S&P500指数連動ETFのVOOの上位5銘柄 は下記の通り。
AAPL 6.30 %
MSFT 5.39 %
AMZN 2.67 %
GOOGL 1.72 %
BRK.B 1.64 %
GOOG 1.54 %
ものの見事に、GAMAは今だに健在です。
更にBRK.Bこと、バークシャ・ハザウェイは
アップル株を保有しているので、実際のところ
アップル株のVOOに占める割合は6.3%以上と
推測できます。
そして、セクター別の保有率で見れば、
Information Technology 26.5%
Health Care 14.7%
Financials 11.7%
と、まだIT銘柄に偏っていることがわかります。
米国市場はハイテク主導の相場に、
これ見ると、ハイテク終焉の陰りは見えない。
ただ、俺は500銘柄も分散する気はないのでETFは避けている。
指数の上位10銘柄保有しておけば、良いと言う考え。
上位10銘柄で全時価総額の約25%、
全体の1/4を占めているからね。
上位10銘柄下落して、他の490銘柄上昇とは考えにくいし。
上位10銘柄なら、それらの株価の変動に関してほぼ連日報道してくれる。
それも理由を添えて。他の490銘柄なら、相対的にそれは難しい。
指数よりも個別銘柄のほうが物語性があって俺は好み。