2019年10月21日月曜日

記事

高配当株投資を目指すなら、株価下落基調でも増配銘柄を探そう_不人気なだけだから

高配当は何と言われようと、誘惑が多い。仕方がない。

ビザを10年間持ち続けて、増配で投資元本ベースで高配当を目指す投資法もあるが、
「10年も待っていられるか」が普通。
10年待っている間に、増配なしになったらどうなるだよ、と叱られそう。

今の高配当銘柄に手を出したほうが、すぐに高配当を得られるんだからね。
欲には勝てないんだよ。

アルトリアなんかつい最近まで8%。
いまどき、利回り8%の金融商品探すだけでも大変。

利回りにつられて馬鹿を見る可能性は十分あるけどさ、
個人の素人投資家レベルなんだから、
どれだけ慎重になろうが、
欲が出て失敗する経験も踏むべき。
それも若いうちにだ。

ただ、高配当銘柄でも増配銘柄を選ぼう。

業績はまずまずだが不人気なために株価が上昇しないので、高配当になっている可能性が十分あるから。
時代や世論の流れもあるから、その流れが変われば、業績見直しが入る可能性もある。

高配当銘柄でも避けるべきは、増配ペースが停滞しているか、減配(無配)をした銘柄は避けておこう。

0 件のコメント: