アメリカン・エクスプレスへの投資を決めたのは、ウォレン・バッフェット自身。
ビザ、マスターカードへの投資を決めたのは、ウォーレンバフェットのポートフォリオマネージャ、トッドコムズとテッドウェシュラーによって購入された(と答えている)。
なので、ビザとマスターカードはバッフェット銘柄の本命とは言えないが、下記のように述べた。
「私もそれらを購入することができた、そして振り返ってみると、私は持っているべきだった」と。
バッフェットは、アメリカン・エクプレスに対しては下記の言葉を昨年度の株主総会で述べている。
He then praises American Express for doing "a fantastic job in a very competitive field. ... We love the fact that we own it."
うーーん、昨今のビザとマスターカードの躍進を見ると、アメリカン・エクスプレスを驚愕しているが、それでも、アメリカン・エクスプレスがお好きなようだ。
青線:AXP、赤線:V、橙線:MAを見るとなぁー、
V、MAを「持っているべきだった」と言いたくなるよな。
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