまう。
上記の5銘柄に投資して『1銘柄でも上昇するのに賭ける』のもありかと思ってしまう。
要は、
GE株にならないような高配当銘柄を探せればいいのと、
世の中、ESG投資に該当しない企業は、業績とは関係なく買われない運命にある。
業績とは関係なく買われない運命、
これを投資のチャンスと見るか?
それとも、トラップと見るか?
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